気候変動アクションを当たり前に!渋谷に気候時計を置きたい!

支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 1,546人
- 募集終了日
- 2022年1月27日

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- 総計
- 16人

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- 総計
- 275人

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- 現在
- 216,626,000円
- 支援者
- 12,277人
- 残り
- 30日

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#国際協力
- 総計
- 58人

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
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- 現在
- 11,484,000円
- 寄付者
- 306人
- 残り
- 30日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 163人

夜の世界で孤立している人たちに、AIの力で「明日の選択肢」を届ける
#医療・福祉
- 現在
- 4,125,000円
- 支援者
- 108人
- 残り
- 30日
プロジェクト本文


昨日、目標金額の1000万円に到達することができました!!!
みなさんのご支援、本当に本当にありがとうございます!!!
本日、次の目標を発表させていただきます!
私たちの目標は1000万円を集めることではなく、沢山の気候時計を渋谷に設置して気候変動について気づき、アクションを取りやすい社会を作ることです。
そのために、現在1100人の方にご支援いただいていますが、さらに多くの方に気候変動の緊急性を届けてもっと多くの気候時計を設置したい!!
そしてネクストゴールは、「2000人と一緒にClimate Clockを実現させたい!!!」です!!
現時点で1100人を超える方がこのプロジェクトにご支援いただいています!!
ご支援いただいた方皆様一人一人が、もう一人にこのプロジェクトをご紹介いただけるだけで、この目標を達成することが出来ます!!
そしてそして、、、、
このプロジェクトで沢山の方々にご支援いただき、1000万円という目標を達成させていただく中で、「もっと多くの人と視覚的にはっきりと気候時計プロジェクト実現を味わいたい。。!」という思いがメンバー内で強くなってきました。
そこで大変無謀な夢だとは分かっていますが、気候時計を渋谷のスクランブル交差点の大画面スクリーンに投影できないかこれからアプローチを始めます!!
プロジェクトが実現した時、街中に設置される小型の気候時計と一緒に、渋谷のビッグビジョンにも気候時計のカウントダウンが表示されたら。。!
日本全体への、気候変動への警鐘を鳴らす大きなメッセージを作ることができます!!
私たちもまだ確証はありません。しかし2000人、そしてさらに多くの人に、このプロジェクトを応援してもらえたら、「これだけの人が渋谷の大画面に気候時計を!!」と求めているという思いを可視化することができます!
残りあと1週間、「気候危機をよりインパクトある形で多くの人に知ってもらう」という夢を、もっと多くの人と一緒に実現するために、挑戦を続けます!!!
1000万円を超えていただいたご支援金は、渋谷区を中心にあらゆるところでカウントダウンを目にしていただけるようClimate Clockの完成品を追加制作する費用や、スクランブル交差点の大画面スクリーンに投影するチャレンジのための活動費として大切に使わせていただきます。
活動計画や進捗は、新着情報やSNSで随時報告いたします!
引き続きどうぞよろしくお願いします!!!
2022年1月20日追記
a(n)action
#7年200日後の自分

▶︎ Index
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▶︎ How to Support by Credit Card
私たち“a(n)action”は全員20歳以下のメンバーで、日本の気候変動対策に新しい変化をもたらすために結成した団体です。
私たちは、グレタトゥーンベリが2019年に始めた学校ストライキ「Fridays For Future(未来のための金曜日)」の日本版で活動していたときに出会いました。
気候変動アクションを始めたきっかけは全く異なる4人ですが、「気候危機から自分たちの未来を守りたい」という思いのもと、政府への政策提言や署名活動、企業へ向けたキャンペーンなどを行ってきました。
しかし、日本では政治・企業に対して声を上げる人が圧倒的に少なく、私たちはまだまだ「意識高い」と揶揄されてしまうほど仲間が少ない状況です。
気候変動を、日本の現状を「なんとかしたい!!!!」
そんな思いから私たちは、
渋谷に「Climate Clock(クライメート クロック)」を設置することにしました!

