救急病院後の飼い猫いろは

 

初めての救急動物病院へ預ける際

医師から「突然、容態が悪くなる可能性もあるので

安楽死させるか、できる限り治療か記入お願いします」と

紙を渡され、生きて欲しい気持ちはありましたが

苦しませるより楽にして欲しい気持ちもあり、

安楽死希望にチェックしました。

 

その日の夜は眠れず不安いっぱい

いろはの居ないキャットタワーなどを見て

悲壮感に苛まれました。

 

翌朝、友人の車で病院へ行くと

酸素部屋の中で私を見た瞬間、立ち上がり

ゴロゴロ鳴いたりスリスリしたり

元気な姿をしていて安堵しました。

 

医師によれば薬の効果もあり

身体的に楽な状態なんでしょうと言われました

そして念の為、普通の病院で診察をと進言され

その日はかかりつけ病院が休診日なため

たまに行っていた動物病院へ行きました

 

とりあえず夕方まで検査入院を薦められ

その後、無事に帰宅。

 

翌日、かかりつけ動物病院へ行き

薬を処方してもらいました