明日より、新たなクラウドファンディングに挑戦します！

ご無沙汰しております。NPO法人Animal3rdEyesの森です。

日頃より、私たちを応援していただきありがとうございます。

 

 

この度、Animal3rdEyesは老猫や傷病猫たちのために施設をよりよくするために、

明日より2回目、そして約６年ぶりのクラウドファンディングに挑戦します。

 

今回もAll or Notingの挑戦で、【600万円】を第一目標に、酸素室3台の増設および、老朽化したガラスの変更や空調設備の変更をめざします。前回よりも2倍の目標金額ということで、大変不安でいっぱいですが、どうか皆様、あたたかいご支援をお願い致します。

 

 

前回のクラウドファンディングでは、人里離れた山奥のシェルターから、念願の公開型シェルターへ移転することができました。現在も、皆様にご支援いただいたシェルターを大切に大切に使っています。本当に本当に、ありがとうございました。

 

 

しかし、前回設備費までは賄えなかったため、空調設備は耐年数を遥かに過ぎており、効率の悪い状態が続いております。

 

 

昨今の物価高騰のあおりをうけて、光熱費が上がっているいま、効率の悪い設備は目下の課題となっています…。また、築古物件のために窓ガラスも暑さや寒さをしのげないため、変更が必要です。

 

なんとしてでも光熱費を減らし、医療費にできる限り回してあげたいという思いです。

 

 

そこで、今回の挑戦は現在の公開型シェルター（現在コロナで一般公開はしていません）の2024年再開にむけて、空調設備の新調および、ガラスの変更、そして一番大切な「酸素室」の増設をめざし挑戦します。

 

 

Animal3rdEyesは介護が必要な子も多く、「酸素室」は24時間稼働しっぱなしとなっています。しかし、高齢化社会に伴い、ご高齢の飼い主さんからの相談が多く、老猫や傷病猫たちの保護が増えており、元々設置している2台では足りない状況が続いています。

 

 

飼い主さんと離れて、もしくは外の過酷な環境で、もう十分苦しんできた猫たちに

シェルターで暮らす時間がすこしでも穏やかな余生となってほしい。そう思っています。

 

 

いつも応援ご支援していただいている皆様にまたお願いするのは申し訳なく心苦しくあります。でも、一緒にどうか高齢猫・傷病猫たちの環境改善にむけて、お力をお貸しいただけませんでしょうか。

 

 

クラウドファンディングはスタートから最初の5日間でどこまで資金を集められるかが、成功するかしないかの分かれ道です。

 

ご無理のない範囲で温かいご支援をお願いいたします。

 

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▼詳細・ご支援方法は10月24日(火)の12時以降下記からご覧いただけます。

【アニマルサードアイズ│生き場を失くした老猫や傷病猫にも幸せな生涯を】

https://readyfor.jp/projects/Animal3rdEyes2023

第一目標金額：600万円

支援募集期間：10月24日(火)12時～12月22日(金)23時