
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 21日
プロジェクト本文
カンボジアでの避難民に食料を届けたい!
私は現在、カンボジアで日本企業様の進出支援コンサルティングを行う事業(日本企業様が現地に進出する際に、政府からの認可や許可を企業様に代わって取得したり、用地の取得や人材の確保を行う)と、現地で「日本語を勉強している生徒さんたち(日本で就労することを目的)」への学習のお手伝いを行っております。
カンボジアとの出会い
私にとって「カンボジア」は、共にビジネスをしている藤原氏と出会うまでは全く無縁の異国でした。しかし、彼が「カンボジアは、興味深く、これから発展をする国なので、一度視察に行ってみないか」と誘ってくれたのが、この国との最初の出会いでした。
実際に現地に行ってみると、多くのことでの感動(人間の温かさや数奇な歴史、そして、何よりも街の発展のスピード感の凄さ)があり「この国(カンボジア)に❝根❞を下すこともアリなのかもしれない」と、単純に感じたことが、今の私を形成した(?)のかもしれません。そんな、魅力が「カンボジア」にはあります。
このような経緯で、私はここでビジネスを本格的に行うことになり、カンボジア政府(各部署の高官や責任者)との繋がりも非常に「良好で、濃い関係」を保つことができるようになっただけでなく、現地の「日本語学校とも信頼関係は厚いものを構築できる」ようにもなりました。
現地からのSOS!
カンボジア避難民(18万人)に、希望を届けたい!
今年、カンボジアとタイの間で「紛争」が起こってしまいました。
そのために、カンボジア国内では、約18万人もの人達(難民)が避難を余儀なくされている状況を私は目の当たりにしました。(今までの私は、「難民についてはニュースの中でのことである」と思っていました)
彼らは、家を失い、食料や住むところもなく「路上生活のような状況」であるために、基本的な生活物資が不足しています。本当に、悲惨な状況です。
もし、あなたが、突然の紛争(戦争)で家族と別れ、「住む所も、食べるものも失ったら、どのように感じるでしょうか?」
私が見た光景は、「ブラウン管の中の❝絵空事❞」でもなく、「❝バーチャルの世界❞」でもありませんでした。そこには、何も罪もない「普通の人たちが絶望の底」に追いやられていました。(目の前で必死に生きることを望んでいる「難民」が、私の死生観を変えました)
私は、日本の知人と現地の知人(カンボジア人)たちと協力をしながら「カンボジアに恩返しをしたい」との思いで、義援金を贈る組織(COP:カンボジアオンコープロジェクト)を立ち上げました。
<注釈>・・・「オンコー」とは、カンボジア語で、❝お米❞を意味する言葉です
そして、現地の支援組織とも(カンボジア難民支援機構)とも連携をしながら、「義援金」を直接に送ることができる❝ルート❞を構築しました。
⇒今後も、この団体を通して「義援金」を届けます
1日:800円で「命と笑顔」を届けたい!
あなたの支援で、カンボジアが変わる
私たちにできることは、一人ひとりの小さな力(義援金)でも、多くの方たちの協力により「生活物資を購入するための義援金」を送ることだと考えています。
彼らには、「1人、1日、約800円」が必要です。⇒「800円」では、充分な食事を提供はできませんが、最低限度の「餓え」からは逃れることができます。
<現状は「炊き出し」で、少ない食事(野菜が中心)を分け合っています>
路上の避難民に緊急支援を!
今この瞬間にも、「餓え」のために❝大切な命❞が奪われています
そのために、私たちは、先日(2025年9月16日)、第1回目の義援金を直接「(現地の)カンボジア難民支援団体」に届けてきました。しかし、私たちの「力(資金)」だけでは、不十分です。
そこで、「クラウドファンディング」により、多くの方々にカンボジアの現状に対する「緊急支援」をお願いすることになりました。
私たちは、出来るだけ多くの義援金を集めて(ご協力を頂いて)、1人でも多くの人に「食料品などの生活物資」を届けたいと思っています。
プロジェクトの内容
目標金額:100万円
集めた資金の使い道:
食料費(お米、野菜、鶏肉、豚肉、その他の調味料):800,000円
住居設営費(テント他):200,000円
これらの「義援金」は、速やかに責任を持って直接現地に赴き、カンボジア難民支援団体に届けます。
【寄贈について】
・寄贈先の活動内容:避難民に生活物資を届ける
・寄贈先との関係:カンボジア政府からの紹介
・寄贈に至った背景・経緯:私たちが「支援を(政府関係者)に相談をしたところ、快く私たちの申し出を受け入れて下さり、「支援団体」を紹介して頂いた
・寄贈先からの許諾:寄贈を受け取ることについての了承と、名称掲載に関する許諾を取得しています。
今回のプロジェクトは2025年度、第1弾の支援活動となり、今後については継続的に「ご支援」をお願いすることにしていますので、宜しくお願いいたします。
プロジェクトの展望・ビジョン
今後は、まだまだ不十分な「医療」に関しても「義援金」をあてたいと考えています。