もう、時間がない。
「気候変動」は今のCO2排出のペースではあと7.5年で手遅れになってしまうと言われています。*
今年の夏には北米で気温49.6度を記録し、大規模な山火事も発生しました*。ベルギー・ドイツにおいては大洪水によって1300人が行方不明に*。8月にはギリシャ・トルコでも大規模な森林火災が発生しました*。
これらの現象は全て、気候変動の影響と言われています。
日本でも、2021年8月に発生した集中豪雨は、九州地方などを中心に2018年に発生した西日本豪雨と同規模の「記録的な豪雨」となりました*。
温暖化が進行すると、西日本豪雨級の大雨が、3倍以上の頻度で発生しかねないという評価も出ています*。

2019年10月の台風19号によって洪水が発生した横浜
豪雨や台風だけではなく、熱波も深刻になっています。
新潟出身・a(n)actionメンバーの三島も、実際に気候変動の影響を実感しています。
三島 のどか
「高校3年生の秋、コシヒカリの一等米の割合が例年は8割程度なのに、その年は2割になり、とてもショックでした。お米を作っている祖父になぜかと尋ねたら、今年は熱帯夜が続いたからと言われました。この時、気候が身近な農作物にまで影響をおよぼしていること、気候が危機であることを感じ、はじめて自分ごとになりました。」

新潟で稲刈り(三島のどか)
温暖化による気温上昇の影響により、日本でも一部の地域ではすでにコメの収穫量が減少しています*。高温で知られる埼玉県熊谷市では、40.9度を記録した2007年には育てていたコメが暑さに耐えられず、大幅な品質の低下が見られたと報告されています。
*出典元:ニュース 農業と環境No. 110 2016.12「温暖化でお米の生産はどうなる?」
気候変動は私たちの未来ではなく、もうすでに私たちに不可欠な食べ物や、災害という形で私たちの社会のあり方を根本的に揺るがす脅威となっているのです。
なぜ、Climate Clock?
今回のプロジェクトの発起人であるナイハード海音がClimate Clockに出会ったのは、2020年、ニューヨークに初めてClimate Clockが設置されたニュースを目にしたときでした。
ナイハード 海音
「以前から気候変動はとても深刻な状況だと理解し、自分にもできるアクションをしていました。しかし、残り7年という数字を見たときに『7年後、私は24歳。』というあまりにも早すぎるタイムリミットを突きつけられて、初めて気候変動の問題が自分ごとに捉えることができたのです。」
Climate Clock とは
Climate Clockは「いつまでに何をするべきなのか」を示すことで、私たち人間に課された使命を明確に示す、地球規模の気候変動解決キャンペーンです。*
世界では、2020年9月にニューヨークに最初の時計が設置され、グラスゴー、ニューヨーク、ソウルなどにおいて大規模なClimate Clockが設置されています。
産業革命以前と比べて地球の平均気温上昇を「1.5度以下」に抑えるために、全世界で排出をすることが許されたCO2(炭素予算と呼ばれます)を使い切ってしまうまでのタイムリミットを示します。
最新のカウントダウンはこちらからご覧いただけます。
「日本にもこうしたタイムリミットを示すクロックがあれば、自分の未来に引きつけて考えることが出来る人を増やせるはずだ」との思いで、私たちはClimate Clockを日本で始める決意をしました。

タイムリミットは 2028年。
2021年夏に公開された最新の報告書では、5年前に警告されていた1.5度へのタイムリミットが10年前倒しになりました。
今のペースでCO2が排出され続けた場合、私たちに残された時間は、7.5年と言われています。
残されたタイムリミットの中、世界では市民の働きかけによって社会全体が気候変動対策を取るように変化が起こっています。
しかし、日本ではどうでしょうか?
世界の変化と日本へのジレンマ
オランダでは市民の訴えが通り、2019年12月、オランダ最高裁判所は政府に対して、科学に基づいた気候変動対策を行うことを命じる判決を下しました。*
a(n)actionメンバーの黒部睦も、2019年にスウェーデンに研修旅行にいき、現地の気候変動運動の様子を目の当たりにしました。
黒部 睦
「私は社会問題の解決に関心はあったものの、気候変動に対しては『理系っぽい』とどこか他人事に感じてしまっていました。そんな思いでスウェーデンのとある市役所を訪問した時、気候変動対策を求めて座り込みをしている人たちに偶然遭遇しました。
『小学生も大人も、同世代の子も自分の時間を割いてまで声を上げてるんだ、それなのに私は何もしなくていいの?』とその瞬間、気候変動問題が自分事になり、私も日本で声を上げようと決意しました。」
しかし、爆発的に広がる海外の気候変動運動と異なり、日本ではアクションを行っているなかで、ジレンマを抱くようになりました。

