行動することの大切さを学んだ　野川朝陽

チョムリアップ　スォ！　(カンボジアの公用語であるクメール語でこんにちは)

ページをご覧頂きありがとうございます。

このプロジェクトでリーダーを務めさせて頂いている法政国際高校3年の野川朝陽と申します！

皆様の暖かいご支援感謝致します。

ここでは私の自己紹介を兼ねてこのプロジェクトに参加しようと思ったきっかけをお話させて頂きます。

 

私が国際協力に興味を持ったのは小学生の時に所属していた委員会でユニセフの募金活動をしたことがきっかけです。

その時に全校生徒に何円の募金で何が送れるのかや恵まれない子供たちのことを知ってもらう活動をしました。

しかし、中学、高校生になると行動になかなか移せずにいました。なぜなら、「どうせ自分に出来ることなんて小さいに決まってる」と考えていたからです。世界には貧困問題や、衛生問題など高校生の私になんかには到底解決できないであろう問題が立ちはだかっています。しかし、このプロジェクトを通してどんなに自分の出来ることが小さくてもまずは行動することが大切だと思うようになりました。このプロジェクトで浄水フィルター届けるのは80世帯でカンボジアには安全な水にアクセスできない人が約380万人もいます。私たちの活動の範囲は狭いかもしれませんが、このプロジェクトに参加したことや、実際にカンボジアについて調べたりする小さな行動の積み重ねが全ての人が透明で安全な水にアクセスできるようになる一歩になると考えています。

そして、このプロジェクトは皆さんのお力があって初めて実行できます。

私たちと一緒に一歩を踏み出しませんか。

暖かいご支援お待ちしております。

 

前回のクイズの答えです！

答え…③仏教徒

青は王権、赤は国家、そして白は仏教徒を表しています！

 

ご支援よろしくお願いいたします。