残り2週間再度御礼と最近の障がい者施設の動向

働く障害者の賃金に、最低工賃をつくりたいと、

活動を始めた、一般社団法人ありがとショップ 砂長 美んと申します。

 

今回のクラウドファンド、予想を超えたご支援、本当に感謝しております。

どうもありがとうございました。

 

このプロジェクトを立ち上げつときには、発生していなかった、

コロナウイルス。

 

すうかげつで、社会が全く変わってきました。未経験で、先も読めません。

 

それは、働く障害者の方々も同じです。

 

最低賃金保障型のA型。

最低賃金対象外のB型

B型に至っては、重度の障害や、知的障害者が多く

リモートワークなどのパソコンワークが難しい方も実情多いです。

 

しかも、雇用関係がないので、給料保障もなく

下請けの仕事が減っている現状、非常に弱い立場になっています。

 

私も歯がゆいのですが、知り合いの国会議員さんに実情を伝えることが

精一杯のがんばりでした。

 

事実、私が、あんていして、仕事を出していた

観光名所のお土産事業も、すべて休業しています。

ですので、売り上げもゼロです。

 

今、新しい産業で、障害者の仕事を増やせる取り組みを

毎日、建設的に考えています。

 

仲間も沢山増やしたいと思います。

メッセージだけでもうれしいです。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

一般社団法人ありがとショップ 砂長美ん

 

取材された、新聞記事を掲載します。二年前です