男子、四部所属チームを次々と破り、歴代初の本戦出場

6月6日(月)に大田区総合体育館にて第62回関東大学バスケットボール新人戦本戦が行われ、ICUは二部11位埼玉工大と対戦しました。

予選では

87-53 東京農工大
80-73 上智大(四部5位)
71-61 朝鮮大(四部7位)

と四部上位チームを次々と撃破。先日行われた第71回関東大学バスケットボール選手権大会での順天堂大(二部10位)に続いての二部所属チームとの戦いとなりました。

15名フルエントリーの埼玉工大に対し、7名で臨んだICUは終始追いかける展開ではあるものの一気に離されることなく、格上の厳しいフィジカルコンタクトに苦しみながらも樫村を中心に戦い抜きました。特にロマン、飛鳥、ケン、慶徳のインサイド陣が特にオフェンスリバウンドでほぼ互角に戦えたことが大きな支えとなりました。

1Q 13-22
2Q 13-25
3Q 13-20
4Q 15-17
————
54-84

と一方的な展開を続けられることなく、終始安定した戦いをできたことは大きな収穫だったと言えるでしょう。

秋のリーグ戦に向けてモティベーション高く既に再始動しており、この5月から6月にかけて四部チーム5校と練習試合を毎週末に行っています。