
支援総額
目標金額 35,000,000円
- 支援者
- 46人
- 残り
- 88日
応援コメント
プロジェクト本文
命を救い、環境を守る。
私たちの活動と、そこにある想いを込めたムービーです
※動画には音がついており、タップして音声をオンにすると音が流れます
「野生猛禽類とのより良い共生を目指したい」
毎日のように運び込まれてくる野生の猛禽類と向き合っている私たちが、いつも一番強く想っていることです。
しかしながら、人間の生活を豊かにするためのさまざまな開発や活動により、傷ついたり死亡したりする野生の猛禽類が後を絶ちません。そればかりか発電用の風車への衝突や列車事故など、新たな脅威が次々と現われて彼らを苦しめているのが現状です。
私たち猛禽類医学研究所は、環境省の取り組みの一環として絶滅の危機に瀕した猛禽類(希少猛禽類)の救護活動を行っています。
より多くの命を救うために欠かせない医療機器の更新や拡充、後遺症などの影響で自然界に帰ることのできなくなったオオワシとオジロワシ50羽(全終生飼育個体は現在70羽以上)の飼育管理費(餌代や飼育に関わる物品、人件費などを国に肩代わり)をグッズ販売や講演会等で独自に調達していますが、これまでのクラウドファンディングでも多くの方々にご協力いただきました。
ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
野生に帰れないワシたちを快適な環境で、高いQOL(生活の質)を保ちながら継続飼育し、彼らに環境治療のための事故対策器具の開発や輸血のドナー、新しい治療技術の開拓などで活躍してもらうためには、皆さまのご協力が命綱となっているのが実状です。
運ばれてくる猛禽たちは瀕死の状態であることも珍しくありません。一羽でも多くの命を救うためには、敏速な診断とより充実した治療体制の構築が欠かせません。老朽化した医療機器やドクターカーの更新に加えて、治療や入院動物の看護に関わる専門スタッフの拡充も、より多くの傷病動物にしっかり対応するために急務となっております。
悪化する自然環境への対応や、一般市民に対するより実践的な環境教育の充実を充実させることも必要だと強く感じるようになりました。
現在行っている釧路湿原野生生物保護センターでのバックヤードツアーや講演会、環境イベント、出前授業などに加えて、特に学生さんなどが実際に自然の中に身を置きながら、環境保全の体験学習ができる場を設けたいと考えております。
今年もこのクラウドファンディングを通して、私たちの仲間になっていただく皆さまのお力をお借りすることになりますが、どうかご理解をいただけますととても嬉しいです。
人間活動によって悪化する自然環境の中で傷ついた猛禽たちに成り代わりまして、ご支援ご参加の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

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目次 |
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猛禽類医学研究所
Institute For Raptor Biomedicine Japan (以下 IRBJ)
IRBJは2000年に設立された野生動物専門の医療・研究機関であり、保全医学をテーマとして活動しています。環境省事業として、2005年からは北海道を活動の拠点に、希少猛禽類の保護、治療、リハビリテーションを行っています。
●IRBJの活動
①個体の収容・治療・リハビリテーション・野生復帰
②傷病個体や死体の検分による原因の究明
③終生飼育個体の活用(輸血のドナーや事故防止器具の開発など)
④野生動物とのより良い共生を目指した環境治療
⑤自然界に生息する野生個体の健康状態把握
⑥追跡調査等による野生個体に対するリスクの把握
⑦主に次世代の育成を視野に入れた環境教育
⑧国内外の研究者や関係団体との情報交流
傷ついた野生動物は、自然界で今まさに何が起きているのか、私たち人間に伝えてくれるメッセンジャーです。IRBJは、希少猛禽類の保護や治療だけではなく、収容された個体の傷病または死亡の原因を徹底的に探ることで、生息環境で起きている異変や私たち人間が与えてしまっている影響などを紐解くことに力を入れています。
また、それをもとに具体的な対策などを考案し、事業者などと協力しながら“野生猛禽類とのより良い共生社会”の実現を目指しています。
活動の一部をご紹介
野生生物の環境を守るための調査や
一般市民に対する実践的な環境教育
