
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 21人
- 募集終了日
- 2013年8月20日
1匹25円の高価な魚
プロジェクト地であるアボンテム村でいくつかの家族にインタビューをしてきました。

この家に住むこの女性は旦那さんと2人で4・5エーカーの畑を耕しています。彼らの子供4人入れて、6人分の食事が必要です。幸いなことに植物系タンパク質である大角豆(ささげ)も耕しており、自分たちで消費することが出来ます。しかし、以前の記事でも書いたように、豆も含めてタンパク質は比較的高価なため、この家族も含め十分に摂取できない場合が多いのです。
比較的リーズナブルな魚でさえ摂取が難しいです。多くの赤字の農家はもちろんのこと、例えば月収5千円の農家を見てみましょう。
月収5千円の人にとって25円の魚(手のひらサイズ)はどの位の価値になるでしょうか。イメージするために両方40倍にしてみましょう。
月収20万円の人にとって1匹1000円の魚。結構高価ですね。しかも一人暮らしではなく、養うべく家族がいます。写真の女性の場合は6人分で計6000円。結局1つの魚をみんなで分けることになります。
1日2回しか食事がとれない家族も多くいます。このような状況でどうやって生活環境を改善できるのでしょうか。毎日食べることで精一杯です。
Food to allでは日雇貧困農民の他に、自分の畑は持っているけど生活に困っている農民たちも徐々に助けていく予定です。村に現在一つもない耕耘機の貸し出し、トウモロコシ保存技術の向上、簡易灌漑システム、魚の養殖等、将来的に出来たらと考えています。
話は変わりますが、こちらはFood to all農園の様子です。

先日撒いた除草剤が効き始めています。火曜日は小さめの木を引っこ抜きに行きます。
サポーター募集終了まで残りあと22日!是非多くの方からのご支援お待ちしております!Food to allの活動を続けるため、ご検討お願いします!
リターン
3,000円+システム利用料
・ありがとうレター
・プロジェクト進捗状況お知らせ
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
・ありがとうレター
・プロジェクト進捗状況お知らせ
・日雇農民直筆メッセージ
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
3,000円+システム利用料
・ありがとうレター
・プロジェクト進捗状況お知らせ
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
・ありがとうレター
・プロジェクト進捗状況お知らせ
・日雇農民直筆メッセージ
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし

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