
支援総額
目標金額 1,900,000円
- 支援者
- 170人
- 募集終了日
- 2022年4月28日

動物園でこどもが楽しく学べる機会を!【東山こどもガイド2025】
#子ども・教育
- 現在
- 95,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 11日

引退競走馬の個性が輝き続けるために|大山と馬、50年の歩みを未来へ
#地域文化
- 現在
- 3,126,000円
- 支援者
- 264人
- 残り
- 37日

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
#観光
- 現在
- 5,604,000円
- 支援者
- 344人
- 残り
- 37日

1頭1頭と向き合い続けるために。引退馬たちに安心安全な新厩舎建設へ
#観光
- 現在
- 73,860,000円
- 支援者
- 6,376人
- 残り
- 33日

何があっても、駆けつける。救急医療の生命線「病院救急車」の更新へ
#医療・福祉
- 現在
- 25,424,000円
- 寄付者
- 293人
- 残り
- 29日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,305,000円
- 寄付者
- 2,842人
- 残り
- 30日

大阪・北摂地域の未来の命をつなぐ。17年走り続けた救急車更新へ!
#医療・福祉
- 現在
- 9,335,000円
- 支援者
- 73人
- 残り
- 37日
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成のお礼とネクストゴールについて
3月22日よりスタートした本クラウドファンディングですが、35日目に目標金額である190万円を達成しました。ご支援いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングが成立しなければ、潔く移動水族館に対する想いは諦めよう、今飼育している移動水族館で見てもらう予定の生き物たちも、里親をさがして負担を軽くしよう。いっそお店も縮小する事を考えようと、心に決めてのチャレンジでした。
実際に、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを実行できることになり、本当に感謝しております。
コメントやメッセージで、皆様からの想いを感じる度に、25年間たくさんの方に支えられていたんだ!そして、こんなにも応援してくれる人がいるんだと改めて実感できたと共にもう一度、お店とも新鮮な気持ちで向上心をもって向き合う覚悟ができました。本当にありがとうございました。
そして、本日を含め残り3日ですが、よりよい移動水族館の充実させるための設備費や、生き物たちのエサ代などを含む維持管理費としてネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は220万円です。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、移動水族館の運営維持管理費として大切に活用させていただきます。仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合でも、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、充実させていただく予定です。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2022年4月26日追記
京都 街なか水族館 BLUEFISH AQUARIUM館長
家形 正樹
移動水族CARに乗って、たくさんの人々を笑顔に!
全国、津々浦々で「わくわくふれあいミニ移動水族館」を開催したい。
こんにちは!京都 街なか水族館館長 家形 正樹(やかた まさき)と申します。
本業は「BLUEFISH AQUARIUM」という水族館カフェ&バーを営んでいます。
水族館カフェ&バーって何ぞや???と思われる方も多いと思います。
1997年2月に、京都市内には水族館がない、ならば作ってしまえ!と開店した、水槽に囲まれた、どの席に座っても魚たちを眺めながらくつろげる水族館のような飲食店です。
サメ、エイが泳ぐ水槽にウツボ王国水槽。
ダイバー、水族館通に人気のニシキテグリが泳ぐアマモ水槽など水槽ごとにコンセプトを変え海水魚を中心に、熱帯魚や両生類あわせて約200種類500匹ほどを飼育展示しています。
先日、お陰様で創業25周年を迎えました。本当に感謝です。