そして、紛争が「完全終結」した際には、避難民の方々が故郷に戻り「今までにあった普通の生活が送れる」ように支援を続けていきたいと思っています。
是非、あなたの温かいご支援を頂きたいと思います。それが1人でも多くの人の命を救うことになります。
皆さんのご支援が彼らにとって「大きな希望」になります。
是非とも、ご協力を頂きますようにお願いいたします。
応援メッセージ
三原日本語学校
<頑張れ!COP!!!>
私たちは、カンボジアの人たちが1日も早く平和な生活が送れるように祈念しています。
https://www.miharanihongo.online/
日本看護師アカデミー生徒一同
<負けるな、頑張れ!>
必ず「紛争は終結」します。希望を捨てずに「頑張って生き抜いて」下さい!
https://nihonkangoshi-ac.wixsite.com/nurse
- プロジェクト実行責任者:
- 芝山裕一
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年12月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
皆様から寄せられた義援金は、直接現地の団体カンボジア難民支援団体に届けます。カンボジア避難民の食料費、住居設営費を購入する費用として活用していただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 2025年9月16日には、第1回目の「義援金」を現地に届けることができた。 しかし、今後の(紛争の悪化により)状況によっては、直接現地に届けることができなくなることも考えられます。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 2025年9月16日には、第1回目の「義援金」を現地に届けることができた。 しかし、今後の(紛争の悪化により)状況によっては、直接現地に届けることができなくなることも考えられます。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- ①自己資金を補填する ②友人知人に協力をお願いする ③日本の企業様に協力を要請をする
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

感謝を届けるメール
感謝のメールを送ります
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料

喜びを届けるメール
☆感謝のメールを送ります
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
☆現地の写真
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料

笑顔を届けるメール
〇感謝のメール
〇現状報告
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
〇現地の様子(写真)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
30,000円+システム利用料

希望を届けるメール
・感謝のメール
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
・現状の写真
・現状報告
・現状のビデオ
・現地の子供からのお礼(手紙)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
50,000円+システム利用料

生きる活力を届けるメール
◎感謝のメール
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
◎現状の報告
◎現状の写真
◎現状報告
◎現地のビデオ
◎現地の子度からの手紙(複数)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
プロフィール

継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 111人

ウクライナ侵攻〜戦禍に苦しむペットやその家族にあなたの支援を〜
#国際協力
- 総計
- 30人

豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
#子ども・教育
- 総計
- 38人

困窮する女性や女子を支援~1日33円からの人道支援サポーター募集!
#国際協力
- 総計
- 21人

サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。
#子ども・教育
- 総計
- 10人

1人100時間の日本語教育で社会から疎外される子どもをゼロにする
#子ども・教育
- 総計
- 11人

海外の子ども達の成長を支える「海外子どもスポンサー」募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 24人












