応援いただき、ありがとうございます。

みなさん、こんにちは。

「クリスマスを病院で過ごす子どもたち100名に、注染手ぬぐいのプレゼントを届けよう」プロジェクトを立ち上げました、イワセユカです。

既にスポンサーとしてご支援頂いておりますみなさま、

大変ありがとうございます。

みなさんにとって、忘れられないプレゼントがあるとしたら、それはどんなプレゼントでしたか？

私にとっての思い出のプレゼントは、10歳の頃、入院したことがあった際、

近所に住んでいる親しいおばさんがお見舞いに来てくれた時に、

差し入れとしてもってきてくれた、ノートとえんぴつの入ったプレゼントです。

子ども心にとても嬉しかったことを記憶しています。

プレゼントの中身はとてもささやかなものだったかも知れませんが、

ベットの上で生活する時間が長い状況の中で、プレゼントをもらうということは、

その行為自体に喜びがあり、入院生活を彩り、心に潤いを与えてくれる

ものでした。

幼い頃から、家の前で会うと、いつも優しく声をかけてくれたおばさんでしたが、

実は数年前に、まだ50代前半だったにも関わらず、ガンを患い天に昇られました。

おばさんが贈ってくれたプレゼント。それは、今は手元になくても、既にモノとしてではなく、当時交わされた会話や、気持ちの温度までも蘇らせてくれるような、

心に届けてくれた思い出も残してくれています。

facebookでも、プロジェクトによせてページを公開しておりますので、

よろしければ、どうぞご覧ください。シェア下さる方も歓迎いたします。

https://www.facebook.com/yuka.iwase.18

今後とも応援いただけましたら幸いです。