政治・企業を動かさなければ、変わらない
日本では、メディアや市民の間で気候変動に対する危機感や、1.5度の気温上昇までに残された時間の短さが十分に広まるよりも先に、表面的なビジネストレンドとしての「脱炭素」が叫ばれています。
私たちの高校・大学の同級生たちには、十分に政治・企業の社会システムが変わる必要性が伝わっていないどころか、まず「エコなことをすればいいんでしょ?」という地点で止まっています。
そして、政治・企業に対して声を上げる若者が圧倒的に少ない。

小泉前環境大臣との意見交換会に出席したり、
大手新聞社が主催する脱炭素フォーラムで企業の代表者たちと意見交換を行っています。
日本のCO2排出量の約8割以上は、エネルギー(39.1%)、産業(25.2%)、運輸(17.9%)といった大企業の活動から出ています。私たち個々人が直接的に影響を与えている家庭部門は全体の4.8%にすぎません。*
CO2排出量を大幅に削減できる力を持っている、企業・政府などの社会システムを変えなければならないのです。
7.5年後、私たちはまだ30歳にもなっていません。
大学を出てたった数年で、世界の気候変動が手遅れになるのを黙って見ていることはできません。
今すぐにアクションを起こして、今までにない変化を起こしたい!
と考え、プロジェクトの発案に至りました。
Climate Clock Project
私たちは、今までの気候変動運動での経験から、1.5度以下に気温上昇を抑えるためには、2つの変化が必要だと考えています。
・市民レベルでの気候変動への認知がもっと向上すること
・政府・企業などの社会システムが変革すること
そのために、今回のプロジェクトを通して提案するアクションは、以下の通りです。
・Climate Clockを設置して、多くの人が日常の中で気候変動に気づけるきっかけを作ります
・政府への気候変動対策を求める宣言を「1タップ」で行えるようにし、アクションへのハードルを下げます
渋谷中にClimate Clockを!
渋谷区を中心に、小型のClimate Clockを区内の文化施設や商店街など目に付くあらゆるところに設置することを目指し、まずは一号機として、5個のClimate Clockを開発・設置します。

現在のデザインイメージ
(ステンレス板に穴を開け、裏からクロックのタイムリミットを投影する予定です。)

Climate Clock Internationalのデザイン
渋谷区はさまざまな世代のカルチャーが共在している街であり、日本全国に文化が発信される中心地でもあります。
そんな渋谷に気候変動のタイムリミットを示すClimate Clockを設置することで、渋谷区から「気候変動アクションを行うのは当たり前だ」というカルチャーを醸成し、日本全国に発信したいと考えています。

文化施設や商店街などでもエレベーターホールやトイレなど、ふと目にする場所に設置することで、「1日渋谷で遊んでいたら何度も見かける時計」をテーマにしています。
多くの人の目に触れることで興味を引き、時計に添付するQRコードから特設ページに飛んで、気候変動について知ってもらう仕掛けです。

「1タップ」で気候変動アクション!

