残りわずか1週間となりました。

今回初めての挑戦である
『菓子くるみで社会貢献したい』は



『働きたくても働けない人』に働いてもらえる環境をつくりたい。

『働けるのに働いてない人』に働く喜びを知ってもらいたい。

障害者や生活保護を受けている方々など
社会ではどうしても働けない方々いらっしゃいます。
こういった方々には
本当に国をあげて
愛の手を差し伸べて
支援していかなければならない。

しかし、
中には、何もしない方がお金もらえて楽だから…と考えてる方もいるようだ。
こういった方々には、
自分で仕事をして、
自分で稼いだお金で物を買った喜びを知ってもらいたい。
そうすれば、少しずつ、社会は良くなるはず。

また
中には、働きたくてもなかなか就職につくことが出来ない方もたくさんいらっしゃいます。

やはり
金銭ばかりの支援だけではなく
仕事が出来る環境をつくることも大切だと私は考えているのです。

しかし
やはりほとんどの企業は営利目的であり
いくら障害者雇用促進しても、なかなか上手くいっていないように思うのです。
理由は足手まといになる。
お客様に迷惑をかけれない。
利益圧迫して企業存続が難しくなる。
周りの社員たちの同意を得るのが難しい。
など、こんな事が理由なんだろう…

営利目的ではなく
こういった
働けるのに働いていない方々
働きたいのに働けない方々が
世間様の皆様のお役に立つことが出来るような仕事が出来る環境を造りたいなあ～

適材適所で
皆、得意不得意があるはず。

お金儲けするための会社ではなく
こういった方々が働ける環境をつくり
給与を払える会社をつくりたい。

もちろん
お客様にもお涙ちょうだいで
商品をご購入していただくのではなく
ここは
真っ向勝負で
選んでいただける商品づくりをする。

障害者雇用などで国からの補助金目当てで
起業する方も最近は多いみたいだが
そもそも補助金が無くなったら成り立たない事業なんてやるべきではない。

このような会社が出来たら
きっと
誰もが笑顔になれる社会づくりに
少しは貢献出来るのではないかな…

そう信じて立ち上げました。


皆様のお力で
苗木を植えるところからスタート。
苗木が育ち実を結び、障害者の方に働く喜びを知ってもらうまでの長いストーリーを
共に歩んでもらいたい。

そして、このプロジェクトを成功させることが出来れば、毎年、10本の菓子くるみの苗木を植え、10年後には100本の菓子くるみの生産が出来る体制を作って行こうと考えております。

土地の方は
相続の土地があります。

その土地の有効活用をし、
いざという時の食糧難対策として
障害者雇用問題の解消に役立つために
進んでいく為の第一歩が
今回のプロジェクトとなります。


どうか
ご支援の方、よろしくお願いします。

現在、達成率は41パーセント。
かなり厳しい状況ですが

世の中で必要とされるものは必ずや
成功すると信じてやみません。

今回、達成できない場合は
今までご支援いただいている方も
何もなかった事になる
all or nothing形式になっております。
皆様に喜んでいただけるように
頑張りますので
どうか皆様のご支援、よろしくお願いします。

毛利虎之助