現在社会的な問題になっているように、メガソーラーをはじめとする大規模な開発が野生猛禽類の生息環境を奪っている現状があります。開発の手が伸びる前にしっかりと環境状況を把握することが重要で、得られた情報を行政などと共有することで大規模な自然破壊に歯止めをかけることができます。
私たちは新たな取り組みとして、お膝元である釧路湿原に生息するオジロワシやチュウヒの分布や繁殖状況を調査し、その結果を環境省や釧路市に無償提供しました。事業者が行った環境調査がしっかりと現状を反映しているかどうか、そしてその評価が適切であるか否かを判断するための資料として、関係行政などに活用していただきたいと思っています。
一般市民に対するより実践的な環境教育を充実させることも必要だと強く感じるようになりました。
現在行っている釧路湿原野生生物保護センターでのバックヤードツアーなどに加えて、実際に自然の中に身を置きながら、環境保全の体験学習ができる場を設けたいと考えております。現在、所有者の深い理解と全面的な協力を得ながら野生生物の調査や保全を行っている良質な針広混交林の中で、実際に野生動植物を観察&調査したり、シカによる食害を防ぐための作業を行うなどしたいと思っています。また、時にはツリークライミング(スタッフの多くは有資格者)の技術を応用した体験学習を通して、自然と遊び親しむ試みも行いたいと考えています。
これまで現地では、20年以上にわたってプレハブ小屋を野生生物調査の拠点として使ってきました。しかしながら、腐食する床材(コンパネ)を数年に一回は交換しなくてはならないこと、骨組みが老朽化していること、そして複数の学生生徒らを受け入れるには狭いことなどが問題となっています。今回のクラウドファンディングでは、今までよりも多くの方々へのレクチャールームとしても使える広い小屋に新調し、より安全で快適な教育環境を作りたいと思っています。
たび重なる手術の対応
長期間のリハビリテーション
傷ついた希少猛禽類の生体や死体が頻繁に搬入され、私たちは彼らの治療やリハビリテーション、再発を予防するための原因究明に追われています。
近年では列車事故や交通事故などによる重傷例が多く、たび重なる手術や長期間のリハビリテーションが必要とされています。発電用風車との衝突(バードストライク)や狩猟残滓に含まれる鉛弾の摂食による鉛中毒も相変わらず確認されており、その治療も試みました。

終生飼育個体の生活の質(QOL)の向上と
活躍の場を与える活動
後遺症により自然界に帰ることができなくなった終生飼育個体の生活の質(QOL)の向上に加え、事故対策器具の開発や輸血のドナーなど、彼らに活躍の場を与える活動にも力を注いでいます。
交通事故で上の嘴を骨ごと根元から失ったオジロワシ“ベック”に対しては、歯科医師や歯科技工士の協力を得て、世界でも珍しい実用的な義嘴を開発しました。
新しい義嘴をベックに装着してリハビリテーションを重ねた結果、次第に自分で羽繕いをしたり、差し出した餌を咥えて食べられるようになりました。最近では、皿の上に置いた餌をついばみ、自分で食べられるようにまでなっています。
この様子はNHKの「ダーウィンが来た!」や「ワイルドライフ」でも取り上げられ、嬉しいことに全国の皆さまから温かい応援メッセージをいただいております。現在でも引き続き義嘴の改良を重ねており、ベックがより快適な日常生活を送ることができるようプロジェクトを進めております。
諦めることなく目の前の患者と真剣に向き合うことで新たな治療方法が生まれ、命を繋ぎ野生に帰るチャンスを増やすとともに、終生飼育個体に対してもより健全な余生を過ごさせることができるようになってきています。
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これまでのクラウドファンディングでは私たちの予想を超えるたくさんの皆さまにご支援をいただき、老朽化が進む医療機器の更新を使用頻度の高いものから順に実現させていただいております。
とくに、傷病動物の救護や終生飼育動物の検診のために連日使用している手術台(追加導入)や鳥インフルエンザウィルスの感染をより確実に発見できるPCR機器は、傷ついた野生猛禽類の状態をより早く診断できることから救命率の向上に大きく役立っています。
また、これまで診断が困難となっていた脊椎損傷や関節の損傷などの症例に対応するために、前回のクラウドファンディングでいただいた資金を使って小型のCT装置を導入することができました。今まではレントゲンやエコー(超音波画像診断装置)による2次元での検査しかできませんでしたが、骨格や軟部組織を3次元的に詳しく診察できるようになり、傷病動物の状態をより的確に把握できるようになりました。
