原発事故の風化を防ぎたい!「ふくしまミエルカPROJECT」の継続

寄付総額

3,615,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
291人
募集終了日
2022年10月10日

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2024年02月26日 11:50

原発事故から13年-核なき未来をめざして「シンポジウム」を3月2日(土) に開催!

福島第一原発事故の現状を知り、
地震大国・日本における原発やエネルギー政策について議論します。
核なき未来を一緒に考えてみませんか?

東日本大震災とそれに続く福島第一原発事故から13年がたとうとしています。
しかし、事故はまだ収束していません。公的な支援が打ち切られ孤独の中に取り残される避難者や、ALPS処理汚染水(注)や汚染土をめぐる地域コミュニティーの分断など、いまだに多くの人たちがあの事故によって苦しんでいます。

元日に発生した能登半島地震では、震源近くに立地する志賀原発も強い揺れと3メートルの津波に襲われ、外部電源の一部から受電ができなくなるなどのトラブルが生じました。道路の寸断、海岸の隆起、放射線モニタリングポストの故障などにより、改めて原発の脆弱性と避難計画の非現実性を浮き彫りにしました。

しかし、政府は「脱炭素」の名のもとに、原発を推進するエネルギー政策を進めています。

本シンポジウムでは、福島第一原発事故の現在や各地の状況、エネルギーの現状を概観し、脱原発やエネルギー政策を議論していきます。

原発事故避難者や原発立地・近隣地域に暮らす方々から現場の声を聞ける貴重な機会となっています。ぜひご参加ください!



 


【開催概要】
シンポジウム:原発事故から13年-核なき未来をめざして

日時:2024年3月2日(土)14:00~16:30

開催方法:会場・オンライン会議システムzoomを併用

会場:法政大学市ヶ谷キャンパス大内山校舎402 (東京都千代田区富士見2-17-1)

   市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分

 

【申込】

オンライン参加:要申込です。

会場参加:申込なしでもご参加いただけますが、人数把握のためご登録いただけますと幸いです。

お申込はこちらから>https://foejapan.org/issue/20240129/15862/


【参加費】

無料(ご寄付歓迎

 

【主催】

国際環境NGO FoE Japan、法政大学国際文化学部(FICオープンセミナーとして開催)

 

 

 

 

 

注)デブリを冷やした水と建屋内に流れ込んだ雨水がまじりあった水を多核種除去装置で処理した水。トリチウムなどの放射性物質が残留しているため、ここでは「ALPS処理汚染水」とします。

ギフト

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