【4歳10ヶ月悪性リンパ腫】愛猫きなこの抗がん剤治療のためのご支援

 

 

▼自己紹介

八木と申します。 数あるプロジェクトの中から私のプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。初めてのプロジェクトで、至らない点もあるかとは思いますが、よろしくお願いします。

 

▼掲載した理由

タイトルにもあるように4歳10ヶ月という若さで悪性リンパ腫に罹患してしまいました。

猫の平均寿命は13年から20年。

あまりにも早い発病。明日も一緒に生きていけると当たり前に思っていました。

1日、1秒でもきなこと一緒に生きていきたいと考え抗がん剤治療を受けようと決断しました。

 

抗がん剤治療は100万弱の金額が必要で、ペット医療ローンなども問い合わせていたのですが、半年間の医療費が確定していないため融資ができないとのことで、お断りされました。私たちだけでは経済的に限界があり、このまま治療を続けられない不安があります そのため、クラウドファンディングにてご支援いただきたく掲載いたしました。

 

▼プロジェクトの内容

◯プロフィール

ミヌエットの男の子

八木　きなこ　4歳10ヶ月

2021年11月28日生まれ

性格:優しく、臆病、甘えん坊、おっとり。

 

 

きなこは私たちにとってただのペットではなく、大切な家族です。一緒に過ごした日々はかけがえないもので、まだまだたくさんの思い出を作りたいと思っています。

今まで大きな病気にかかったことがなく、元気に過ごしていました。

ペット保険に関しても、4歳まで加入していたのですが、成猫になったため解約しました。

しかし、その矢先にきなこは「悪性リンパ腫」と診断されました。

 

▶︎初めの変化　9月10日

抱っこをしているとなぜか怒るようになりました。しかも夜だけ。それが初めての違和感でした。

▶︎1週間後   9月17日

抱っこした感覚で体重が軽くなったような気がしました。またうんちが小さくなり、下半身に毛玉が増えました。

私はもともと気にしすぎな性格であり、今までも少しの変化で動物病院を受診していたのですが、ご飯も食べれているし、お水も飲めていて、元気もあるので様子を見ていました。

▶︎9月20日

仕事終わりにきなこを撫でていると、左腹部にしこりのようなものを発見しました。左右差もありすぐに近隣の病院に受診しました。

診察、採血、エコー結果、腎臓に腫瘍がある可能性が高いと言われました。

 

あまりの衝撃に頭が真っ白になり、涙が止まりませんでした。なんで違和感を感じた時にすぐに病院に連れて行かなかったんだと後悔しました。

明日も当たり前に一緒に過ごせると思っていたきなこの死を初めて実感しました。

確定診断は大きな病院で追加の検査をしなければいけませんでした。しかし、予約を取れるのは9月26日で私たちにとって6日間はあまりにも長い時間であり、早く確定診断をして、治療に進みたいと思い、9月22日に確定診断をつけていただける動物病院を見つけました。

 

▶︎9月22日

エコー、腎生検の結果、悪性リンパ腫と確定診断されました。生存率はあまりにも低く、余命は最悪3ヶ月から6ヶ月と主治医の先生にも言われました。抗がん剤治療が効けば、完全寛解に持っていける可能性があり、確率は13%。奇跡的な数字ではありますが、きなこの生きる力を信じて、積極的な治療を開始しました。

抗がん剤治療の副作用に対しては日々、近隣の動物病院で点滴をしたりしています。抗がん剤の治療に関しては近隣の大きな動物病院で治療を受けています。

 

 

〈支援金について〉

目標金額を達成できた場合の振込金額となります。これまでの治療費158,103円

 

 

目標金額                      900,000円

手数料（税別）14%   -126,000円

早期入金オプション（税別）　30,000円税

税10%                         -15,600円

を差し引いた今後の治療費

振込金額                    728,400円

支援していただいた全額をきなこの治療費にすべて充てさせていただきます。

 

＜プロジェクトについて＞
（１）資金の使途

きなこの現在治療中である腎臓リンパ腫の今までと今後の治療費にあてます。

 

（２）目標金額と資金の内訳
目標金額：900,000円
上記病院での治療費の総合計:926,244

今までの治療費：96,437円

今後の治療費：829,807円

（３）集める資金を使用しての治療期間
2025年9月22日〜2026年3月16日
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

※きなこの体調によって治療方針、治療期間が変更する場合がございます。

 

▼治療方針

今後の治療費、抗がん剤治療及び腎臓の治療をしていきます。抗がん剤はCHOPプロトコルを使用していきます。そのプロトコルのなかから腎臓に影響が出ないものを使っていき、きなこの状況に合わせてその他の抗がん剤(レスキュープロトコル)も検討して治療していくことになると思います。定期的な血液検査、エコー検査も抗がん剤治療に含まれます。

 

 

 

▼最後に

長文となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。同じ病気と闘う猫ちゃんや飼い主さまが、ともに乗り越えていけますよう願っています。全ての猫ちゃんが幸せに暮らせますように。ご質問などがございましたら、メールアドレスの記載をしておりますのでメッセージでお気軽にお問い合わせください。病気に関すること、ご支援以外のことなど、なんでも遠慮なくご連絡ください。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
１）ペット保険による補償の有無：無
２）補填対象の治療名と金額：無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、きなこが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：luuuuv2924@i.softbank.jp

 Instagram

 

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/