苦しんだ私だから伝えられる希望と力。その思いを胸にミスコンへ挑戦

こんにちは、YURIと申します。

かつて私は体重が100kgを超え、「消えてしまいたい」と思うほど自己嫌悪に陥っていました。

しかし、ある日偶然目にした“たった一言”が、私の人生を大きく変えてくれました。その後、私は『自力で−38kgの減量に成功』し、外見だけでなく心まで生まれ変わることができました。

太っている時に良く言われた

 

「昔は可愛かったのに、今は別人みたい」

 

そんな友人の何気ない一言が、どれほど私の心をえぐり取ったかわかりません。鏡に映る自分を見ては涙が止まらず、「私、生きてて良いのかな」と感じる毎日でした。

そんな私を救ってくれたのは、ダイエットの方法でも特別な指導でもなく、ある『たった一言』との出会いでした。その言葉が、私をここまで連れてきてくれたのです。

 

私はかつて体重が１００ｋｇを超えていたのですが、自力で【ー３８kgの減量】に成功し、健康を取り戻したことで人生を大きく変えることができました。減量することによって自信を取り戻しました。しかし、その自信は外見が変化したから生まれたものだけではありません。自分に自信がなく、「消えてしまいたい」と思うほどまで落ち込んでいた私が自分を大好きになれた理由とは・・・

 

それは外見で悩んでいたあの時の自分が教えてくれました。生きる意味を必死に模索していた時に気がついた「自分の価値を知ること」への重要性。私は外見で悩んでいた時代があったからこそ、今絶対的な自信を得ることができています。私は自分の存在価値を知ることができ、自分のことが大好きになりました。

 

大好きな自分のために適正な体重を維持して健康であることが自分への恩返しであると思っています。減量した今の私も決して痩せ型ではありません。ですが、これこそが【私らしい美】。今回の挑戦を通して、外見や体型で苦しんできた人たちにも「自分の存在価値を認めてイキイキと生きるその姿が美しい」と伝えたいのです。私は食べることが好きですが、ただそれだけでここまで増量したわけではありません。私が太ってしまった本当の理由は・・・

 

【 精神科の薬の副作用 】 辞めるに辞めれない薬の影響で、体重は増え、表情も固まり、 笑うことすら自由にできない・・・。 それが当時の私でした。
あの絶望から３年。 自力でー３８ｋｇ痩せることに成功しました。 さらに今、ビューティーコンテストで日本大会、そして世界の舞台を目指 しています。

 

今、自分を嫌いになっていませんか？

 

「あの人と比べたら自分には人として価値なんてない・・・」そんなふうに感じている方も多いと思います。実は私も・・・全く同じでした。でも、変わりました。外見だけじゃなく、全部ひっくるめた私を心から愛せるようになりました。

 

夢が砕け散った瞬間

 

私はプロのピアニストになりたいと思い3歳からピアノを習っていました。それと同じくらい華やかな表現をする世界に憧れてフィギュアスケートにも取り組んでいました。元々痩せ型ではなく、食べることが好きだったため「体重を落としなさい。」とコーチからも注意を受けていました。でも、私は食べることが大好きで、食べている時が幸せを感じられる時間でした。上手くなりたい！綺麗に見られたい！！でも、いっぱい食べたい。この相反する想いと葛藤を何年も続けてきました。

そんな私が、この葛藤からとうとう抜け出せる日が来たのです！

 

１００ｋｇという絶望の重さ

 

葛藤は大学4年まで続きました。その後、スケートを引退。 何かを『目指す目標』を失うことで だんだんと『生きる意味』も『私の存在意義』も全て消えて、 残ったのは巨大な【空虚感】だけでした。 同じ時期 友人たちは卒業し、私だけが大学院に進学。 誰もいない研究室でただ一人、ポツンと暗闇が私を包みます。 たった一人で過ごす夜は、耐え難い【孤独感】の連続でした。

自分の楽しみであったスケートを失い、私を支えてくれた友達も居なくな りました。 今まで感じたことのない【虚しさ】と【孤独感】が私を覆い尽くします。 精神も不安定になり、両親の勧めで精神科医に通う日々。 その現実から逃れることができたのは、ひたすら食べることだけでし た。

さらにこの時に飲んでいた精神科の薬が肥満を加速させるものでした。 薬を長く飲み続けた結果、薬の副作用が強く出てしまい、体重増量に加 えて、呂律が回らなくなり、表情が硬直して 笑顔を失ってしまいました。 でも必死でした。　何とかしたい！幸せになりたい！！ 　

毎日毎日、その答えを探していました。 そしてついに体重が『１００ｋｇ』に到達。最も辛かったのは、人の視線でした。

 

 

「昔は可愛かったのに、今は別人みたいに変わったね！」

 

何人もの知人から聞いたその言葉、 何気ないその言葉が私の心を砕き、自己嫌悪のどん底に追い込みまし た。
それに加えて

- 歩くだけで息切れ
- 階段を上がるのも辛い
- 鏡を見ることができない
- 外出するのが恥ずかしい
- 笑うことすらできない

スケートをしていた時のようなイキイキとした人生を失ってしまった・・・ 毎晩そう思いながら、涙を流しながら迎える朝。 私はこのまま楽しかった自分の人生を永遠に取り戻すことはできないと 思っていました。 薬の副作用と鬱に悩まされ、鏡を見る度に自己嫌悪に陥る。 完全に負のスパイラルに飲み込まれていました。

