災害時でも支援を必要とする人に必要なケアが届くようにしたい!

支援総額

926,000

目標金額 620,000円

支援者
110人
募集終了日
2019年8月13日

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2025年09月19日 09:45

新しいチャレンジの応援宜しくお願いします!

被災地支援チームpatchの渡嘉敷唯之です。皆様ご無沙汰しております。
 
西日本豪雨災害以降も大きな災害が続いています。昨年の能登半島地震では被災地支援チームpatchとしても現地支援をさせて頂きました。
 
できる範囲で支援を続けていますが、毎回小さな達成感と大きなモヤモヤを抱えています。
大きなモヤモヤの理由は困っている人に支援を届けられないと言う事です。
 
大きな背景としては人口減少と高齢者のうち後期高齢者が増えているという現状です。これにより支援者は少ないが、支援を必要とする人が増えているという状態が年々厳しくなっているのです。
 
そのような状況では、今後起きる大きな災害では支援を受けられる方が限られてしまう。
そんな危機感から平時のうちに災害に強いコミュニティを作るツールを作りたいと思いようになり、クラウドファンディングを立ち上げました。
 
ただ、内容が伝えにくく苦戦しております><
是非プロジェクトページを見て頂き、共感頂けましたらご支援やシェアによる拡散お願いします。
 
クラウドファンディング
クラウドファンディングトップページ
 
 
▼プロジェクトページURL
私はこれまで福祉事業所の災害対策を専門として、また災害支援の現場で活動してまいりました。特に東日本大震災以降の災害や、自宅のある静岡市の大雨による被害、昨年の能登半島地震の支援活動を通じ、公的支援だけでは手の届かない被災者の存在と、支援者不足の深刻さを痛感してきました。このままでは、今後発生が危惧される南海トラフ巨大地震のような大規模災害時において、救えるはずの命が数多く失われてしまうと、強い危機感を抱いています。
 
そこで本プロジェクトでは、専門家でなくとも、地域の住民や企業、NPOの皆様が、災害時に孤立しがちな人々を支えるための知識「災害ケースマネジメント」を、カードゲーム形式で楽しく学べるツールを開発いたします。平時からこのツールで訓練を行うことで、有事の際に外部からの支援に頼らずとも、地域で支え合える「誰も取り残されないコミュニティ」を育むことを目指します。
 
これまでも福祉事業所のBCPに関するツールを自己資金で開発してきましたが、より専門的で実践的な内容にし、広く社会に普及させるには資金的な限界があります。何より、この取り組みを一企業の事業としてではなく、多くの皆様の想いを結集した社会的な活動として育てていきたいという強い想いから、クラウドファンディングでの挑戦を決意しました。
 
つきましては、この想いを実現するため、8月29日(木)から9月30日(月)までの期間、クラウドファンディングに挑戦します。
 
なお、本プロジェクトはAll-or-Nothing形式を採用しており、目標金額に到達した場合のみご支援金を受け取れる仕組みとなっています。
是非、プロジェクトページをご覧いただき、私たちの未来への備えにご賛同、ご支援いただけると嬉しいです。

リターン

3,000


サンクスコース

サンクスコース

・お礼のメール

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

5,000


調査報告書をお届けします

調査報告書をお届けします

・お礼のメール
・完成した報告書

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

3,000


サンクスコース

サンクスコース

・お礼のメール

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

5,000


調査報告書をお届けします

調査報告書をお届けします

・お礼のメール
・完成した報告書

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月
1 ~ 1/ 9


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