QRコードから飛べる特設ページ上では、「日本政府にさらなる気候変動対策を求める宣言」を1タップで行えるようにします。
「賛同します」といった固いトーンではなく、渋谷で遊んでいてClimate Clockを見つけてくれたような人にも気軽にタップしてもらえるように、「それな!」「いいね!」「共感しかない!」といった言葉でアクションを促すことを計画しています。
1万人ずつ宣言をする人が増えるたびに、a(n)actionメンバーから環境省に通知を行い、国民の関心を届けていきます。
気候変動対策は、個人のアクションだけに任せるのではなく、政府・企業単位として社会システム全体での変化・CO2削減を行う必要があります。
そのために人々が求める変化の矢印を、政府や企業などのシステムに向けていきたいのです。
プロジェクトの過程はYouTubeで発信
実際に渋谷に設置するという大規模な計画を実現するために、今回のプロジェクトはメンバーの酒井が元々インターンをしていた、アート・メディア・エンタメの力で社会課題の発信を行う株式会社SEAMESとの共同プロジェクトとして行います。
プロジェクトの実施にあたっては、Climate Clockの制作・設置と、気候変動アクションの特設ページ開設するだけではなく、資金集めやプロジェクト進行のすべての流れをドキュメンタリー形式で撮影し、ソーシャルグッドなリアリティ番組「SPINZ」のYouTubeチャンネルにて発信する予定です。
これは、私たちのような若者が「社会にインパクトを与えるアクションを行う」という決意で取り組む様子を発信していくことで、これからアクションを起こしたいと思っている人たちのロールモデルとなることを目指しているからです。
気候変動問題に取り組むことは、固かったりダサかったりというイメージではなく、楽しく解決に向けて動く人がいるのだというイメージ変化を起こしたいと思っています。
ご支援金の使いみち
そしてなぜ、クラウドファンディングでご支援を募るかというと、ご支援してくださる皆さんと一緒に気候変動を止めたいからです。
私たちは、もっと多くの人が問題に気づき、社会に対してアクションを起こしやすくすることも、このプロジェクトを行ううえでの使命だと考えています。
1人の資本家から1000万円を調達するよりも、たとえば1000人の方に1万円ずつご支援いただければ、Climate Clockをボトムアップ型の市民の手で作られたものにできます!
クラウドファンディングでのご支援は、そんな「市民が市民の力で社会を変える」プロジェクトの第一歩となります。
< 第一目標金額 >
1000万円
< プロジェクト実施内容 >
・Climate Clockの完成品5個を作成し、2022年2月末までに渋谷区内に設置する。
※設置場所からの承諾をすでに得ています。
・「1タップ」で気候変動アクションを行える特設ページのデザイン、開発を2022年2月末までに完了する。
< 資金使途 >
Climate Clock開発費(250万円):クロックのデザインやプロトタイプの作成などを行います。
①クロック自体のデザイン
さまざまなロケーションに耐えうるものにするため。
②クロックのプロトタイプ作り
表示するパネルの種類や、ソーラー電力で稼働できるかなどの実験を含め。
③クロックの完成品5個
ウェブ開発費(200万円):「1タップ」で気候変動アクションが行える特設ページのデザイン・開発を行います。
①ページのデザイン
②ページの実装
プロジェクト運営費(50万円):運営メンバーの活動費に利用させていただきます。
①運営メンバーの実働費用
②実働にあたっての必要経費
ドキュメンタリー制作費(210万円):ドキュメンタリー動画の制作費として利用させていただきます。
①SPINZヘの動画制作費 6本分
ディレクション・撮影・編集・制作経費含む。
SNS発信費用(100万円):Climate Clockプロジェクトの現状とメンバーの活動を日常的に報告します。
①SNSチームのデザイナー費用
②SNSチームの動画担当費用
※加えて、READYFOR手数料(最終達成額の12%)、決済手数料(同5%)がかかります。
< 運営主体 >
プロジェクト企画・進行:a(n)action
動画制作・プロジェクト実行責任者:株式会社SEAMES
また、1000万円の目標金額を超えた後には、以下のようなステップを想定しています!

平和が失われてしまう前に
たとえば、2度気温が上昇すると、地球上のサンゴ礁の99%が死滅し*、サンゴ礁に食料や住処を依存している海の生き物の4分の1が失われる恐れがあります*。
すでに海水温の上昇などによって、日本のサンマ、サケ、スルメイカの漁獲量は2014年から74%も減少したと報告されています*。
豪州のグレートバリアリーフでは、1995年から22年間で半分に当たる面積のサンゴ礁が消失しています*。
漁獲量が減れば漁業は大打撃を受け、沿岸部に住む約10億人が、必要な栄養分を得られずに命の危険に晒されます*。
そうした人々は沿岸部に住み続けられず「気候難民」と化し、より被害の少ない先進国に移動することで、世界規模の食糧危機や経済の不安定化につながります。

海の生物多様性の喪失は、多大な経済被害や食糧危機となって私たちを襲います。
酒井 功雄
「高校2年生の時、日本で起きている台風は天災ではなく、人間社会による人災だ、と知りました。私たちが出しているCO2によってどんどん大きくなっていると。世界中で干ばつや洪水、台風、森林火災が起きています。土地を追われた人が気候難民となって、人の移動がさまざまな紛争の火種となったら。自分自身がいつ気候変動によって死んでもおかしくない、その恐怖が私を突き動かしました。」
気候変動によって、平和は簡単に崩れ去るかもしれないのです。
しかもそれは、何十年も先ではなく、今のままでは私たちが社会人になる頃やその前に、手遅れになる恐れがある。
気候変動は、誰にとっても他人事ではない問題です。
7.5年後の未来に向けて
渋谷に多くのClimate Clockを設置することができた暁には、東京中、そして日本中で人々が気候危機のカウントダウンを目にするチャンスを広めていきたいと考えています。
各地で人々が政府への宣言を求める度に、a(n)actionメンバーが環境省に通知し、プレッシャーを与え続けます。
市民の力で政府を変える。
Climate Clockプロジェクトを通して、アクションと成功の体験を広めていける社会を私たちは思い描いています。
そして、7.5年後。
最年少メンバーであるナイハードが、24歳になって社会人になる頃までに、市民によって作られたエネルギーが普及し、市民が活発に環境政策を決めるプロセスに関わっているようにしていきたい。
世代を超えた人々が気候変動を乗り越えた社会を描き、それに向かい協力できる。その基盤となるカルチャーをこのプロジェクトを通して作っていくことが私たちの役目です。
私たちと一緒にアクションしてくださいませんか?
ご支援をよろしくお願いいたします!

