
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 53人
- 募集終了日
- 2022年3月25日

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- 現在
- 81,500円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 9日

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- 現在
- 2,329,064円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 9日

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- 現在
- 1,061,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 9日

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- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 30日

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- 現在
- 389,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 23日

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- 現在
- 30,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 32日

人も動物も森もhappyな未来を!|WanTreesを募集します
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- 総計
- 1人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼ネクストゴール
本プロジェクト「町おこし!木戸ダム祭で使うスワンボートを購入したい!」の目標金額である30万円の達成することができましたのでご協賛頂きました方々に厚く御礼を申し上げます。
つきましてネクストゴールとして「木戸ダムスワン祭り開催の運営費を集めたい!」を設定させて頂き、本年令和4年7月23日(土)のイベント開催運営費のご協力をお願いしたいと思います。
ぜひ楢葉町をはじめ、福島県浜通りの新たな広域連携を目指した祭りにしていきたいと思います!
▼ネクストゴールで集める金額の使途
目標金額60万円
中古スワンボート購入費30万円←達成!!!
ネクストゴール金額の内訳
スワン運搬費10万円
司会・音響設備10万円
撮影編集費10万円
上記、30万円分を追加させて頂き合計60万円の達成を目指します。
皆様のご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
▼自己紹介
私たちは福島県楢葉町商工会青年部です。
2011年3月11日の東日本大震災で巨大地震・津波が町を襲い、さらに原発事故で全町避難を余儀なくされました。
2015年9月5日に避難解除となってから現在は約60%以上の住民が楢葉町へ戻り、かつての賑わいを取り戻しつつあります。
震災後、部員は3名にまで激減してしまいましたが多くの方々のご協力もあり現在は13名にまで増えました。近年は精力的に地元のボランティア活動やイベント実施を始め、若い力で地域振興・商工業の発展を目指し、地元に根差した活動を行っています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
震災前に遡ると「木戸ダム祭り」というイベントが開催されていました。木戸ダムから水道供給される周辺地域の村や町の商工会などが集まり賑わっていたそうです。しかし、東日本大震災後は人が入れない町になったことから長年行われなくなりました。
しかし2015年9月5日から帰町が始まり楢葉町の復興が進む中、かつて行われていた「木戸ダム祭り」を復活させようと楢葉町商工会青年部が中心となり、昨年の9月に「木戸ダムスワン祭」というイベントを開催しました。
昨年はコロナ禍で規模縮小を余儀なくされましたが、結果として500名の集客をすることができました。
このイベントの目玉としたのが「スワンボート体験」です。
そもそも、なぜスワンボートなのか?
楢葉町には「上繁岡大堤」という白鳥飛来地があり、冬になると沢山の白鳥が訪れることで有名でした。その中で1羽の白鳥「ナナちゃん」が羽を折ってしまい、春になっても北方へ帰ることが出来きずいました。2009年までの18年間もの間、楢葉町で家族の帰りを毎年待っていたという逸話があります。東日本大震災で全町避難を余儀なくされ全国へ離れ離れになって数年間を過ごしましたが、今は無事にふるさとの楢葉町へ帰町した町民の姿を「白鳥」に例え、象徴的な「スワンボート」を木戸ダムで浮かべるというアイデアに至りました。
昨年の木戸ダムスワン祭は斬新なアイデアで大好評のイベントとなり、4隻用意したスワンボートは10時から15時まで昨年は子供から大人まで気軽に楽しむことができ、来場者からは「また乗りたい」「来年もイベンを継続して欲しい」との感想が多く寄せられました。
しかし喜びも束の間、昨年は補助金を利用しての開催することがきましたが、本年のスワンボートイベント開催にあたり資金面で不安が残りました。
▼プロジェクトの内容
(仮)令和4年7月23日(土曜日)開催の「木戸ダムスワン祭」で使用するスワンボート費を捻出する為に皆様のご協力をお願い致します。
目標金額は30万円です。
中古スワンボートの購入費30万円
返礼品として、以下の内容をあげたいと思います。
・スワンボート乗車券
・ボランティア参加券(オリジナルTシャツ)
・なら福お弁当&飲み物券(当日引き換え有効)
「楢葉町」というワードを覚えてもらえる様な取り組みとして「木戸ダムスワン祭」の成功を目指し、多くのご来場者の方々にご協力頂きながら運営をして参りたいと思います。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
本プロジェクトの裏テーマとして「地域の生業」があります。
原発事故後、一度は町から避難をして戻ることが出来なかった町。
それが今は戻れる様になり、以前の生活を取り戻りつつあります。
以前の原発中心とした産業は、震災後、復興や廃炉にシフトしています。
いずれ仕事が無くなれば、過疎が進み、やっとの思いで帰町した事が無駄になってしまう可能性があります。
楢葉町商工会青年部は地元で商工を営みながら自然豊かな町の特色を生かし、新たな産業を生み出し、町内外から多くの来訪者が訪れる町にしなければ将来の子供達が笑顔で住める町にはならないでしょう。
「楢葉町って面白いよね!」
「楢葉町に住んでみたい!」
と言ってもらえる様に新たな産業のきっかけを作りたいと思い、楢葉町で「スワンボート祭」を定着させたいという願いがあります。
来訪者の滞在時間を長くする事、スワン祭に関連する交流人口の増加、通年を通した産業の活性化などを目的に開催を継続していきたいという思いがあります。
楢葉町へ来ればいつでもスワンボートが乗れるように楢葉町商工会青年部で管理維持していきたいと思います。
どうか皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 遠藤知行(楢葉町商工会青年部)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
福島県楢葉町「木戸ダムスワンボート祭」のスワンボート購入費として目標金額は30万円です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 食品衛生法上の許可申請は令和4年7月中に申請予定。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 新型コロナウイルス感染拡大によるイベント延期によるリスクがあります。 リターンは日時を改めて開催予定です。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は楢葉町周辺地域の企業などからの協賛金や補助金を使用して補填予定です。必要資金が不足した場合でも、規模縮小などで本プロジェクトで集めた資金を元にスワンボート体験会は実施致します。
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プロフィール
昭和55年5月12日生 福島県楢葉町出身 高知工科大学 物質・環境システム工学科卒業 東日本大震災の被災をきっかけに映像記録を始める。
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リターン
2,000円+システム利用料