これらの機器を使いこなしながら、一羽でも多くの命を救い、可能な限り自然界に帰せるようスタッフ一同頑張りたいと思っています。そして私たちが取り扱っている数多くの症例を次の診療にしっかりと生かすために、現在使っている紙媒体のカルテを電子カルテ化する検討を進めているところです。
事故の後遺症などにより野生に帰れなくなってしまった終生飼育動物の飼育環境の改善も進んでおります。広いケージがいくつもあることから、なかなか一筋縄ではいきませんが、雪解け水などでぬかるみがちだった飼育施設の地面に清潔な砂利を敷き、人工的なパイプなどで作られていたとまり木は山から運んできた風倒木を活用して全て天然素材のものに更新しました。
まだ完全に十分な量を製作できておりませんが、今年春に動物園の飼育員として働いていた経験豊富な人員1名をスタッフとして新規雇用したことによって、飼育動物たちのQOLが大幅に向上しました。

毎日のように救護搬送や野外調査のために出動している四輪駆動車(トヨタ・プラド)にも、経年劣化とオーバーワークにより様々な不具合がみられるようになっておりますので、できるだけ早い段階での更新を実現したいと考えております。
さらに長年使い続けているドクターカーも老朽化のため悲鳴を上げていますが、こちらは特注で製作する必要があることに加えて、極めて高価であるため毎回少しずつ資金の積み立てを行っております。
また、前回のクラウドファンディングで頂戴しました資金を活用して、釧路湿原に棲息する希少猛禽類の分布調査を行うことができました。とくにメガソーラー建設による影響を強く受ける地上営巣性の希少猛禽類チュウヒやオジロワシについて、スタッフが手分けして早朝から調査を実施し、これまで解っていなかった地域での生息確認もすることができました。
そして、猛禽類の調査中に確認することができたタンチョウやオオジシギなどの希少鳥類に関する情報と合わせて、釧路市と環境省に報告書を無償提供させていただきました。特に開発が進んでいる釧路湿原南部における大規模開発の是非を判断する上で、このデータを有効に活用していただきたいと願っております。
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第一目標金額 3,500万円:
【命に関わる医療体制の充実】
・医療機器の更新(老朽の度合いや使用頻度の高いものから優先順位を付けて)
・同時多発した傷病に対応するための医療機器の拡充(特に手術機器など)
・老朽化が激しいドクターカーの更新費(積立)
【入院飼育個体のQOL改善を目的とした飼育環境の整備】
・野生に帰れない猛禽(終生飼育個体)の継続飼育費
・終生飼育個体の飼育環境改善と監視カメラの導入
・飼育ケージの近くでも使える、音の静かな充電式除雪機の導入
【原因究明や事故防止のための検証実験や現地視察】
・マグナス風車などの開発試験
・道外を含む事故発生地点などの現地視察
【環境保全・生態保全のための調査解析や実験】
・釧路湿原などに生息する希少猛禽類を対象にした野外調査費(メガソーラー対策など)
・衛星送信機購入費(放鳥個体の追跡調査用)
・様々なデータ(地理空間情報など)を自然環境の保全に繋げるためのソフト
・次世代に繋げる貴重な生物資料を保存するためのディープフリーザー購入費
【環境教育】
・天然林の中でのより実践的な環境教育を目的とした拠点小屋の改修と更新
・学生実習や専門教育のための機材や消耗品購入
【その他】
・リターン制作費/郵送費
※本プロジェクトはAll in形式のため、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、集まった金額に応じて終生飼育個体の飼育管理費を数ヶ月分縮小する、新しい治療機材の購入する数を減らすなど規模を調整し、プロジェクトを実行します。
さらなる傷病鳥の救命と野生復帰率の向上を目指して、より高度な医療体制の構築と同時多発的な傷病発生への対応を強化
猛禽類医学研究所が活動の拠点にしている「釧路湿原野生生物保護センター」には、毎年100羽近い傷病猛禽類やタンチョウが運び込まれています。発見・収容された希少鳥類の多くは重症で、懸命の治療で一命を取り留めても、重度の後遺症が残ってしまい二度と自然界に帰れない者も少なくありません。
一年を通じてさまざまな傷病動物の対応をしていますが、一般的な都府県が8から9つも入ってしまうほど広い北海道全域を守備範囲にしていますので、片道数時間かけて傷ついた動物を運ばなくてはならないこともあります。
