「聴覚障害者が困っていること」のイラストを描きました！

皆様、こんにちは！

NPO法人MAMIEの安藤美紀＆聴導犬レオンです。

MAMIE(マミー）は「聴覚障害者と聴者のマナーの認識の違いって？」のパラパラマンガ＆小冊子のプロジェクトを実施して５日になります。

このイラストを見て、何か違うことにお気づきでしょうか？

聴者の方・・・男性の耳をご覧ください。補聴器をはめています。耳が不自由だということは見た目ではわかりにくいと思います。
彼はどんなところに困っているのでしょうか？それは「会議の内容がわからない」ことです。
人によって違いますが、１人か２人までなら大丈夫だけど、３人以上だと・・・わからなくなってしまうこともあります。

どうしたらよいと思いますか？

・手話通訳士を呼ぶ→でも会議の内容が漏れるから困るという会社もあります。
・聴覚障害者の隣にノートパソコンを設置し、要約筆記ができるようにする。
・ノートに書いて内容を伝える。
・聴覚障害者の前に手話ができる社員に座ってもらい、通訳してもらう・・・など。

最終的には聴覚障害者と聴者がお互い理解し合って一緒に働く場になれることを目的に、パラパラマンガと小冊子を作成します。
聴者が聴覚障害者はどんなところに困っているのか、よくわからない方が多く、反対に聴覚障害者の中にはビジネスマナーを知らない方もいらっしゃいます。
それらを学び、聴覚障害者は聴者と一緒に働くためのビジネスマナーを学ぶ場を目的にこのプロジェクトを実施させて頂く運びになりました。
「READYFOR?のクラウドファンディングのプロジェクトが始まって5日になります。

このように、「聴覚障害者と聴者のマナーの認識の違いって？」をパラパラ漫画、小冊子にし、多くの人に発信するプロジェクトです。
https://readyfor.jp/projects/3742
募集期間内 6月9日（火）まで午後11時に、目標金額に満たない場合は、0円になってしまう仕組みなので、成功のお手伝いをしてください。
広報にもご協力を頂けると幸いです。
ページ内にツイートボタンやfacebookいいね!ボタンがあるので、
参加してもらえると幸いです。
ご協力どうぞよろしくお願いします!
差支えなければ、アンケートのご協力お願いします。

https://jp.surveymonkey.com/r/?sm=sPWdHwYFahUsFTtxsj392Q%3d%3d