一期一会

皆様こんばんは。

朝晩がすっかり涼しくなってきましたが皆さん体調など崩していませんか？

と言ってる田中はちょっと体調崩し気味です😓

季節の変わり目は色々と気を付けましょうね！

 

それでは本日のタイトル「一期一会」についてです。

▷「一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。もと茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。」

 

まぁ言わずと知れた四文字熟語ですね。

私が最近思うのは（最近ではなくずっとですが）もしカールと出会っていなかったら？ということです。

自分の中では絶対的に私とカールは出会うべきだったと思っていますが、もし仮にあの時別の人に引き取られていたら？
もしそれが自分より裕福で環境が整っていて何の不自由もない家庭だったら？

そして今回のように大きな病気を患った時に何の躊躇いもなく高額な医療費を払える飼い主だったら？

色々感がる事がありますが・・・

どれもしっくり来る物はなく、やっぱり自分で良かったんだなって思えるんです。

それこそそういう状況になってみないとわからないと言われてしまえばそれまでなのですが、カールに至っては絶対に私しか幸せにしてあげられないと思っています。

根拠？そんなものは今の自分の気持ちだけで十分なんですよ！

どれだけ広い家だろうと、どれだけお金がある家だろうと、そんな物には絶対に負けないだけの愛情を私は持っている！！！と思ってます。

だからあの時カールに出会うべきだったのは私以外に有り得ないと思ってます。

病気になった時「じゃあ手術すればいいね」って簡単に言えるのは良い事だと思います。でも何故か簡単に用意できなくてこうやって苦労してこそ本当に大切に思っているようにも思えるのです。

これから先の気持ちにも左右する事だと思います。

 

まさに一期一会だと思いませんか？私は今までも全力でカールを大切にしてきましたが、今回の事で更に愛情と絆が深まったと思ってます。

 

そしてそれをサポートして繋いで下さったご支援者の皆様本当にありがとうございます。

何だか大袈裟で綺麗事のような話になってしまいましたが本日はこの辺で終わりたいと思います！

 

 

本文とは裏腹に「何言ってんのー？難しい話より眠いよ僕は・・」という表情のカールをワンショットに添えて。それではまた明日！