山武市雨坪の「義経(牛若丸)と天狗の絵馬」の修復にご支援を
山武市雨坪の「義経(牛若丸)と天狗の絵馬」の修復にご支援を

支援総額

1,250,000

目標金額 1,000,000円

支援者
93人
募集終了日
2021年8月30日

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2022年10月09日 15:24

義経と天狗の絵馬のお披露目会の報告 2022年10月9日

ご支援者様へ

 

  義経と天狗の絵馬の修復プロジェクトにご支援いただき誠にありがとうございます。

2022年10月1日にお披露目会を開催いたしました。

 

参加者は31名、大網白里市、東金市、山武市の郷土史研究会の方々や地元の方々、また東京八王子など遠方よりご参加いただきました。

 

城西国際大学水田美術館の堀内先生は東金市の日吉神社の絵馬を調べ、新たに飯田林斎の作品を発見し講演いたしました。

 

大網白里市の古山先生は今まで調べた絵馬について講演いたしました。

 

私は義経の伝承のある道と奉納された神社、その道は古代から使われていたのではないかという仮説で話をさせていただきました。

古代の関東平野は中心部が湿地帯で陸路としては向いていなかったようです。

そのため、古代の道は房総半島の台地上を通っていたと考えられます。

お披露目会の会場の雨坪コミュニティセンターのすぐ近くに4世紀前期の森台古墳群があり銅鏡、ガラス小玉などが出土している説明と香取神宮、鹿島神宮を経由して奥州に続く道があることをお話しさせていただきました。

平将門伝説、平忠常が築城した城がこの台地上の道を通り近くにあることなどもあり、源頼信が平忠常の乱を平定することで、多くの坂東平氏を配下に置き、東国で勢力を広げる契機になったことなど興味深く聞いていただきました。

 

今後も幅広い方に地域の歴史に興味を持っていただけるよう、活動を続けていきたいと思います。

以上、簡単ではございますが、お披露目会のご報告とさせて頂きます。

 

雨坪コミュニティセンター
講演会場​​​​​​
のぼり旗
森台古墳群
森台古墳群の銅鏡とガラス小玉
修復した義経と天狗の絵馬

リターン

3,000


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グッズのお届けが不要な方向け

リターンにグッズをお届けしない代わりに、いただいたご支援をできるだけ絵馬の修復のための費用として充てさせていただくコースです。
感謝のメールをお送りします。
不動尊堂にご芳名の名簿を奉納(希望制)

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

10,000


額縁に入れた絵馬写真(Lサイズ)

額縁に入れた絵馬写真(Lサイズ)

額縁に入れた絵馬の写真をお送りします。
御礼のメール
不動尊堂にお名前の名簿奉納(希望制)

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

3,000


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グッズのお届けが不要な方向け

リターンにグッズをお届けしない代わりに、いただいたご支援をできるだけ絵馬の修復のための費用として充てさせていただくコースです。
感謝のメールをお送りします。
不動尊堂にご芳名の名簿を奉納(希望制)

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

10,000


額縁に入れた絵馬写真(Lサイズ)

額縁に入れた絵馬写真(Lサイズ)

額縁に入れた絵馬の写真をお送りします。
御礼のメール
不動尊堂にお名前の名簿奉納(希望制)

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月
1 ~ 1/ 9

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