ベナンの女性たちと共に働く場所を作りたい!

支援総額

1,957,000

目標金額 1,650,000円

支援者
164人
募集終了日
2022年8月13日

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2022年08月06日 01:39

一人一人の価値観


私がどうしてベナン人の女性たちと働こうと思ったのか?
少しお話させてください。

クラファンの記事にも書いていますが
まず、ベナンは一夫多妻制が根強く残っています。
夫の稼ぎが少ないと、妻子に分け与えるお金も十分ではなく、泣き寝入りの妻もいれば
「こんな少なくてどうやって生活するの?!」と詰め寄り、喧嘩勃発のときもあります。

こういう光景を見ていると
「いや、自分も働けばええやん」と何度も思いました笑
日中、小さな子どもたちは少し大きな子たちと一緒に
外にどんどん遊びに行くので
母親にべったりくっついている子なんて
まだ、おんぶやおっぱいが必要な子ぐらいです。
母親は家事炊事と終われば、暑いし、やることもないし、とお昼寝タイムです。
、、、いや、もったいない!!
若くて体力のあるママたちもたくさんいるのに💨

また、子どもを学校へ行かせるのが難しい家庭では
女性が頭の上に物を載せて売り歩いたり
子どもも一緒に働いたりしますが
その日に暮らすのがやっとのお金で
その稼ぎが学校への資金にはつながりません。

私がベナンにいたとき
外のマキ(屋台みたいなの)で食事を摂ると
女性を見かけることはほとんどありませんでした。
レストランもそうです。
ドボは大都市ではなく、街という感じなので
また都市に行くと違うかもしれませんが。
女性がそういうところで食べていると
家のこともしないで、なんて嫁だ!と
見られるらしいです。
、、、いやいや、女性だってたまには外で食べていいやん!
男性だけそんな外で使うお金があるっておかしい!

なんだかうまく話がまとまりませんが
なんせ理不尽なことが多すぎるように感じました。
夫に一生頼って生きていく人生もありかもですが
きっと、自分が働いて子どもが学校へ通うのに十分なお金が欲しいと思っている女性はいるはずやし、
そういうママたちを見つけ出して
NGO SaluTotaはやっていきたいです!!

リターン

1,000+システム利用料


ただただ支援

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ご支援いただき、ありがとうございます。
大切に使わせて頂きます。
お礼メッセージいたします。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

3,000+システム利用料


ただただ支援2

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みなさまのご支援がプロジェクト実行への一歩になります。
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申込数
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制限なし
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2022年8月

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申込数
24
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2022年8月
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