※当時の写真

 

 

奇跡の始まり

 

ある時、海外で活躍されているモデルさんの記事を目にしました。 そこで出会った言葉・・・

【 ボディポジティブ 】

その意味を調べた瞬間、人生が動き始めました。

この言葉こそが私を変えてくれた『たった一言』でした。

『ありのままの自分を認め、愛し、コンプレックスさえも武器にしてい く』 ・・・衝撃でした。

私はずっと、外見だけで自分を評価してしまっていました。 知らず知らずのうちに 他人の基準で自分を測っていました。 自分の存在価値をずっと、 一番身近な自分が否定し続けていました。 でも、気がつきました。 「自分を愛することから、全てが始まる。」 それに気づいた瞬間、涙が止まりませんでした。 長い間、自分に向けてきた厳しい言葉、否定的な感情。

それらが少しずつ、自分への愛しさに変わっていく感覚を味わいまし た。

 

新しい扉「お芝居」との出会い

 

そんなある日、映画を観ていた時、主演女優の堂々とした演技に心を奪 われました。

「私も、あんな風に表現してみたい」

でも私は１００ｋｇ超えで日常生活を送るのも苦しいのが現状。 劇団の門をたたくのは、正直怖かったです。 しかし、心の奥で燃える想いは消えませんでした。 「失うものはもう何もない。」 そう決意して、レッスンを受け始めました。

 

それから間も無く 顔色が急に悪くなり、周りの人から心配されます。 病院で検査を受けたところ

【 薬物性肝機能障害 】と診断。

その結果、今まで服用していた薬を一切飲めなくなりました。 今まで安定薬を飲むことが心の支えであったため、断薬することは自分 にとって大きな戦いでした。 不安定なのに薬が飲めず、人知れず泣いたことは数えきれません。 入院治療も加えながら断薬をしました。 薬を一気に切ることはあまりにも苦しい戦いでしたが、薬を飲まなく なって、少しずつ本来の自分を取り戻しました。

※断薬は医師の指導のもとに実施しております。体験談は個人としての感想、体験です。すべての人にあてはまるものではございません。

 

ある時、鏡を見て「そういえば私ってこんな顔だったよな」 と思い出したことは今でも忘れられません。

 

・ ・ そしてお芝居を始めて2年ほど経った頃、舞台のオーディションを受けた いと思いました。 役を演じたい！ステージに立ちたい！！ そんな想いと裏腹に、現実の私は１００ｋｇを超えて少し動くのも苦し い状況。 諦めきれない私は覚悟を決めて、劇団の先生に体型のことで相談しまし た。 その時いただいた回答は、「少なくともお芝居で体重が多いか少ないか は関係がない。大切なのは舞台でしっかり使える身体づくりをするこ と」 先生から頂いたこの言葉は今でも忘れることなく、自分の信念として しっかり心に残っています。 当時の私は歩くだけで息切れ状態。舞台で使える身体ではありませんで した。 「舞台で使える強い身体作りをしよう！」 覚悟を決めて、ダイエットに挑戦！！ ２週間ほどで３、４kg体重が落ち、 約半年間ほどで・・・１６ｋｇ減量成功 この小さな成功が、大きな希望となりました。 「やればできる。変われる。」 その後、約３年間ダイエットを継続し、マイナス３８ｋｇの減量を達成しまし た。

 

 

 

この時に私を大きく成長させたのは 以前の私の考えであった

・太っているから醜い

・痩せているから美しい

　といった認識から大きく変化し、 増量したときに悩み、学んだことで自己の存在価値を大切に生きていく ことへの素晴らしさを知り、視野を広げることができました。

 

私が大切にしている理念

 

ダイエット以前は周りからの苦しいお言葉、また何より自分自身が体力も なく動くのも辛くなることが重なり、自分は醜い人間だと考えてしまって いました。 しかし、そのときに出会った「ボディポジティブ」の考えを基に「ありの ままの自分を愛してあげる」ということを学ぶことができました。 減量に成功し、今もなお理想の健康的な美しさを目指してダイエットを 続けていますが、そのときに勉強した信念は今も根深く根強いていま す。 どのような状況であってもまずは自分の存在価値を認めてあげること、 唯一無二の自分という存在を愛してあげること、それを信念にして生き ています。

 

ミスコンへ出場を決意した理由

わたしは減量した今も一般的な基準からすると全く痩せておらず、どちら かというとふくよかな体型で、体重を落としたら美しいという考えも一切 ありません。 体重に縛られたり、典型的な美の基準に縛られるのではなく、自分がい かにベストの状態を保てるか、いかに使える身体、健康的な身体を保て るかということを 今後も追求していきたいと考えています。

 

苦しんでいる人へ 

 

