FIP(猫伝染性腹膜炎) ヂュンペイの闘病に力をおかしください!
FIP(猫伝染性腹膜炎) ヂュンペイの闘病に力をおかしください!

支援総額

777,000

目標金額 750,000円

支援者
38人
募集終了日
2022年4月15日

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2022年03月31日 00:57

スムーズな投薬のために行った工夫

慣れたところで投薬が嫌なことは変わらぬヂュンペイ

 

本日でクラウドファンディング開始から半分を過ぎました。

正直なところ、成立は難しいかと予測できますが、今後FIP治療を行う方々にとって少しでも参考になればという思いで、投薬の試行錯誤について記します。

 

【治療薬の特性上、できない工夫】

 

●投薬用トリーツの使用

治療薬Aの投与条件の一つに「空腹時投与」があります。

空腹状態は投薬2時間前から投薬1時間後までの絶食でつくるため、投薬用トリーツは使用できないといえます。

使用する場合であっても、なるべく少量にする必要があります。

 

また、投薬直後のご褒美も不可です。

 

しかしながらヂュンペイは食にあまり興味がないタイプなので、トリーツを使用したとしても効果は限定的だったかと思います。

 

【失敗した工夫】

 

●平時にフードを使用して練習する

食欲旺盛なナツキの妨害によってとん挫しました。

彼女もいつ何時、何らかの疾患で投薬が必要になるとが限らないので、同時に練習しようかと考えていましたが、「投薬行為=おやつ」という図式が成り立ってしまうと、ヂュンペイへの投薬も贔屓と勘違いされるおそれもありました。

 

練習を始めるなら、本当に小さいときからやるべきかと思われます。

 

●投薬前に体力を消耗させる

子猫はトランス状態で遊ぶ、クールダウンを繰り返しますので、投薬時にクールダウン状態が来るように計算しながら、あの手この手で遊ばせました。

しかしながら、それは地味に難しく、投薬開始10分前くらいから、徐々にテンション上がっていくようなことが多かったです。

もしかしたらこちらの目論見に気づき、そのように調整していたのかもしれません。

 

現在、この方法は諦めているのですが、こちらの気が抜けたせいか、投薬の10分前くらいからクールダウン状態に入るのが日課になりつつあります。

 

そして導き出した方法が、

◆穏やかな気持ちで接する

◆投薬前になだめる(ヂュンペイは肩にのっけて背中をさすられるのが好き)

◆同居猫は隔離する

◆本人の行きたい場所で投薬する

◆上手に飲んだらわかりやすく褒める

◆失敗したら謝る

◆全部飲んだらお礼を言う

◆200mg錠×2つはなるべく連続して飲ませる(今のところ500~600mgなので、少なくとも400mgは飲ませたいと考えたため)

でした。

 

朝から悪さばかりしていたヂュンペイを一時ケージに入れた後、解放してすぐのお二人

 

 

その数分後

リターン

500+システム利用料


ヂュンペイ画像1枚コース

ヂュンペイ画像1枚コース

元気なヂュンペイの画像を含む、感謝のメールをお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

1,000+システム利用料


ヂュンペイ画像2枚コース

ヂュンペイ画像2枚コース

感謝のメールを送りします。
メールには元気なヂュンペイの画像2枚を添付します。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

500+システム利用料


ヂュンペイ画像1枚コース

ヂュンペイ画像1枚コース

元気なヂュンペイの画像を含む、感謝のメールをお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

1,000+システム利用料


ヂュンペイ画像2枚コース

ヂュンペイ画像2枚コース

感謝のメールを送りします。
メールには元気なヂュンペイの画像2枚を添付します。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月
1 ~ 1/ 8

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