現在、2016年の夏に導入した特別仕様のドクターカーを修理しながら使っていますが、10年以上も酷使しているため安全面を考えてもそろそろ限界に近付いていると言っても過言ではない状況です。ドクターカーは完全にオーダーメードとなっており、酸素や電気、水が使えるように改造されています。このような設備が車内に整っているからこそ、収容地で本格的な一次治療を施した後にICUの中に入れて傷ついた猛禽を運ぶことができ、救命率の向上に大きく貢献しています。
もはや無くてはならない存在になっているドクターカーを、全く使えない期間が生じないように更新しなくてはならないため、本格的な車内設備の設計や価格交渉を製作会社と始めたいと思っております。
まずは資金的な目処が立ってからでないと行動に移すことができないため、今回のクラウドファンディングで得られた資金とこれまで少しずつ積み立ててきた資金に鑑みながら、ぜひとも来年には製作に向けて動き出したいと思っています。

猛禽類医学研究所が治療で使用している医療機器のほとんどは、私たちが独自に購入して揃えてきたもので、活動初期に代表の齊藤が個人的な資金を投じて入手した中古品も少なくありませんでした。
中には製造されてから30年以上経っているものもあり、故障してもすでに部品が無いため修理ができない機器もたくさんありましたが、これまでのクラウドファンディングで皆さまから支援いただきました資金を使わせていただき、高価な医療機器のうち利用頻度が高いものから順に更新させていただいております。おかげさまで今年は念願の小型CT機器を導入することができ、これまで診断が困難だった症例で大活躍しています。
また、鳥インフルエンザウィルスに感染した動物をより的確に診断し、動物と人の健康管理を徹底しながら適切に対応することが必要になったため、A型インフルエンザウィルスのリアルタイムPCR機器を追加導入させていただきました。一方で、傷病動物の発生は年々増え続けており、なかでも瀕死の重傷が多い列車事故や交通事故に関しては、複数の箇所で同時に発生することも少なくない状況になっています。
待ったなしの治療に同時対応するためには、手術機器のセットや点滴機、無影灯などを複数台で用意しなくてはならない状態になっているのが現状です。一日何回も長時間の手術をするのは心身共に大変ではありますが、スタッフ一同一羽でも多くの命を助け、野生復帰を目指せるのであればぜひとも更なる治療体制の拡充をさせて戴きたいと思っております。
できるだけ早く医療体制の拡充を図りたいと思いつつも、医療機器の多くは大変高価であるため(中には数百万円から1千万円を超えるものも…)、30年以上にわたる活動を支えてきた古い機材の段階的な更新を優先させなくてはなりません。機器の入れ替えと診療体制の拡大を両立させるのはなかなか難しい判断が必要です。
人間が多くの野生動物を傷つけてしまっているのであれば、全力を尽くして治療に当たり、予防を目指す人間がいなくてはならない!
傷病動物の多くは私たち人間による影響で負傷したり、病気に陥っています。できる限り最新の獣医療を提供し、一羽でも多くの命を救うとともに、最善を尽くして野生復帰できる可能性を高めることは私たちの使命であり、人間の責任だと私たちは思っています。
この目標を目指す上で必要とされるのは、「老朽化した医療機器の更なる更新」と、「新しい治療が施せる先進的な医療機器の導入」、そして「傷病の同時発生に対応できる診療体制の拡充」です。このように診療体制を充実させることに加えて、「連日酷使しているため痛みが激しい救急搬送用のドクターカーの更新」も現実的に考えなくてはならない状況になりました。
当然のことながら、クラウドファンディングでいただいた資金の全てをこれらに充てることはできませんので、優先順位をつけて計画的に救命・野生復帰率の向上を全力で目指したいと思っています。
終生飼育個体(後遺症により野生復帰できない個体)の継続飼育と生活の質(QOL)の向上、そして活躍の場の考案
さまざまな人間活動によって傷ついている野生の猛禽類たち。懸命な治療によって一命を取り留めたとしても、後遺症などが残り二度と自然界に帰れないワシ達(終生飼育個体)も少なくありません。
終生飼育となった彼らに、野生動物福祉を念頭に置いて自然界で営んでいた生活を継続的に提供することが、私たちの責任であると考えています。
現在、釧路湿原野生生物保護センターでは70羽近いオオワシやオジロワシを終生飼育しておりますが、このうち50羽(昨年度までは40羽でしたが数羽増員)については、環境省と個体活用(輸血のドナーや事故対策器具の開発、普及啓発など)に関する協定を結んだ上で、猛禽類医学研究所が独自に経費を捻出して餌代や飼育管理に関わる人件費、飼育環境の整備を行っております。
事故の後遺症により野生に帰れなくなったワシたちの食事
