新たな人生のスタート!生活応援プロジェクト!

支援総額
目標金額 2,800,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2020年10月9日

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
#まちづくり
- 現在
- 10,077,500円
- 寄付者
- 353人
- 残り
- 35日

食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 62人

【毎日営業の第三の居場所】地球の子供食堂と宿題Cafeひがしく店
#まちづくり
- 総計
- 62人

【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 29人

保護猫・TNRサポーター募集中|駆け込み相談所を応援してください☆
#地域文化
- 総計
- 24人

食から始まる子どもたちの成長サポート★地域で子ども達を支えてたい
#まちづくり
- 総計
- 3人

子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人
プロジェクト本文
■はじめに
これまでTKD881はスキーを軸にたくさんの方と交流を深めてきました。様々な人と交流する中で、今までとは違う自分を発見したり、いろんな人がいる事を知り、助け合うことの大切さを肌で感じることができます。この経験は、子どもが社会に出た時に自分にとっても人に対しても役に立ちます。
また、ひとつの目標を持てた時、新しい人生がスタートした方がたくさんいました。私もその一人です。
助け合うことで可能性が広がることをたくさんの方に実感していただき、子どもが未来に希望を持ってえ生きていける社会を皆さんと築いていけたらと思います。
『スキーを思いっきりしたい!新しい出会い・経験をしたい!』
そう思っている方がいましたら、ぜひTKD881にお声掛けください。今までたくさんのスキーヤーを受け入れてきました。アルペンスキーで成績を残した先輩スキーヤーや色んなことに挑戦している人がたくさんいます。
私たちの活動を支えるスキーヤーに少しでも恩返しができたならと思っています。出会った皆さんのお力になれれば幸いです。
■TKD881の活動
小さな善意が広げた大きな輪!
誰もが幸せになれる社会に。
「助けてほしい。」そう思っていても、それを他人に伝えることはできますか?
TKD881総合型福祉ボランティアグループの活動は2008年に始まりました。大きなボランティアをやるのではなく、身の回りにある小さなボランティアを1つ1つ行ってきました。
大量生産・大量消費が基本の経済構造により、人間と人間の関係が分断されていき、人々が孤立していく日本の状況を見ながらの活動でした。身近なボランティアをやっていきますが、いつしか活動範囲は大きく広がっていきます。

○障害者自立支援 ○少年矯正教育支援
○精神・神経患者自立支援 ○いじめ・不登校児支援
○児童養護施設児童自立支援 ○ボランティア育成支援
○老人生活支援 ○アルペンスキー選手強化支援
○社会不適応児支援
様々な人々と触れ合う中、コロナ禍で今までの常識の全てが変わっていく時代に遭遇します。
今までやってきたことをさらにパワーアップさせるべく、生活の基盤ができるまで自由に生活するスペースの提供したいと思います。
皆様のご協力よろしくお願い致します。

■プロジェクトを立ち上げたきっかけ
地球温暖化問題にも貢献!
困った時に来れるシェアハウス
コロナウイルス感染拡大に伴い世界経済は大きな影響を受け、私たちの生活も大きく変化しました。そんな中、自宅の家賃が払えない人達が出てきます。日本は先進国でありながら、2018年には15.4%で約6人に1人が相対的貧困者であるのが今の現実です。コロナによって経済活動自粛が長期化し、今まで通り働けない人や失業率は上昇しています。家族だけで生計を立てる事が困難な時代ではないでしょうか。助け合い、シェアしていく事が重要になっていると感じます。
また、地球温暖化も深刻な問題です。世界は、2050年までにー⒈5°cの努力目標に向かって進んでいます。私たちも真剣に考え行動していかなければ、これからを生きる子どもの世界は厳しいものになってしまいます。
〈長野県信濃町〉
手付かずの自然が多く残り、雄大な山々に囲まれた信濃町。スキーやスノボ、野尻湖でホリディ、美味しい山菜や野菜、自然の恵みを肌で感じ、自然とともに生きる生活がここにはあります。
「雪が多い」「お店が少ない」、一見不便な生活に感じますが、少し不便が人々の協力・助け合いを自然と作ってくれます。

私たちの住んでいる信濃町には、バブル期の別荘開発をされたところ、その別荘が二足三文で取引されています。資材さえ調達できれば我々のボランティアでリフォーム可能と思いつき、資材調達を行いました。その結果、日本では在庫として売れ線に入らない資材がたくさんあることがわかりました。その資材を使って一軒目の建築を行ったら思いのほかうまくことが運びました。
この活動を多くの方に知ってもらい、受け入れのできる宿泊所をひとつひとつ増やし、まず、こころを繋ぐプロジェクトとして始動させたいと思っています。
建築に使った多くの調達資材は廃棄処分となる資材。これを使用することにより、CO2排出基準を下げていくことになります。日本の過去20年間のリサイクルシステムの中で、蓄積純増は減っているものの廃棄物量はほぼ減っていません。それをそのまま再利用するという新しい仕組みを作っていく事で地球温暖化問題に貢献できると考えました。また、この方法は、一極集中の東京・大阪を中心とした経済がまわる仕組みから脱却するきっかけにもなると思います。
いずれにしても、過密都市の抱えるリスク・感染症対策で行わなければいけないことを、このプロジェクトを遂行することで実現可能となっていくと考えています。