a(n)actionメンバー紹介
私たちは全員、グレタ・トゥーンベリが始めた「Fridays For Future (未来のための金曜日)」で政府や企業に対してより早急な気候変動対策を求めて活動してきた学生です。
深刻化する気候変動ペースの中で、より早く、多くの人にとって気候変動への関心を高めるアクションが必要だと考えました。
私たちはClimate Clockプロジェクトだけではなく、より多くの人が親しみやすく気候変動について考えられるような新しいSNS発信を行うプロジェクト”a(n)action”を行っています。
TikTokやInstagramで普通に流れてきても、興味を持てるようなテーマで、今までの気候変動アカウントにはない親しみやすい・面白い発信を行っています。
詳しくはこちらからご覧ください。

ナイハード海音(18)
横浜にあるドイツ学校の高校三年生。学校に通いながら気候変動対策を求める学生運動に参加。さまざまな形で政府は企業に高校生としての声を届けている。

三島のどか(19)
都内の大学2年生。地元新潟で、若者の気候変動運動を立ち上げる。再エネ普及のキャンペーンを実施中。

酒井功雄(20)
米国のリベラルアーツ大学に通いながら、「Fridays For Future Japan」オーガナイザーとして気候変動対策を国・企業に対して求めるキャンペーンを実施。2021年 Forbes 「世界を変える30才未満の日本人30人」選出。

黒部睦 (20)
高校生の頃にSDGsに関心を持ち、2019年度少年少女国連大使として活動する中で環境問題の深刻さを知る。現在は「Fridays For Future Tokyo」オーガナイザーとして活動中。
共同主催:株式会社SEAMES
株式会社SEAMES
アート・メディア・エンタメの力を通しあらゆる社会課題への認知を広げ、同時にアクションの方法や解決への新しいアイデアを提示する会社。会社名SEAMESはSocially Engaged Art Media and Entertainment(社会課題にコミットしたアート、メディア、エンターテインメント)のアクロニム。
現在、先にあげたSPINZをはじめ、社会課題発信Youtubeチャンネルの「Polygonz」や、タレントのローラが立ち上げたブランド「Studio R330」のプロデュース・コンサルティングを行う。
Webiste:https://www.seame-s.com/
Climate Clock制作チーム
株式会社SEAMESのネットワークのもと、以下のデザイナー・制作チームの協力を得て、Climate Clockを制作しています。
デザイナー:奥間迅(Jin Okuma)
1990生まれのデザイナー/アートディレクター。University of the Arts Londonで空間認識を学び、帰国後は東京を拠点に活動するデザインコレクティブCLMに所属。2016年にLNOC主宰。スペキュラティヴ・ファッション・ラボラトリのSynfluxのメンバーでもある。2010-2013年にはby JIN OKUMAとしてアクセサリーデザイナーとして活動していた。2024年までにベルリンへの移住を計画している。

制作チーム:e-kagaku 子どもの理科離れをなくす会
科学を通した人間教育・グローバル人材の育成を目指し、理系・文系の枠を超え、科学教育の機会均等化・継続的ICT学習環境の整備に取組む。世界初の小・中学生による人工衛星の打ち上げや、琵琶湖のプラスチックゴミを回収するマシン開発などJAXAなどと共に取り組んでいる。また小中高生、教員、社会人に向けたSTEAM教育を「いつでも、どこでも、だれにでも」提供している。
Webiste:http://e-kagaku.com
賛同メッセージ
eri さん
DEPT代表・アクティビスト

私は普段お洋服を作ったり古着を売ったり、ファッションのお仕事をしながら、気候変動や政治の問題を中心にアクティビストとしても活動しています。
私がclimate clockを自由に設置できるのであれば、47都道府県、主要な場所に設置するのはもちろんのこと、これからの未来を担う若い子たちがclimate clockを目にすることができるように学校や公共の施設にclimate clockが設置されるといいなと思っています。気候変動の問題を考える時に、これから私たちにどれくらい猶予があるのか、どれくらい差し迫った状況なのかということを可視化するのはすごく大事なことだと思っています。なので、このclimate clockを設置しようというクラウドファンディング、心から応援しています。
そしてこれを見ている皆さんも、是非是非このクラウドファンディングを応援していきましょう。気候変動を止めるために、みんなで力を合わせていきましょう。
小野りりあん さん
モデル・気候変動アクティビスト

