はじめまして！

こんにちは！はじめまして！

このプロジェクトをさせていただいております、山本しずくです。

私は、現在兵庫県の高校に通っている高校３年生です。

今年の３月～４月の１か月間、トビタテ！留学Japan高校生コースの国際ボランティア部門の奨学金を利用して、ネパールに留学していました。

私は、留学中に17歳の誕生日をむかえました。その日に出会ったのが両手を持たない絵描きであるアナンダです。彼は私と同世代でありながら、ハンディーキャップをもろともせず、一人で生きていました。今まで何不自由なく、お父さんやお母さんに育ててもらっていた私にはとても衝撃的でした。

彼は、「今日」という日を生きるために一生懸命、乾季・雨季に関わらず、道端で絵を描き続けています。

私は、この絵本をつくることで、日本という先進国で生きてきた人には想像もつかないような、それでいて、途上国では現実である問題を多くの人に伝え、途上国の問題に少しでも関心を持っていただきたいと思っております。

また、彼の絵を多くの人に伝えていくことによって、彼の夢の一つである「自分のお店を持ち、そこで絵を売りたい！」という夢の後押しをできたらと思っています。

しかし、私一人では何もできません。そのため、是非一度プロジェクト内容を読んでいただき、私と一緒に彼の夢を応援していただきたいです！

よろしくお願いします！