私が伝えたいメッセージは、たった一つです。

「大丈夫。あなたも変われる。今からでも遅くない。」

自己の存在を認めてあげること、 そして外見だけで自分をジャッジするのではなく、 悩みがありながらも不器用だけど一生懸命生きている自分自身を愛おし いと思ってあげること。 それらの意識を変えるだけで自分を好きになり、自分の人生を応援した いと思えるようになりました。 自分が大好きで愛おしい存在であるからこそ、健康的でありたいといっ た理由で今もなおダイエットを継続しています。 世界には、かつての私のように苦しんでいる人がたくさんいらっしゃる と思います。

 

- 自分の外見にコンプレックスを抱えている人

- 自己肯定感が低くて辛い人

- 「もう手遅れ」と諦めている人

 

かつては「消えてしまいたい」とまで落ち込んでいた私が 今自分のことが大好きになってイキイキと生きている姿を見て、 一人で も多くの方に気づいてほしいです。 皆さんは「唯一無二の存在で美しく、価値のある存在なんだ」と。

 

正直、今回精神の病気を患っていたことを公表するかどうか凄く悩みま した。 今まで友人にすら病気のことを詳しく話したことはありません。 ですが、同じような思いで今も抜け出せない人の何かのきっかけになれ たらと思い、公表することを決めました。

 

一人でも多くの人に『自分を愛する勇気』を精一杯伝えたい。

一人でも多くの人に生きる希望を見つけて貰いたい。

 

でも、私一人の力なんて、大したものではありません。 だからこそ、皆さんにお願いがあります。

 

私と一緒に『自分を愛する勇気』を体感して、そして新しい自分を周り の人に伝えていって欲しいです。 生きる意味すら見失っていた私がコンテストに出場してイキイキとしてい る姿をお見せして勇気や希望を与えたい・・・ そんな思いで今回日本大会の舞台に立たせていただきます。

今回、ご支援いただけた方には、私が達成した『−３８ｋｇ』の具体的な 方法をしっかりと伴走しながら、お伝えさせて頂きます。 減量できたのは私が自分の存在価値を知り、それを大切にするマインド を保てたことで成功したといっても過言ではありません。

 

健康を手にいれることで、より輝きに満ちた人生を手に入れる。 それは典型的な美の価値観や 「痩せている、太っている」といった問題ではありません。 健康的で自分らしく生きれることがどれほど幸せなのか。 それを皆さんにお伝えしていきたいです。 そして、一緒に共に創っていく仲間として、一生涯のお付き合いをさせて 下さい。

私の長く苦しんだ経験があなたの、そして多くの人の何かのきっかけに なることが出来たら、こんなに嬉しいことはありません。

ご支援という大きな力が私を、そして多くの人を変える大きな力になる と信じています。 かつては消えてしまいたいほど辛かった私が 今イキイキと自分らしく生きている姿をたくさんの方に見ていただきた いです。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

== 応援者紹介 ==

 

今回、私の挑戦に共感し、リターンをご提供くださったのは―

― 私の人生に“光”をくれた特別な方、相澤 加奈（あいざわ かな）さんです。

🌟 相澤 加奈（あいざわ かな）さん

✨Mrs. Asia Pacific 世界大会出場 / Best Talent 世界一✨

 

加奈先生との出会いは、今年の【Global Unity Japan】でした。 日本大会に向けて、ウォーキングやパフォーマンス指導、ボディメイク、ドレス選びまで、トータルでサポートしていただきました。 レッスンを重ねるたびに「自分にもこんな魅力があったんだ」と気づける瞬間が増え、自分を好きになれるようになりました。 加奈先生は、いつも周りを明るく照らす太陽のような方。 私が不安になった時も、「あなたなら行ける！」と力強く声をかけてくださり、何度も勇気をもらいました。 その温かいエネルギーと情熱は、人のやる気と自信を引き出す不思議な力があります。 そして先生ご自身は、2024年12月にシンガポールとマレーシアで開催された【Mrs. Asia Pacific 世界大会】に日本代表として出場し、見事タレントショーで“世界一”を獲得されました。

「何歳になっても美しく、自分の人生を自由に生きる」―― まさにそれを体現されている、私の憧れの女性です。 私は現在、【Global Unity Japan 日本大会】に挑戦中です。  加奈先生のように、自分の可能性を信じ、堂々と世界の舞台に立てるよう、全力で挑みます。

 

▶「なりたい自分になる」完全オーダーメードレッスン 40万人以上をサポートしてきた美と健康のスペシャリスト・相澤加奈先生による、完全オーダーメイドのオンラインレッスン。 小顔、ボディシェイプ、ボディメイク、美しい歩き方、コンディショニングなど、事前カウンセリングをもとに、一人ひとりに合わせた内容で行われます。 「自分にもっと自信を持ちたい」「女性としての魅力を引き出したい」という方に、心からおすすめです。

 

▶相澤加奈先生からの応援メッセージ

※Global Unity Japan 様からプロジェクトを行うこと、名称と画像掲載を行うことの許諾を取得しております。

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により イベントが開催できなかった場合、オンラインイベントの準備資金、関連する活動費、次回の準備資金として責任を持って活用いたします。