コンゴ民主共和国でミシン工房を建設し、廃プラ削減につなげたい
コンゴ民主共和国でミシン工房を建設し、廃プラ削減につなげたい

支援総額

782,000

目標金額 600,000円

支援者
106人
募集終了日
2021年12月2日

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2021年10月30日 06:12

波瀾の(?)ワークショップ2日目

クラウドファンディングに挑戦して1週間。
普段からSNSなどで近況を知り合っている友達、長らく連絡を取っていない学生時代の友達、全く見ず知らずの方など、いろんな方達からご支援をいただき大変励まされています。ありがとうございます!
現在、達成率30%、ひきつづき頑張ってまいります。

昨日10月29日はエコバッグ作りのワークショップ2日目でした。
1日目の進み具合から「2日目でバッグが出来上がってしまうかも」と思っていたのですが、そう簡単に物事が進まないのがコンゴです。
コンゴ民主共和国では9月半ばから徐々に雨期に入っていくのですが、この日明け方から降りだした雨は本格的な雨期を感じさせるものでした。雷を伴う激しい雨が2~3時間続くと人々の動きは止まってしまいます。日本のように雨が降ろうが槍が降ろうが時間通りに出勤するというような習慣は無いので、大雨が降っている時には みんな出かけないのです。このプロジェクトの発端となっているプラスティックごみが川や用水路に溜まって洪水を引き起こすことも一つの要因です。そして雨が小やみになると、今度は人と車があふれ出しての交通渋滞。これまた人の動きが滞る原因で、ワークショップ午前の部の開始時間に来た参加者はゼロでした(T0T) 1時間あまり遅れて4人の参加者で始めたのですが、みなさんミシン初心者ということで糸のかけ方の説明をして、まずまっすぐ縫う練習。ちょっと慣れてきたところで終了となりました。

午後の部は雨も止んで参加者十数人。こちらは縫製クラスの先生や学生さんといった経験者と初心者とにグループを分けて、経験者にはどんどん縫い進んでもらおうと考えたのですが、なんと停電!キンシャサの下町では停電は日常茶飯事なのですが、今回の会場はキンシャサ教育大の中だったので停電はほとんど無いと見て、用意したミシンは電動だったのです。そのため作業はストップ。初心者グループだけはミシンの糸のかけ方を一人ひとり じっくり学べました。

そんな、いかにもコンゴらしい進行となった2日目を終え、いよいよ今日が最終日となります。果たしてエコバッグは完成するのか?

このつづきは わたしにも読めません(^0^;

写真はミシンの糸かけに励む初心者グループのみなさん。

リターン

1,000


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感謝のメール

〇感謝のメールをお送りします。

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

3,000


布コースター2枚組と感謝のメール

布コースター2枚組と感謝のメール

〇感謝メールをお送りします。
〇アフリカ布製コースター2枚をお届けします。(柄は選べません。どんな柄が届くかお楽しみに)

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

1,000


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感謝のメール

〇感謝のメールをお送りします。

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

3,000


布コースター2枚組と感謝のメール

布コースター2枚組と感謝のメール

〇感謝メールをお送りします。
〇アフリカ布製コースター2枚をお届けします。(柄は選べません。どんな柄が届くかお楽しみに)

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月
1 ~ 1/ 9

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