多汗症を告白する勇気

おはようございます。

GWも明け、プロジェクトも後半戦にさしかかろうとしています。

 

さて、嬉しいことに、同じ病気の方でこのプロジェクトのことを知ってくださる方が増えています。

よく言われる言葉が、「多汗症を公にして、このプロジェクトに挑戦していることに感動した」ということです。

もちろん、この言葉をいただくこと自体はすごく嬉しいですし、ありがたいです。

ただ、それと同時に、”多汗症は公にすることが難しい病気”ということを改めて感じさせられました。

 

治療法の改善、完治の方法を探るのも大事だと思いますが、

”もっと気楽にこの病気を公にできる世の中”があってもいいのではないか、とも感じました。

 

そのためには、このプロジェクトの目的でもありますが、

多汗症の認知を向上させることがまず必要なことだと考えています。

多汗症を知らない方にこそ、このプロジェクトで制作する映像を見ていただきたいと考えていますし、その広報もしていきたいです。

 

プロジェクト終了まで残り23日。

引き続き、皆さまの応援・ご支援をよろしくお願い致します。

本間 洸貴