
寄付総額
目標金額 15,000,000円
- 寄付者
- 848人
- 募集終了日
- 2024年7月31日
動物への次なる暴力が、進行中 阻止したい!
ゲノム編集というと人間の安全性が不安という声が大きいかもしれません。
でも、アニマルライツセンターは動物の健康、苦痛、苦悩こそを問題視しています。
ほんとうに、やばいのです。
日本だけがゲノム編集された魚を市場に出しています。
ゲノム編集はなんとなくDNAを挟みできるような精密さをイメージしがちですが全く違います。
CRISPR/Cas9というゲノム編集技術は、センサーを持った寄生虫のようにDNAに付着し爆破し続けるのです。
DNAが破壊されると修復しようとするのが動物の体。
修復を何度もするけど破壊を何度も繰り返します。
そのうちに修復ミスが起き、遺伝子の大量欠損や染色体が粉砕されたりということがおきます。
この技術により、すでに動物が苦しんでいます。
例えば、レプチン受容体遺伝子を破壊することが行われています。
目的は肥満にさせる=肉の量が増すことです。
しかし、、、、
ーー
レプチン受容体遺伝子をCISPER/Cas9で破壊
レプチン受容体遺伝子を破壊することで動物が急速に太るようにするというゲノム編集が行われている(その魚はすでに市場に出ている)。
レプチンというホルモンは、”脂肪細胞から放出されるホルモンで、脳内の摂食中枢に作用して強力に摂食行動を抑制*1”する。つまり太ってくるとレプチンがたくさん放出され、それを感知するのがレプチン受容体だ。感知する受容体が破壊されたら、どんなにレプチンが体の中に大量になっても、制御できず、動物は餌があれば食べ続けてしまう。肥満になるのだ。漁業産業的には、肥満になれば可食部分が増えるので、いいというわけだ。
しかし、前の節で述べている通り、ただ狙った効果=肥満になることだけが達成されるわけではない。
レプチン a ( lepa ) 遺伝子欠損を持つゼブラフィッシュ変異体は、肥満、不安、攻撃性の低下と恐怖、概日リズムと色の好みの調節異常を示す*2。以下のような変化が見られている
行動学的変化:活動を示す不安症の表現型を示し、速い泳ぎ、停止時間の減少、捕食者への恐怖の減少、緩い群れ領域の形成、概日リズムの乱れ、色嗜好性の調節不全
生理学的変化:脳内のメラトニン、ノルエピネフリン、アセチルコリン、セロトニンのレベルが有意に減少
ドーパミン、グリシン、コルチゾールのレベルは脳内で有意に上昇
神経質で過敏、ストレスフルな状態になっていることは明確である。
例えばメラトニンが減れば、体内時計が狂い、眠れなくなる。ノルエピネフリンが減れば、ストレスを軽減できなくなり、感情が高ぶったら抑えられなくなる。アセチルコリンが減れば、集中力がなくなり記憶力も低下し、心臓、血管、気道、泌尿器、消化管にも影響が出る。セロトニンが減れば、怒りや焦りを制御できず、精神不安定になる。
ゲノム編集された魚は、精神、身体ともに、慢性的に病んでいる状態であるということだ。
ーー
ゲノム編集は間違いなく動物を苦しめます。
詳細はこちら
https://arcj.org/issues/animal-welfare/genome-editing/




ギフト
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