~水難事故0を目指して~ 公益財団法人 横浜YMCAの挑戦!

支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 26人
- 募集終了日
- 2021年9月30日

ファシリティドッグ ドリーム☆サポーターを募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 458人

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,446,000円
- 寄付者
- 687人
- 残り
- 16日

児童養護施設平安養育院|子どもたちの「もっと遊びたい!」を叶えたい
#子ども・教育
- 現在
- 10,255,000円
- 寄付者
- 153人
- 残り
- 2日

「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 526人

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 8,901,000円
- 支援者
- 438人
- 残り
- 9時間

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
#まちづくり
- 現在
- 15,322,500円
- 寄付者
- 367人
- 残り
- 30日

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
#観光
- 現在
- 6,534,000円
- 支援者
- 396人
- 残り
- 30日
プロジェクト本文
毎年たくさんの人が水の事故で命を落としている日本。
事故者を減らし、目指すは水死者数0名へ!!
こんにちは!YMCAです!
1917年、東京YMCAが日本で初めての室内プールを建設しました。これを機にアクアティック指導者養成講習会や初心者指導法、救助法などが行われ、その時代的背景の中で高く評価されています。そして、いま現在も『YMCAの水泳は安全から』を合言葉に、アクアティックプログラムを展開しています。生命とはすべてに優先するかけがえのない大切な贈物。横浜YMCAのアクアティックプログラムは、このかけがえのない生命を守り育むことを目的に実施しています。
泳力向上だけではなく、水難事故を未然に防ぐ技能の習得と、これらを通じて安全思想の理解と啓発を図っています。
今年も水難事故で命を落とした方、行方不明者(夏期)が616名。
(2020年 警察庁資料より)
-0までの道のりを少しでも進むべく私たちの活動は続いていく -
昨年から新型コロナの影響で学校の水泳授業が中止、海水浴場の中止など子どもたちが水の体験をする機会が減少した結果、近年減少傾向にあった水難事故が昨年は増加傾向になっています。
一人ひとりの生命を大切に…
YMCAでは、すべてに優先するかけがえのない生命を大切にしています。スイミングは、このかけがえのない生命を守り育むことを目的に始まりました。
近年小学校での水泳の授業の時間数も減り、水泳を習っていない子が泳げるようになることは難しいです。実際に水に落ちてしまった時、溺れている人がいる時にどうしたらいいかをたくさんの子どもたちに知ってほしいと考えています。
ウォーターセーフティーキャンペーンの一環として、ウォーターセーフティーハンドブック・ポスターというものをYMCAの近隣にある小学校に配布させていただいたり、対外指導で直接小学校に出向き小学生に着衣泳の指導、教員にプールの安全管理講習などをさせていただいております。
私たちはその願いをより多くの方に届けるために、ウォーターセーフティーハンドブック作成費と指導者派遣人件費をご支援していただきたくクラウドファンディングを立ち上げました。
YMCAの活動内容 ~WaterSafetyCampaign~
・普通救命講習会(一般向け、教師向け)
・着衣泳講習会(依頼校、園、YMCA室内プール)
・監視及び救助法講習会
・水辺の安全講習会
・ウォーターセーフティーハンドブック配布
・ウォーターセーフティーポスターの配布
日本は島国であり、毎年たくさんの人が水による事故で命を落としています。水難事故の具体的なケースは水遊び、水泳中、魚とり・釣り、通行中(河川に落下等)、作業中などがあります。河川への落下、海への落下、湖への落下などの足がつかない場所に落ちた場合、泳力+溺者がいざという時にどうすればいいかといった知識があれば、助ける確率はあがります。
私たちYMCAではそういった事故が1件でも減ることを願い、毎年6月から9月までウォーターセーフティーキャンペーンを実施しています。
実際に着衣泳を体験して、服を着て水の中に入ると動きにくく、とても泳ぎにくいことが分かります。もしもの時に、大変危険という意識を持つことが何より重要なのです。近年は教員の方々も着衣泳などの体験がとても大切ということを意識してくれて、依頼をしてくださる学校も増えてきています。
