人との関係に悩む全ての人へ

▼自己紹介

Bring Luckの代表の花田薫(ビジネスネーム華田薫)です。フィジカルトレーナー・メンタルトレーナーとして長年スポーツの現場に関わってきました。その経験の中で、コミュニケーションの取り方を知れば、人間関係の悩みは軽減していき、パフォーマンスが向上し、メンタルコントロールも高まることを実感しました。そこでコーチングやカウンセリングを学び直し、現在はコミュニケーショントレーニングコーチとして活動しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

離婚や子育て、家族の介護など、人生の中でさまざまな壁にぶつかりながら、「人と人が傷つけ合わずにつながることの大切さ」を強く感じるようになりました。現在私は、“かおるママのこじらせ保健室”という配信・相談プロジェクトに加え、より広く、誰もが「自分らしく、心地よく人とつながれる」力を育てるためのコミュニケーショントレーニング事業の立ち上げ準備を進めています。将来的にはこの取り組みを土台に、一般社団法人の設立を目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

このプロジェクトの目的は、「心がこじれてしまった人が、安心して人と関われる力”を育てられる場所をつくること」です。自分の気持ちを言えずに我慢してしまう。人に合わせすぎて、自分がわからなくなる。本音で話せる相手がいない。そして――・ついキツく言ってしまって後悔する  ・人にイライラしてしまい、関係がこじれる  ・自分の感情をうまくコントロールできずに悩んでいる  そんな人たちに向けて、配信・講座・個別相談を通して、「自分らしさ」と「人とつながる力」を育てていく活動を始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

私はこのプロジェクトを通じて、 「安心して人と関われる力」を育てるための、学びや対話の場を広げていきたいと考えています。 子どもの頃から、発信の仕方や受け取り方は、多くの場合“家庭”という限られた場の中で、無意識に身につけてしまいます。 それらは本来、“正解のない中で揺らぎながら”身につけていくものです。 ネガティブな受け取り方や攻撃的な発信をしてしまうのも、 「どう受け取ればいいのか」「どう伝えればいいのか」を知らないまま、反射的に表現してしまっていることが少なくないと感じています。 もし、コミュニケーションをとるときに、 「どう発信すればいいのか」「どう受け取ればいいのか」を学べる機会があれば―― 自殺、ハラスメント、不登校、離婚、親子関係の不和など、 人と関わることで生まれてしまう多くの悩みの解決につながると信じています。 この取り組みを土台に、将来的には一般社団法人を設立し、 誰もが年齢や立場に関係なく、 “人と関われる力”を育て、学べる仕組みを社会に根づかせていきたいと思っています。