
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 85人
- 募集終了日
- 2021年3月1日

愛知 普門寺|国重要文化財 仏像を守る「仏像館」改修工事にご支援を
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- 7,055,000円
- 支援者
- 106人
- 残り
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- 現在
- 5,425,000円
- 支援者
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- 総計
- 20人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
「京都の学生として何ができるのか。」
はじめまして、立命館大学考古学研究会です!
「考古学を学ぶ京都の学生として、今後にも繋げていくことのできる何かを残したい」と
大学のある京都を主なフィールドとして調査活動しております。
学生主体でありますので、規定により発掘を伴った調査はできないのですが、
2017年から約4年間に渡り、京都の有名寺院の二尊院にて、江戸時代以降の遺産である
公家鷹司家墓所の調査を続けてまいりました。
私たちの活動が、地域の文化の振興や研究分野の一助になれるように
”学生なり”ではありますが、精一杯活動しております!
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
大学は”人生の夏休み”といわれるように、自分が自由に選択して使うことのできる時間が
たくさんある時期です。
「人生の夏休みをどう使うか。」
当会のメンバーの多くは、京都に歴史を学びたい!と
他の都道府県から上洛してきた者が多くおりました。
そのような背景もあって、京都でしかできないことをやり遂げて、
何か後世に繋がるものを残して卒業しよう!と、ひそかに野望を抱き、
その野望を現実にするため、”人生の夏休み”の全てを捧げてきました。
ついに昨年調査が終了し、念願の調査報告書を作成できる段階になったのですが、
学生のアルバイト代では到底資金が足りず、報告書を作成できない状況です。
そのため、どうか皆様からご支援をいただけないかと応募に至りました。
▼プロジェクトの内容
皆様からのご支援で調査報告書を作成します。
今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援をいただいて調査報告書を作成します。
現在では、約200部の発掘報告書を作成を予定しておりますが、ご支援いただいた総額に
応じて増版も考えております。
二尊院の鷹司家墓所の魅力を何十年先の人々にも伝えたい、
その一心で、私たちが作成した報告書の売上金を調査地である二尊院の墓所の修繕費・維持費として寄付しようと考えています。
また、調査報告書作成分よりも多くのご支援をいただきました際も、売上金と同様に修繕費・維持費として二尊院に寄付します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
「二尊院には全国でも非常に珍しい建造物があることをご存じですか?」
二尊院の公家鷹司家墓所は江戸時代の重要な遺産です。
墓石ばかりではなく、この墓所には”卒塔婆堂”が現存しております。
現在において、このような卒塔婆堂が残存している例は非常に少なく、大変貴重です。
しかし、近年相次いで起こった災害の影響で多数の損壊を確認しています。
そのため、私たちの子供はその姿を目にすることができるか、わかりません。
私たちは、この報告書を作成をもって墓所の重要性をより多くの方に知ってもらいたい、
まだ姿を残しているうちに書籍として残し、何年先の人々にも伝えていきたいと思います。
今回の報告書作成は、何れこの遺産が文化財として認めてもらうための一歩です。
【プロジェクト終了要項】
●製作物
A4サイズ 調査報告書 紙媒体
●出版完了予定日
2021年4月1日
●著者
立命館大学考古学研究会
●発行部数
予定 200部
●その他
発掘調査の報告書作成費として50 万の資金の調達を目的としていますが、残った金額は調査地である二尊院にある全国で唯一残存する建造物の修繕費・維持費として寄付します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
立命館大学考古学研究会です! 大学のある京都を主なフィールドとして調査活動をしています。 現在では、京都二尊院の鷹司家墓所をメインに 江戸時代の公家墓について調査・研究をしております!
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リターン
3,000円
感謝のメール1
・感謝のメールをいたします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
5,000円
調査報告書の送付
・調査報告書を送付します。
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 36
- 発送完了予定月
- 2021年4月
3,000円
感謝のメール1
・感謝のメールをいたします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
5,000円
調査報告書の送付
・調査報告書を送付します。
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 36
- 発送完了予定月
- 2021年4月
プロフィール
立命館大学考古学研究会です! 大学のある京都を主なフィールドとして調査活動をしています。 現在では、京都二尊院の鷹司家墓所をメインに 江戸時代の公家墓について調査・研究をしております!













