Bremenに続けてきたい？と確認しました。

　コロナで学校が休みになっても、子ども達には不自由な思いをさせたくないと、民間学童でもあるBremenでは、2日から毎日11時間の開設を続けています。

　若いスタッフの頑張りと入れ替わりで応援してくださるボランティアの方たちのおかげで、なんとか続けています。午前と午後に十分遊ばせているので学習も進みます。

　ご支援をお願いしているRさんに「来年もBremenに来たいと思う？」と確認したくて聞きましたら、しばらく自分の心を覗き込むように黙った後で「うん」としっかり答えてくれました。「応援してくれるみんなにお伝えしたいんだけど」というと「じゃあ書く！」とお伝えする文を書いてくれました。

　Bremenに来なければ、Rさんは一人ぼっちで7時過ぎまでお留守番しなければなりません。一生懸命我慢している様子は見えますが、お昼にはおかわりを何杯もします。Rさんには大人の目が行き届く環境が必要かと思っています。

　どうかご支援のほど宜しくおねがいします。