七夕の願い事は？

　今日は支援員の先生にお願いして、第6回の放課後子ども教室Bremen「七夕飾り作り」でした。支援員の先生は美大を出ているので造形活動が大好きなのです。

　ご近所さまから笹竹を譲っていただき今日に備えました。茎の黒いクロチクです。なかなか涼やかでいいですね。

　短い時間でしたが、子ども達は集中して取り組み可愛い願い事を書いてくれました。「コロナにどっかにいってほしい」ってホントホント！ですね。

　Bremenは預かるだけの「放課後児童クラブ」ではなくて、常に子どもを育てる場で在りたいと願って活動を続けています。児童クラブとして年間250日以上、その他に放課後子ども教室を年間30回ほど企画実施するのも、そういう理由です。

　障害があってもなくても、国籍がどうでも、保護者がひとり親でも二人親でも、不登校でも、どの子も全力で育てたいのです。

　Bremenはとても仕事がハードで一筋縄では行かないと思いますが、それでも喜んできてくださる先生方やボランティアの方々がおいでになるのはとても有り難いことだと思っています。あと14日です。頑張ります！