放射能汚染地域で暮らす子どもたちの心と体に元気を取り戻したい
放射能汚染地域で暮らす子どもたちの心と体に元気を取り戻したい

支援総額

1,170,000

目標金額 1,000,000円

支援者
103人
募集終了日
2016年9月7日

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2016年08月20日 13:58

「保養実態調査」について

皆さまたくさんのご支援ありがとうございます。

今年の夏の佐渡保養キャンプも明日で終了の予定です。

 

先日(17日)のNHKでも放送されたのでご存知の方もいるかもしれませんが、私たちの保養の仲間が実態調査をまとめてくれました。

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東京電力福島第一原発の事故を受けて、
 放射線への不安から一時的にふるさとを離れて過ごす「保養」を行った人が、
 去年10月までの1年間にのべ9000人余りに上っていたことが分かり、
 調査を行った民間団体は「費用面などで支援が必要だ」としています。

5年前の原発事故のあと、幼い子どもがいる親を中心に、
 放射線への不安から夏休みなどを利用して一時的にふるさとを離れて過ごす「保養」が広がりました。

「保養」について情報提供を行っている民間団体、リフレッシュサポートは、その実態を把握しようと、保養を受け入れている234の団体を対象に調査を行い107の団体から回答を得ました。それによりますと、去年10月までの1年間に保養を行った人は、福島県の居住者を中心にのべ9301人に上っていたことが分かりました。

滞在先は北海道から沖縄まで全国29の都道府県にわたります。受け入れの課題を聞いたところ、「活動の資金不足」が28団体、「原発事故や支援に対する関心の低下」が18団体などとなっています。原発事故のあと、福島県は子どもたちの自然体験活動などに対して宿泊費や交通費を支援する制度を設けていますが、県外では対象が6泊7日以上に限られています。リフレッシュサポートの疋田香澄代表は「実際にはもっと多くの人たちが保養を繰り返しているみられ、家族と受け入れ団体の双方に費用面などで支援が必要だ」と話しています。

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報告書のダウンロードはこちらから。
311.受入全国協議会
http://www.311ukeire.net/michishirube.html
リフレッシュサポート
https://www.facebook.com/refreshsupport.hoyou/photos/a.803813729655888.1073741827.796589140378347/1049622561741669/?type=3
 

私たちも目標達成までもう少しです。引き続きご支援、拡散をお願いします。

リターン

3,000


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<サンクスレターセット>

・代表の関からの御礼のメール
・HPに名前を記載させていただきます。

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月

10,000


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<活動応援セット>

・代表の関からの御礼のメール
・HPに名前を記載させていただきます。

申込数
42
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月

3,000


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<サンクスレターセット>

・代表の関からの御礼のメール
・HPに名前を記載させていただきます。

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月

10,000


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<活動応援セット>

・代表の関からの御礼のメール
・HPに名前を記載させていただきます。

申込数
42
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年10月
1 ~ 1/ 8

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