スワンボート15分間の乗車券
ご支援金はスワン祭りの運営にあてさせて頂きます。
2名1組の参加が可能です。
※スワン祭りは令和4年7月23日(土曜日)に使用できるスワンボート乗車券になります。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 41
- 発送完了予定月
- 2022年6月
2,000円+システム利用料

スワンボート乗車券【夏休み特別券】
ご支援金はスワン祭りの運営にあてさせて頂きます。
2名1組の参加が可能です。
※スワン祭りの開催日以外の夏休みに開催予定の特別スワン乗車体験に使用できるスワンボート乗車券になります。
令和4年8月中の土日(日にちは未定)で実施予定の乗車券になります。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2022年6月
2,000円+システム利用料

スワンボート15分間の乗車券
ご支援金はスワン祭りの運営にあてさせて頂きます。
2名1組の参加が可能です。
※スワン祭りは令和4年7月23日(土曜日)に使用できるスワンボート乗車券になります。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 41
- 発送完了予定月
- 2022年6月
2,000円+システム利用料

スワンボート乗車券【夏休み特別券】
ご支援金はスワン祭りの運営にあてさせて頂きます。
2名1組の参加が可能です。
※スワン祭りの開催日以外の夏休みに開催予定の特別スワン乗車体験に使用できるスワンボート乗車券になります。
令和4年8月中の土日(日にちは未定)で実施予定の乗車券になります。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2022年6月
プロフィール
昭和55年5月12日生 福島県楢葉町出身 高知工科大学 物質・環境システム工学科卒業 東日本大震災の被災をきっかけに映像記録を始める。













