手術に耐えた16歳のポチ子さん

子宮水腫を持っているポチ子さん。

 

12月2日に術前検査でエコーと血液検査をしてもらい、血液検査では問題はなく、手術が出来るとの判断をいただきました。

（→検査の帰りのポチ子さん。タオルが好きで遊んでいました。）

 

手術が出来ることは嬉しかったのですが、16歳のハイシニア。

手術は12月7日に予約をし、帰ってくるまではとても不安でした。

そして、12月8日の朝、無事に帰ってきてくれたポチ子さん。

手術では子宮と腎臓1つを摘出し、子宮には6リットルの水が入っていたそうです。

体重は約20㎏から約13㎏まで減りました。

（→手術後のポチ子さん。お腹もスッキリ。背骨もまっすぐ。）

 

帰ってきた日は、やはり疲れていたようでグッスリ。

急にお腹にあった大きな物がなくなり、歩行や食欲・呼吸の仕方などいつもとは違いました。

それでも、今日は食欲も戻り、歩き方や呼吸の仕方もいつものポチ子に戻りつつあります。

 

大きな手術に耐えて無事に帰ってきてくれたポチ子。

検査から手術までお世話になった獣医師さん・看護師さん。

本当にありがとうございました。

 

まだまだ経過観察は続きますが、一旦ご報告をさせていただきます。