鹿児島に民間シェルターを!「今日行く場所がない」をなくすために

支援総額

2,086,500

目標金額 1,000,000円

支援者
217人
募集終了日
2022年9月11日

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2022年08月10日 16:55

イベントが終わった瞬間に、来年のイベントを告知する理由

今年のフリーかき氷が終了しました。

今年も、40名ほどの方に、マンゴーたっぷりのかき氷を堪能していただき、企画した側としてうれしく思っています。

 

みなさん、氷よりマンゴーの方が多いかき氷を食べておられた。

 

これで、7月18日の一箱古本市から始まった一連の、NPO法人ルネスかごしまの夏のイベントは終了となります。鹿児島実業が負けたら鹿児島の夏は終わりなのです。お盆過ぎたらクラゲがいて海では泳げないですし。

 

ここからが本題なのですが、ルネスかごしまのイベントでは、その年のイベントが終わった瞬間に(時にはイベント実施中に)、来年の同じイベントの告知をおこないます。だいたいは、同じスパン(そうめん大会は8月第一日曜日、とか)なので、告知しなくてもわかる人にはわかるんですけどね。

 

だから、今年のイベントが終わったばかりですが、来年のチラシがもう作ってあります。

 

 

 

今年のイベントが終わった時にはもう来年の告知をしてしまう、これには理由が二つほどあります。

 

まず、今年来てくれた人に、来年も来てね、とお伝えすること。

それから、今年、来れなかった人へ、来年もあるよ、とお知らせすること。

 

人は、希望があるから生きていくことができるのではないか」という考え方があります。それについては肯定も否定もしません(なんとなく、「苦しいことばかりが人生だ」ということが前提になっている気がするので。それくらいだったら、楽しいことを自分で作った方が良いと考えているので。それから、「ほのかな希望をちらつかせることで、若者を搾取したり、労働者を搾取したりという構造が好きになれないので)。

 

肯定も否定もしないのですが、たしかに、人生嫌なことばっかりで、なんの希望も無ければ、生きていくのがつらいだろうなと、それはそう思うのです。かつての私がそうだったように。

 

そうめん大会やフリーかき氷が、誰かの希望なんて、大それたものになっているかどうかはわかりませんが、来年のそうめん大会に、フリーかき氷に行こう、行きたい、と思ってくださる方が仮にいて、その方が希望をもって一年を生き抜こうとすることの、一助になっているといいなと思うのです。

 

だから、「来年もあるよ」とお伝えするのです。

できるだけ早く。

 

ちなみに、NPO法人ルネスかごしまの秋のイベントは「冷水炭火でサンマ焼き(しいたけもあるよ)」です。さっき決めました。

 

リターン

500+システム利用料


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気持ちの応援

気持ちだけください。
たにかつさんが一言だけ、感謝のメールをお送りします。

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000+システム利用料


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お礼のメール

■お礼のメール
代表谷川(たにかつ)が、心を込めてお礼のメールを書きます。
あなたや、あなたの周りの方が何かあったときは可能な限り話を聞き、一緒に考えます。(もちろん、普段から)

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

500+システム利用料


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気持ちだけください。
たにかつさんが一言だけ、感謝のメールをお送りします。

申込数
57
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制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000+システム利用料


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お礼のメール

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代表谷川(たにかつ)が、心を込めてお礼のメールを書きます。
あなたや、あなたの周りの方が何かあったときは可能な限り話を聞き、一緒に考えます。(もちろん、普段から)

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