10月27日　ワクチン接種ができなかったご報告

10月27日予約のワクチン接種ができませんでした。

連れていくニャンをネットに入れてキャリーバッグに入れようとしたところ

予想以上の抵抗に合いネットから出て逃げようとしたので、捕まえようと

したところ、左手親指を噛まれてしまいました。

それで、予約はキャンセルして近くの外科にすぐ行きました。

受診1週間後ぐらいに状態が悪化したので、麻酔を打って爪をはがしました。

しかし、その後も良くならず、抗生剤の飲み薬を変更しましたが、先生と

薬局の方が暫く電話で押し問答していたので、不安になっていました。

 

11月10日、甲状腺機能亢進症のモエちゃんのオシッコの出が悪くなり

予約の方の間に入れてもらい血液検査と必要な注射をしてもらいました。

体調が万全ではないのでワクチン接種は一月後の健診後にすることに

なりました。

まだ、支払はしていません。

というのは、先生が私の怪我を見てすぐに「これは緊急で処置が必要な

状況だから、支払いは後でいいからニャンを家に置いたらすぐに大きな

病院に行って下さい」と言われ、今までの治療の書類や飲み薬をカバンに

放り込んで、東京曳舟病院の救急夜間診療に行きました。

その場で、血液検査と2種類の抗生剤の点滴をする事になり、

血液検査の結果、全身に菌は回っていなかったとの説明に一安心でした。

翌日の11日も必ず外科に来るように言われて受診したところ、また昨晩と

同じ点滴を受けることになり、これから14日月曜日まで毎日（日曜日も）

点滴を受けることになりました。

 

治療を受けていても急変して亡くなった方もいるという話を聞いて

自分もそうなったらどうしようと不安になっています。

お隣さんに事情を話して、合鍵を預けて毎日連絡を取り合う事にしました。

何事もなく治癒してくれるといいのですが。

 

ワクチン接種予定のニャンずは4匹となりました。

一ニャンは、甲状腺機能亢進症の子で様子見となっています。

残りの3ニャンずは手ごわくて、年内にワクチン接種ができないかも

しれません。

動物病院の予約と、捕まえるタイミングを合わせるのが難しいのと、

今回の自身の怪我でまた噛まれるのではという恐怖心が残ってしまい

少し時間はかかると思いますが、なんとか頑張って完了できるように

しますので見守っていただければ幸いです。