しかし、昔に比べ小学校での水泳の授業の時間数が減ってきているため、水泳を習っていない子が泳げるようになることは難しいです。
水に落ちてしまった時どうしたらいいか?溺れている人がいる時にどうしたらいいか?などといった知識をもっとたくさんの子どもたちに知ってほしいのです。
コロナ禍の現在、座学で対外指導を実施し、啓蒙活動を実施しております。
今年度も実際にプールに入り水泳の授業を実施する小学校が少なくなっています。
学校のプールに入ることができない子どもたちの為にYMCAとしてできることはないか。。
そんな私たちの想いから、座学で「水上安全学習」を実施をさせていただいております。
少しでも多くの子どもたちに、水辺の安全について学ぶ機会を提供し、水難事故0を目指して活動しています。
1人でも多くの尊い命を守りたい
ハンドブック配布地域を拡大し、より多くの人の手に。より多くの指導者を派遣し、より細かい指導をしていきたいと考えています。
なぜ泳ぎの練習をするのか?それはクロールが泳げるようになりたいから。体力をつけたいから。理由は様々です。しかし、YMCAで一番大切にしているのは尊い命を守ること。即ちウォーターセーフティーです。
一気に水難事故がなくなることはありません。しかし、この活動を通じて水上安全の知識を身に着けた人が増えれば毎年必ず減っていくと信じています。
全国のもっとたくさんの人に知ってもらうことが必要です。キャンペーンの一環としても、クラウドファンディングを通じて、まだ知らない方にも知ってもらいたいという思いで今年も立ち上げました。どうか皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
YMCAオリジナルグッズ
支援額によって4種類ご用意させていただきました!
全てYMCAのロゴ入りのものになります!
ウォーターセーフティーキャンペーン報告書(19年度,20年度)
【プロジェクト終了要項】
●運営期間
2021年6月1日~2021年9月30日
●運営場所
横浜YMCA、近隣保育園、幼稚園、小学校、
●運営主体
公益財団法人 横浜YMCA 総主事:佐竹 博
●運営内容詳細
水上安全教育のハンドブックやポスターを作成し、近隣の小学校に無料配布する。プールでの着衣泳実技、水辺の安全教育、CPR講習会などを実施する。
●その他
<ハンドブックの製作について>
・製作物:水上安全教育のハンドブック
・製作完了予定日:2021年7月5日
・製作個数:21,146冊
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プロフィール
YMCAは世界120の国と地域で、およそ6500万人の会員を有するNGO(非営利組織)です。日本国内では「みつかる。つながる。 よくなっていく。」をスローガンに、地域や人々のニーズに合わせたプログラムを提供しています。
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リターン
3,000円

水難事故者を30人減らしたい!
・ウォーターセーフティーキャンペーン報告書
・お礼のメール
・ネックストラップ
(色は赤or青になります。選択はできませんのでご了承ください。)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 44
- 発送完了予定月
- 2021年11月
5,000円

水難事故者を50人減らしたい!!
・ウォーターセーフティーキャンペーン報告書
・お礼のメール
・ハンドタオル
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 35
- 発送完了予定月
- 2021年11月
3,000円

水難事故者を30人減らしたい!
・ウォーターセーフティーキャンペーン報告書
・お礼のメール
・ネックストラップ
(色は赤or青になります。選択はできませんのでご了承ください。)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 44
- 発送完了予定月
- 2021年11月
5,000円

水難事故者を50人減らしたい!!
・ウォーターセーフティーキャンペーン報告書
・お礼のメール
・ハンドタオル
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 35
- 発送完了予定月
- 2021年11月
プロフィール
YMCAは世界120の国と地域で、およそ6500万人の会員を有するNGO(非営利組織)です。日本国内では「みつかる。つながる。 よくなっていく。」をスローガンに、地域や人々のニーズに合わせたプログラムを提供しています。









