日本足病学協会主催のセミナーに参加してきました。

ご支援者のみなさま、大変お世話になっております。

合同会社 Break through 代表の谷 遼典です。

みなさまからの温かいご支援、まことにありがとうございます。

先日、東京でセミナーを受講してきました。

こちらは、日本足病学協会が主催で、なんと、セミナー参加者数（オンライン含む）×100円を能登に義援金として寄付するという企画です。

フォームソティックス・メディカルという矯正インソールのセミナー、エビデンスに基づいた考え方を学ぶセミナーなど、おもしろいセミナーが多く、私もよくお世話になっています。

今回は、外反母趾、足底筋膜炎について、超すごい講師陣（例えば業界内での知名度や、豊富な知識量といった面ですごい）が、カンファレンスしながら進めていくという形式でした。

内容はもちろんのこと、講師のみなさまのコミュニケーション力の高さにはとにかく驚かされました。問診や施術中だけでなく、はじまる前や休憩中の場の空気の作り方一つとっても、受講者が会話しやすいようにしてくださります。

今回の講師としていらした方々をご紹介します。

まずは齊藤邦秀先生。去年の秋、2日間のセミナーで受講しただけの私に、震災後絶妙なタイミングで安否を気遣うご連絡をくださりました。

続いて、前述の2日間のセミナーでご一緒した、山中良裕先生。オンラインセミナーの講師として多くの事を教えてくださった先生で、今回のセミナーでも、会った瞬間に握手しながら「無事でよかった」とおっしゃってくださりました。

RUNはり灸接骨院の小野寺先生と一緒に受けた、中級セミナーの講師、関西人のおもしろさ全開の岩井元気先生。靴・インソールにかんする知識量が豊富で説明がわかりやすいです。

（この靴はすべて講師の岩井先生がご持参のものです）

リアル初対面の、呉竹学園教諭であり、トレーナーとしてもご活躍されている紀平晃功先生。

スポーツ傷害に特化した整骨院の院長であり、伊藤超短波の専属セミナー講師もしている中井啓太先生。

皆さんとてもわかりやすくご説明くださりました。

そして、セミナーの企画者であり、今回ファシリテーターをご担当された木村さん。

震災後もいろんなアドバイスをくださり、店舗移転の不安も軽くなりました。