当時学生だったお客様が結婚して家庭を持ち、その子供が大学生になり、店でアルバイトをしてくれたり、お客様で来てくれたり、人と人との繋がりで今があります。
繋がりの中で生まれた「ワクワクふれあいミニ水族館」というイベント
子供と一緒に来たい!というお声を多数いただくようになり、夜だけでなく毎月1回午後から
店内にタッチプールを設け、家族で楽しめる「ワクワクふれあいミニ水族館」というイベントを10年前より開催しておりました。
その活動を知ったお客様から「自分の保育園でも開催してほしい」と声をかけて頂き、レンタカーを借りて開催。
他にも「地蔵盆で金魚すくいを開催したいから協力して」など、多くのお客様のリクエストで店以外でも移動水族館を開催してきました。
その時の子供たちの笑顔とはしゃぐ姿が凄く印象的で、それ以来、積極的に開催しています。
コロナ禍で活躍の場を失った多くの生き物たちの活躍の場を!
人と人との繋がりにより始まった移動水族館や金魚すくいも、まずは楽しんでもらえるならと時間の許す限り色々な場所で開催してきました。
そんな中、「関西で大きなダイビングイベントを開催するので、是非、移動水族館を開催してほしい」と相談があり開催させていただきました。
その後も、イベントの関係者から新たな依頼や、他からのオファーなど、2020年は多くの移動水族館開催が予定されていました。
そして、より充実した移動水族館開催にむけ、家庭動物管理士の資格を取得、生き物の種類も展示方法も見直し、さぁ!頑張るぞ!と開催を楽しみに!
そんな矢先、コロナの感染拡大により全ての移動水族館が中止に…。
活躍の場を失った生き物たちは、2年もの間、ただバックヤードで出番を待つだけ…。
本業もコロナの影響で収入が激減、生き物たちの里親を探して、生き物の維持管理の負担を減らすことも考えていました。
そんなある日…久しぶりに諒人君がお店に遊びに来てくれました。
彼は幼稚園のねんちゅう組さんから「わくわくふれあいミニ水族館」の常連さんです。この春から中学生になる8年間もの間、通ってくれている男の子。絶滅危惧種を守る為、彼なりに一生懸命考え、活動している生き物大好き少年です。
(そんな彼の活動はコチラを御覧下さい👇「絶滅危惧種を守りたい」から始まった社会貢献)
そんな活動を知り、多くの人々に元気と笑顔を届けたい、そして、彼の思いも発信したい。
行動制限などで出かける時間が減る時だからこそ、いきのもに触れる機会を増やして、いきものに興味を持ってもらう事が、これからの環境や生物を守る一歩になるのではないか?
レンタカー費用を削減して、「移動水族CAR」が実現すれば、低コストで幼稚園、介護施設、イベント会場などで開催する事ができ、生き物たちの尊い命や、生き物の大切さを伝えられると思った次第です。
そこで、今回、皆様からいただいたご支援をもとに、
水槽の長時間移動可能な設備を持つ移動水族CARを作り、各地でミニ移動水族館を開催
1)身近な生き物たちをじっくり見て、色々と発見してほしい。
2)金魚すくい体験やタッチプールで生き物の動きや感触を体験をしてほしい。
そして、人々が笑顔で楽しめる時間を提供したい!
という思いでクラウドファンディングへの挑戦を決めました。皆様からの温かいご支援、どうぞよろしくお願いします。
京都 街なか水族館 創業25周年事業として
走る移動水族CARで「わくわくふれあいミニ水族館」を開催します。
学校でも、家庭でも、生き物を飼育する機会が減るなか、色々な生き物を見て、そして、ふれあう活動を通じて、どんな生き物がいるのか?また、外来種や絶滅危惧種、危険な生き物の存在など、
生き物が持つ多種多様な魅力、意味、そして命の尊さを多くの人々に伝えたい。
自然環境を知る機会を設け、共存ではなく、生き物と共に生きる共生の時代へ。
そんな未来を創るためにも、まずは生き物を見て、触れて、楽しむ場所を提供したい。
その実現のために、移動水族館専用の車を作り、「移動水族CAR」として、まずは関西の保育園などを中心に活動を開始します。
移動水族CARは、車内に水槽を設置したまま長時間移動可能。
水生生物を水槽ごと運搬します。その数、最大20個も!
また、車を停めてドアを開けると絶滅危惧種や、外来種を見ることができ、車の周りでは金魚など身近ないきものの展示と金魚すくい体験ができます。
金魚すくい体験は小さな子供でも楽しめる丈夫なぽいを使用してすくうことの楽しさを提案。
要は、学んで楽しめる「移動水族CAR」を中心とした小さな水族館です。
移動水族CARで、生き物たちと一緒に皆様にわくわくするような体験を届けます。
とあるそろばん塾の小さな移動水族館の様子はコチラ👇
<今回のご支援の用途>
・移動水族館用運搬車両本体
(第一目標達成:軽バン、ネクストゴール達成:ワンボックス型バン)