■プロジェクトの内容
助け合いの輪を広げたい。

二軒目受け入れ所のリフォームを行い、多くの方にこのプロジェクトを知ってほしいと思います。今までとは違う形で人生の立て直しをし、困窮する人の力になりたいと思います。
なんとかなるんだ。そう思えることは生きる希望になります。
一軒目と同じ別荘地にある170万円の中古別荘を購入。10人のボランティアにてリノベーション。2ベッドルーム、1リビングキッチンのシェアハウス方式の家を建築。
ボランティアにてシェアハウスの管理責任者を一人おき、食材などは全国や地元の農家などから無償で提供を受けてきた実績をもとに食事の提供が可能となります。これにより、受け入れ態勢の幅は広がります。食事が提供できるということは、都会での家庭の事情で1人の生活を送る子どもなども預かることができます。
私たちは過去において、アルペンスキーヤーの子どもや施設の子どもを長期にわたり預かった歴史があります。この時のマニュアルを使い、このプロジェクトをさらに拡大させたいと思います。
■プロジェクトの展望・ビジョン
シェアハウスが増える。
仲間が増えるということ。
一番大きな実績は、アルペンスキー界においても日本のトップクラスを育てられたこと。また、産後うつ、発達障害、自閉症、老人分野では認知症、こういったところの認知行動療法を行ってきました。この成績がすこぶる良く、それによって多くの共感者を呼び、現在に至っています。多くの寄付により、我々の活動は活発になっています。
シェアハウスをひとつずつ増やしていく、すなわち仲間が増えていくことになります。この仲間がこの環境から離れた時に社会に埋もれるのではなく、所々でリーダー的存在になっていっていることが我々の活動の強みでもあると思います。
今後関わる人やボランティアの人数が格段と増えていくわけですから、今までとは違ったプログラムとして、休耕地を使っての野菜・米の栽培を行うことにより食糧の自給率を上げていき、連帯意識を上げていく試みをしたいと思っています。見通しが立たないコロナ対策で、地域社会を強化し、食糧や人力のシェアをしていくことは必至であると考えます。
なんといってもこの10年の年月は大きく、全ては寄付とボランティアによって成立しました。
この基本理念を伸ばしていきたいと思います。
TKD881 総監督
丸山義博
小さな手助けが大きな支え合いの輪を作っていくと確信しています。
一人でも多くの方の希望になれるよう、
皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
■プロジェクトの終了要項
オープン完了予定日:2020年11月30日
建築・改修場所
長野県上水内郡信濃町神山454
建築・改修後の用途
コロナウイルス感染拡大に伴い、家賃の支払い、生活が成り立たなくなっている方や、うつ病、発達障害、様々な悩みを持つ方を受け入れ、助け合い支えあう地域社会を築いていくために活用します。
その他
着手予定日:2020年10月1日
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
■Takada Shunnosuke TKD881ボランティアの活動を行う中で、発達障害やひきこもりなどの課題を身近に感じながら、様々な学習をしています。今は、新しい産業の形を作り環境問題に貢献できるプロジェクトに挑戦しています。 5歳から始めたアルペンスキーで活躍するという夢をもち、さらに上を目指して日々トレーニングに励み、海外遠征を積極的に行ってきました。 《•2014年 ジュニアオリンピック 男子回転 優勝 •2020年 全国高校スキー 男子回転 優勝》 ■Kitamura Yui 三児の母。アルペンスキーを軸に様々な問題を抱える人たちと交流し、小さな助け合いから共生社会を目指す、TKD881の活動に参加しています。 自身も産後うつを経験し、日本の社会問題である人々の孤立化や、環境問題に取り組み、子どもの未来に貢献したいと考えています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円

プロジェクト全力応援!!2000円コース
◇ありがとうメール
このプロジェクトに共感し応援したい!と思ってくださった方、よろしくお願いいたします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
9,000円

【檜の端材利用】DIYお箸
◇檜の端材で作るお箸 一膳
環境問題をみんなで考え、子どもの未来に繋げていきたい!
TKD HOUSEで使った檜の端材でひとつひとつ手作り箸を作ります。
※手作りですので長さ・太さに違いがあります。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 7
- 発送完了予定月
- 2020年12月
2,000円

プロジェクト全力応援!!2000円コース
◇ありがとうメール
このプロジェクトに共感し応援したい!と思ってくださった方、よろしくお願いいたします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
9,000円

【檜の端材利用】DIYお箸
◇檜の端材で作るお箸 一膳
環境問題をみんなで考え、子どもの未来に繋げていきたい!
TKD HOUSEで使った檜の端材でひとつひとつ手作り箸を作ります。
※手作りですので長さ・太さに違いがあります。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 7
- 発送完了予定月
- 2020年12月
プロフィール
■Takada Shunnosuke TKD881ボランティアの活動を行う中で、発達障害やひきこもりなどの課題を身近に感じながら、様々な学習をしています。今は、新しい産業の形を作り環境問題に貢献できるプロジェクトに挑戦しています。 5歳から始めたアルペンスキーで活躍するという夢をもち、さらに上を目指して日々トレーニングに励み、海外遠征を積極的に行ってきました。 《•2014年 ジュニアオリンピック 男子回転 優勝 •2020年 全国高校スキー 男子回転 優勝》 ■Kitamura Yui 三児の母。アルペンスキーを軸に様々な問題を抱える人たちと交流し、小さな助け合いから共生社会を目指す、TKD881の活動に参加しています。 自身も産後うつを経験し、日本の社会問題である人々の孤立化や、環境問題に取り組み、子どもの未来に貢献したいと考えています。










