
支援総額
目標金額 850,000円
- 支援者
- 39人
- 募集終了日
- 2015年5月23日
小学校でのイノベーション体験授業では
小学校でのイノベーション体験授業は
2種類あります。
「自分との対話」
「グループでの対話」
イノベーションカードを使って、
この2つ種類の体験から正解がないことへ向き合う
授業をつくります。
「自分との対話」では、
はじめに、各個人が自分が取り組みたいテーマを決めます。
たとえば、「英語を上達させる」「部屋を片付ける」「野球が上手くなりたい」
「頭が良くなりたい」「ハムスターを飼いたい」「持久走大会で上位に入りたい」など。
いま自分が一番気になっていることを、テーマに選んでもらいます。
そのテーマを8クエスチョンズと呼んでいるオリジナルフレームワークの
真ん中に書き込みます。
そして、イノベーションカード56枚を伏せて置き、
どんなカードがでるかな?と緊張しながら、ワクワクしながら、
ランダムに自分が好きなように引いてきます。
その偶然出会ったカード、それを見たとき
「自分がどう感じたか?」という解釈を書き出していきます。
カードに対して正しく答えようなんて思わなくていいんです。
自分がどう捉えるか、感じたか、それを書き出していくことが肝心です。
1枚ずつ順番に、引いては「感じていること」を書き出す。
これを8枚繰り返します。
そして、それらを俯瞰してみたとき、そのテーマは自分とって
「本当の本当はどんなことなのか」を考えまとめます。
自分自身から引き出された「あっ」ということが、
見つかる瞬間です。

「グループでの対話」の体験では、
仮の課題テーマをいくつか用意しています。
たとえば ・1年生が喜ぶ給食をつくる
・お母さんの役にたつガムを開発する
・お父さんが喜ぶ駅弁をつくる
・今までにない公園のベンチを開発する
・新しいラーメンを開発する
などなど。
そして、大きな模造紙を使って8クエスチョンズの
フレームワークにします。
真ん中に自分たちが取り組む課題テーマを書き込んで、
正解がないことに挑む時間がスタートです。
対話デザイン、とわたしたちが呼ぶ、
イノベーションカードの組み立てはファシリテーターが
代表して行います。
どんな課題を選んでいても、各チーム課題が違っていても、
ひとつの対話デザインで進行できるのが、
イノベーションカードの面白いところでもあります。


体験授業を終えて、参加した子どもたちから
嬉しい声が届きます。
「自分との対話」について
・普段使わないやり方で物事を考えられてためになった。
・なんかもう一人の私と向き合えた感じがした。
・どうして英語を話したいと思ったのかじっくり考えられてよかった。
・整理のやり方がわかってよかった。カードを引くのがドキドキした。
「グループでの対話」について
・思ったよりもアイデアが浮かんでよくできたと思う。
・いろいろなことを自由に書いてみたら、とてもたくさんのことを書けて
とても楽しかった。
・自分一人じゃ出来なかったアイデアもあった。
・みんなの考えを出し合ってみると、自然に自分たちの理想のものが
出来上がっていたので楽しかった。
・とっても楽しい。またやりたい!
子ども達は「考えること」が好きだと私たちは思います。
楽しく考える、意見をまとめあげる、その過程を体験することは
大きな宝になる。できないをできるに変えていける。
そう思いながら体験授業を開催しています。
リターン
3,000円
◆サンクスレター
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
◆サンクスレター
◆イノベーションカード 1セット
◆HPにお名前記載
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
◆サンクスレター
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
◆サンクスレター
◆イノベーションカード 1セット
◆HPにお名前記載
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし

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