・車両外装・内装費
・サブバッテリー
・折り畳み式テント他、移動水族館備品
・クラウドファンディング諸経費
多くの生き物を飼育展示しながら飲食店を続ける中で、本当に多くの人々に生き物のため、お店のために色々と助けていただいております。本当に感謝しかありません。
いつ終息するかわからない現状のまま、宣言や時短営業に従い待つだけの現状を変えたい。
助けてもらってばかりではなく、何か自ら行動できないのか?行動を起こしたい。
お店に来られない人々も元気にしたい、笑顔にしたい。
と思い悩み、
皆様が動けないなら自分が移動すればいいんだ!
野外イベントや声を出さないイベントなら再開されているではないか!
この移動水族CARが完成すれば、感謝の気持ちを込めて可能な限り全国各地で開催したい。
その様子を、今回のチャレンジからの活動報告をお店のYouTubeチャンネルで公開致します。
https://www.youtube.com/channel/UCRdTlqKvU2-vXXWE4VfyagQ
ひとりでは続かなかった25年だったと思いますが、多くのスタッフ、お客様、関係者各位、本当に色々な方々に支えられ続けてこれました。勿論これからも飲食店も続きます。
人と人との出会いがあって、今日の日を迎えられる「出会いこそ宝」です。
人々の行動が制限されている今だからこそ、このプロジェクトを成功させ、お世話になった方々への恩返しと、新しい御縁を楽しみにしています。
そして、私が考える移動水族館は、オーダーメイドで柔軟に対応
希望の生き物やそれぞれ楽しみ方で、移動水族館が開催できるサービスを提供したい。
友達と一緒に、生き物に触れ、生き物の素晴らしさ、共に生きる事の大切さを伝えたい。
最終目的は、自然の近くでBBQが出来て、ギャラリーがあって、カフェスペースがある
どこか田舎に、私設の水族館を作るまで私の挑戦は続きます。
この活動は、その夢に向かっての第一歩です。
そして、今回のチャレンジに対して、一人でも多くの方々に支援して頂き、活動する機会を設けたいと思います。どうぞご支援、応援の程 宜しくお願い致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 家形正樹
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
私、家形正樹が移動水族CARに乗って色々な場所で「わくわくふれあいミニ水族館」を開催して元気と笑顔を届けます。資金の用途は車両代 110万円 外装費 18万円 内装費+備品代金が27万円に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 現状、移動水族CARの実現に関わらず、保育園、及び、そろばん塾での開催は予定されていますが、今後のコロナの状況次第で変わってしまうという不透明な部分はあります。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
現在200種類500匹以上の生き物を飼育している。京都 街なか水族館【BLUEFISH AQUARIUM】館長 兼 代表です。いきものが大好き!気が付けば30年近く魚のお世話をしています。楽しい事が大好き、喜んでもらう事が大好きです。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

感謝のお手紙と水族館フォトの人による 当店限定ポストカード
Twitterで人気の水族館フォトの人 あき君による当店の生き物を撮影したポストカード1枚(なんの生き物かはお楽しみに)と感謝のお手紙
※画像はイメージです。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
3,000円+システム利用料

頑張って!いつも応援しています。
感謝の気持ちを込めてお礼メールをお送りします。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
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3,000円+システム利用料

感謝のお手紙と水族館フォトの人による 当店限定ポストカード
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プロフィール
現在200種類500匹以上の生き物を飼育している。京都 街なか水族館【BLUEFISH AQUARIUM】館長 兼 代表です。いきものが大好き!気が付けば30年近く魚のお世話をしています。楽しい事が大好き、喜んでもらう事が大好きです。











