難病支援団体への寄付を目的とした、チャリティー支援コンサート

▼自己紹介

難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者です。2020年7月に、余命２４ケ月の宣告を受けながら、

音楽を「生きる力」として、頑張っていますが、言葉を話す事は出来ずに、音楽ユニット

【にゃん太】を結成して、岩手県で頑張っています。

在宅医療関係者より、今の私は奇跡的状態と言われていますが。体が動ける内に生きた証を

残すとともに、コンサートいらしたお客様に、勇気と生きる励ましをお届けすることを、

目標に頑張って、生き延びています。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

難病ALS患者の７０％は、死への選択を行わざるを得ないという現状があります。

そういう方を、一人でも救おうと、「日本ＡＬＳ協会」は努力しています。

そういう、難病支援団体を応援するべく、無料・チャリティー自主コンサートを

行っています。今回、規模の大きなコンサートを企画主催して、寄付したいと思いまして、

支援プロジェクトを立ち上げました。

https://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/04/s0415-2d.html

 

在宅療養をしているALS患者の7割は人口呼吸器を装着していませんが(ALS患者と家族の在宅療養を支援するために　((社)日本看護協会　山崎摩耶)｜厚生労働省)、この人達の中には介護環境が整わないことにより、やむを得ず装着を諦めている人が多くいるのではないかと思われます。

その方を、一人でも多く救うために、寄付金が有効に活用されるものとなります。

 

その１助となる、ご支援をお願いするものです。

難病ＡＬＳ患者の【生きる】に、ご理解いただきたく、お願いいたします

 

 

▼プロジェクトの内容

 

難病支援団体への寄付を目的とした、チャリティーコンサート

【こころの手を繋ごうコンサート　The スペシャル】

～　繋ぐ愛のこころ　築こう絆を　～

クリスマスコンサート

 

2021年12月25日（土）

岩手県紫波オガール情報交流館　2階　大スタジオ

12時開場　12時30分開演　18時終演予定

出演　９グループ

 

コンサート経費と、

難病支援団体「日本ALS協会岩手県支部」・

「岩手県難病・疾病団体連絡協議会(岩手県難病連)」への

寄付を目的とします。

 

 

 

 

 

▼寄付・寄贈先に関して

寄付先である、「日本ALS協会岩手県支部」・

「岩手県難病・疾病団体連絡協議会(岩手県難病連)」より、今回寄付と、

クラウドファンディングのストーリーに公表されることの承認を得ております。

 

▼コロナや、天災等により、コンサートが実行出来なかった場合に関して

ご支援頂きました、金額はそのまま、全額寄付とし、難病ALS患者支援のために、

使わせて頂きます。

コンサート模様が、何かの理由で、撮影出来なかった場合は、前回コンサート模様の

DVDに代えさせて頂きます。

 

▼プロジェクト成功時の展望

難病ALS患者の救済となります。