今回このclimate clockというプロジェクトをとっても応援しています。
理由としては、やはり気候危機。人類や他の生命たちの、今、絶滅の危機なのです。まるで隕石が地球に落ちてきているみたいな大変な状況にいるのにも関わらず、人々は全然気づいていないです、大多数の人が。それに気がついてもらうのに、このちょっと面白い仕掛けが含まれるこの気候時計、climate clockというものは、たくさんの人にこの危機を伝えるいい道具になるなと思っています。
まず危機に気が付かないと、本当にどれだけ大変なのか気が付かないと、私たちは解決することができません。そして知って、一人一人ができるところからでいいんですが立ち上がることで変わっていきます。もしかしたらこのプロジェクトがあなたにとってできることかもしれないので、ぜひ一緒に人々がいろんな生き物と共に生きられる未来を、一つでも多くの命を守れる未来のために、今行動しましょう。
小林武史 さん
音楽家、ap bank代表理事

日々色々な事に追われて行ったりする中で、問題を解決するための課題が埋もれてしまう事は良くあるけど、気候危機への課題がダラダラと先送りになる事はやってはいけない。
圧倒的に後で後悔しても遅い、という種類の問題だからだ。
日々の中でそれに「気づく」「思い返す」ためのサインが必要だ。
Climate Clockはそのサインの一つになり得ると思う。
そこに若い世代がピュアに自然に反応している。
僕も出来る事を応援していきたいと思う。
小林武史
コムアイ さん
アーティスト

Climate Clockはとてもシンプルで、たくさんの人の心を動かすことができる仕掛けだと思います。どうにか+1.5℃には抑えなければ私たちの地球での暮らしは危ういです。でも今日を生きていると未来に宿題を先延ばしにしてしまいがちだから、変動する時計の数字が街のなかにあることで、私たちの今の行動が未来に直結していることを、多くの人に思い出してもらうことができると思います。
コムアイさんだったらどこに置きたいですか?という質問をいただきました。私は、主要な駅と、火力発電所に設置してほしいです。
若い有志が集まって、どうにか自分たち、そして自分たちの子供たちに生きられる未来を残したいとプロジェクトを進めてくれています。ぜひご支援、拡散のほど、よろしくお願いします!
コムアイ
佐久間裕美子 さん
文筆家

Climate Clockの設置を実現するためのクラウドファンディングを応援します。
今日常生活を送りながら、気候危機がすぐそこに迫っていることに気がつかない人も多いかもしれませんが、気候危機はもうすぐそこに迫ってきています。
気候変動についても議論を促進するためにクラウドファンディングを応援しましょう。
|プロジェクトに関するご留意事項
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
・ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 株式会社SEAMES 代表取締役 田中 理雄
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
Climate Clock Projectの運営(クライメートクロックの開発費/気候変動アクションに向けたウェブ開発費/プロジェクト運営費/動画制作費/SNS発信費)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 株式会社SEAMESが資金調達イベント等を実施し補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円

目指せ2000人!1000円でClimate Clockを支援する!!
○ メンバーからのお礼のメッセージをお届けします。
ーーーーーーーーーーー
「1000円だったら応援できるんだけど…」そんな高校生、大学生の声を受けて、新たに追加しました。
2000人と一緒にClimate Clockを実現させたいです!ぜひ、一緒にアクションしましょう!
- 申込数
- 99
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円

ものはいらない!ミニマリストなあなたへ:Climate Clockを支援する!
◯ メンバーからお礼のメッセージをお送りいたします。
- 申込数
- 793
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,000円

目指せ2000人!1000円でClimate Clockを支援する!!
○ メンバーからのお礼のメッセージをお届けします。
ーーーーーーーーーーー
「1000円だったら応援できるんだけど…」そんな高校生、大学生の声を受けて、新たに追加しました。
2000人と一緒にClimate Clockを実現させたいです!ぜひ、一緒にアクションしましょう!
- 申込数
- 99
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円

ものはいらない!ミニマリストなあなたへ:Climate Clockを支援する!
◯ メンバーからお礼のメッセージをお送りいたします。
- 申込数
- 793
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月













