希望の鴨川、踏み出した第一歩、どうか後押しお願いします！

９月２５日、京都の鴨川は気持ちの良い天気でした。

 

いよいよReadyforの挑戦も残りあと１０日、動画配信用、最初の撮影を行いました。

 

碁盤の目になっている市街から一歩、鴨川に出れば、ジョギングやサイクリング、散歩をしている人や、お弁当を食べている人、日向ぼっこをしている人、座って川を眺めている人、楽器を弾いている人、いろいろな過ごし方をしている人がいます。

鴨川を流れる水の音を聞き、自由に泳ぐ鴨を見ていると、心が解放され、穏やかな気分になります。四季の景色も楽しめるので、いつまでも飽きることがありません。

僕にとっては、いろいろな意味で過ごしやすく、身近でオープンな京都を感じる特別な場所です。川だから仕方ないのですが、多くの人が後ろを向いて等間隔に座っているところに、勝手にどこか閉鎖的と言われている京都を少し感じています。

 

けれど今回、Readyforのお願いのために、LGBTQ+について話す機会が増えたことで、多くの人の反応を見ることができています。

京都、そして鴨川にはきっとたくさん、LGBTQ+を応援する仲間がいるはず、集まるはずだと、まだ見えない人たちが、その等間隔の間を埋めて隣と手をとりあうような、そんな姿がイメージでき、希望が持てるようになりました。

 

これまでにご支援いただきました皆様、チラシやポスターの掲載、投稿の拡散、コメントやメッセージを送っていいただいた方、ご協力いただいている全ての皆様、本当にありがとうございます。

 

29日には、晴れたら予定通り京都レインボープライドの小さな小さな始まりとして、カラフルアイテムを身にまとい鴨川を歩きながらゴミ拾いをします！

 

『カラフルな仲間で鴨川を彩り、大きな虹をかけよう』

 

支援期間終了まで残り１０日！！

カラフルとしてこれからの活動の幅を広げるために、皆様のご支援は前に進むための力となります。

そしてご支援いただきました資金は、必ず大切に使わせていただきます。

 

どうかご協力、よろしくお願いします！！

 

カラフル

友生