半年前のシル君

今私の膝を枕に寝ているシル君を撫でながら、これまでの写真を振り返って見ていました。

今からちょうど半年前(6/25)に撮影していたシル君を見つけたので掲載します。


FIPの疑いが強いのにまだ診断結果が出ずにやきもきして複数院の受診をする中、日本認可が下りていない動物用医薬品のひとつを見切り発車で飲ませ始めた、約3日後に撮ったものです。
まだ熱もあり下痢もひどくてフラフラしていましたが、食欲を取り戻し始めた時でした。


あれから半年。
今日まであっという間の時間で、今こうして甘えて膝枕しながらのシル君との幸せな時間を過ごすことができています。

皆さまのおかげだとつくづく感じています。
シル君の生命を救っていただきありがとうございました。

今のシル君、夕方に必ず2回ブンブン遊び(てんとう虫の猫じゃらしオモチャ)をせがみ、体重は6.7kgを超え、お兄ニャンのちょっかいに応戦し、立派なフンチョスをして、毎日元気に過ごしています。

脚の付け根のシコリはまだ有りますが、元気そのもの。

来月になったら病院に行って検査です。
寛解宣言をもらえたらいいな、と思っています。


皆さま良いクリスマスでしたか？
私たちは特別なことは有りませんでしたが、それでもゆったりとした時間を過ごす事ができました。皆さまに感謝です。

では、また報告しますね。