【あと6日】Walkingー歩き出すとき図書館の本が励ます

シャンティの菊池です。

挑戦期間も残すところ、あと、6日となりました....。

難民キャンプで、「帰還」という雰囲気が漂う中、難民キャンプの人たちは、どこに帰る場所があるのかと、大きな不安を抱えています。

 

図書館を利用する方から、難民キャンプが閉鎖になるその日まで、図書館は開いていてほしい、帰還となるのであれば、図書館にも一緒に来てほしいという要望をいただきます。

 

大きな不安を抱える状況だからこそ、図書館が果たす使命があると信じています。応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

そして、応援メッセージをご紹介いたします！

篠田さんが、素敵なお着物姿で応援メッセージを寄せてくださいました！

 

 

Cowalkingさんのホームページを開くと、真っ先に「さあ 歩こう、さあ 外に出よう。」というフレーズが目に飛び込んできます。それだけで、前向きな気持ちになれます。代表であり講師もされる篠田さんのメッセージは、「歩くことから始まるもっと快適でワクワクした毎日、歩くことでつながる仲間や時間。たくさんの発見と幸せが歩くことから始まる、そんなきっかけを作っていきます。」。本当にポジティブで、とても励まされます！

 

キャンプの人たちに図書館が寄り添い、キャンプの人たちが歩き出すときは、図書館の本が彼らを励ますと信じています。人々が大きな不安を抱える今だからこそ、図書館を開き続けたい、そう思っています。

 

篠田さん、あたたかいメッセージ、本当にありがとうございました！

残り6日間、がんばります！！