個別換気機能で飛沫防止に貢献する製品を開発

▼自己紹介

1956年鹿児島県生れ

2012年2月全農畜産サービスを退社後、2013年12月池田テクニカル株式会社を設立。

地中熱・熱利用空調システムのＧＥＯ－ＭＡＸを発明。このシステムは、未使用エネルギーの熱エネルギーを空調に利用することが出来、エアコンの1/10程度のランニングコストを実現した商品です。他に、空調のコンサルタント業などを行っています。

2021年5月21日特許出願の飛沫防止対策に個別換気を実施できる商品を開発しました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

現在、出口の見えない新型コロナウイルスの蔓延で、経済活動が思うようにいかず、一部の企業を除き減収減益に追い込まれています。このような状況を打開するには感染症に負けない環境づくりが必要と思います。昨年までは、パーテーションの設置を推奨していたマスコミもここにきて、飛沫感染予防でパーテーションの設置だけでは不十分との報道がなされています。

※〈AERA〉パーテーションで「密室化」してクラスター　感染対策の落とし穴と正しい使い方より

https://news.yahoo.co.jp/articles/17b30c55bd4fb4a04eb8dde82400e28ff423543d

それではどうすればいいのか。飛沫感染対策の一つとして個別の換気対策を講じればいいのです。「BSD2」は、この問題解決の一助となりえます。

この装置を普及することにより社会貢献も出来ると思います。

 

 

▼プロジェクトの内容

現在、「ＢＳＤ2」個別呼気換気装置のプロトタイプは完成していますが、量産するにあたっての課題の洗い出し、製造会社との連携を取ることと、一般に周知してもらうための広告宣伝活動。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

呼気（吐いた息）を個別に排除・排気することで、安心安全な環境を社会に提供できると思いますし、社会のニーズは必ずあると思います。

 

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【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年6月16日～2022年3月31日

●運営場所    
東京都千代田内神田3-9-3　602　池田テクニカル株式会社

●運営主体    
池田テクニカル株式会社　代表取締役　池田　租

●運営内容詳細    
池田テクニカルで開発した「ＢＳＤ2」飛沫強制排出装置の広告宣伝活動。効果の確認が可能な「BSD2」の開発。

●その他    
＜製品開発について＞
・実施予定月：2021年7月1日
・実施内容：風量の確認をする