生家の奥は・・・

生家は永瀬清子さんが生まれた場であり、2歳で父の転勤により岡山を離れましたが、敗戦の1945年に夫とともに移り住み、子育てしながら農業を始めた場です。このプロジェクトで改修する生家の奥は釜屋（台所）と離れで、戦後の混乱の中での清子さんの生活の場、詩の背景となる場です。

プロジェクトに入る前、現在シートを被せた屋根の下の廃墟の釜屋をみんなで片づけた時の様子をタイムラプスで記録していますのでご覧ください！

保存会Facebook動画（←動画掲載ページへ）

４月１９日に、生家の現状と生前の清子さんの映像をご覧いただく「生家上映会」を予定していましたが、感染症によるイベント自粛の状況を鑑み延期といたします。

すでにご案内して、楽しみにしていただいていた方々には申し訳ありません。開催日が改めて決まりましたらお知らせします。

ネクストゴール500万円！に向けて4月２４日までスタッフ一同走ります！

応援よろしくお願いします！