餌につきましては、海ワシ類は毎日500g~1kgの餌を食べます。50羽ともなれば1日あたり25~50kgもの魚や肉が必要となり、年間を通して計算すると莫大な費用が掛かります。
より高い「生活の質」を提供するためには、季節毎に自然界で得られるサケなどを与えるだけではなく、できるだけ高頻度でマスやウグイなどの生きた魚を大型の水バット(プール)に放し、多少苦労しながらも捕獲させることで本来の生態を再現させて人工的な飼育環境がもたらすストレスを軽減させたいと思います。
また、身体機能に障害が残る個体にもしっかり目を向け、たとえ意のままに飛べなくても好んで止まる高所まで登っていけるように、さまざまな形状の掛け木や止まり木を足掛かりとなるように設置し、生活がマンネリ化しないように形状や数、設置場所などを適宜変更したいと思っています。前回のクラウドファンディングでは全てのとまり木を天然木製のものに変更するなど、少しずつですが着実に快適な生活にむけて環境の改善は進んでいます。
さまざまな形の止まり木を設置し更新しています
また、水捌けの悪い土壌へのさらなる砂利の敷き詰め、清掃を徹底するための高圧洗浄機や静音除雪機の導入・更新、ケージ内のモニタリングを強化するための無人監視カメラの設置……等、環境エンリッチメントとして取り組んでいきたいことは尽きません。
環境省にはこれら終生飼育個体を飼育するための専用予算が無いことから、高い生活の質を維持しながら彼らを継続飼育するために猛禽類医学研究所は今できることから順に進めています。
旬の鮭を夢中で食べる様子
人間と野生動物がより良い関係で共生できるようにするため、後遺症により自然界に帰れなくなってしまった猛禽類に、それぞれが持つ個性や素質を生かして活躍してもらおうと思っています。
共に義足の開発を行おうと思っている、左脚先が欠損したオジロワシの幼鳥
環境教育の場ではもちろんのこと、感電事故や交通事故を防ぐための特殊な器具を開発する際に効果を確かめてもらったり、輸血のドナーとして治療を要する仲間を助ける際に力を貸してくれたりしています。しかし彼らの活躍の場はまだまだたくさんあると思っており、引き続き新たな活躍の場を考案したいと思います。
何よりも、バックヤードで暮らしている彼らの存在をより多くの方に知っていただき、少しでも人間と野生猛禽類との間に生じている様々な軋轢を軽減していくことに尽力したいと思っています。
そしてその一助とするために、終生飼育されているワシ達に焦点を当てた環境教育用の小冊子やポスターなどを作成し、バックヤードツアーや各種イベント、出前授業などで教材として活用したいと考えています。
終生飼育個体を使った、野生猛禽類の生息域内保全に繋げる活動(事故防止器具等の開発)
終生飼育されているオオワシやオジロワシのうち、環境省から活用の許可を得ている50羽と、さまざまな事故防止器具や機器の開発を行っています。
2000年から改良を重ねている感電防止器具に加えて、ワシ類にシカの轢死体を忌避させるための新しい器具や装置の開発や、バードストライクが発生しにくい新型風車の開発に関わる実地検証(経費の一部)、より警戒心をいだかせる音声の検証などを行い、自然界に生息する希少猛禽類の保全(生息域内保存)に繋げたいと考えております。
ワシが衝突しにくい新型風力発電機の開発
野生復帰させた猛禽類を追跡し、治療の成果確認や現存するリスクを把握し、事故などの予防(環境治療)に繋げる活動
治療により野生復帰が可能となった猛禽類に送信機を装着して人工衛星で追跡を行うことにより、放鳥個体が自然界で自活できている可否かを確認し、必要に応じて再収容と再リハビリを施しています。これは治療やリハビリの成果を科学的に確認することにより、救護技術の更なる向上を目指す上で重要なことです。
また、野生復帰させた個体の生活を把握することにより、潜在的に存在するさまざまなリスク、とくに人間との軋轢を察知し、先んじて環境治療(共生のための環境改善や事故対策)を行いたいと思っています。
衛星送信機は可能な限り稼働寿命が長く、良質なものを選定したいと思っていますが、これらは一台数十万円することもあり、購入費は私たちがなんとか独自に捻出している状態です。また、送信機から得られるのは基本的に位置情報だけですので、定期的に情報を頼りに現地まで赴き目視により周辺環境を確認する作業が必要です。
※送信機メーカーの観測結果出力画面より引用
北海道は一般的な大きさの県が8つから9つ入るほど広く、雪道や夜道、峠越えなどの悪条件下で何時間も走行しなければならない場合もあります。そのため、安全に調査活動を行うためには車両の点検整備や充実化も欠かせません。
これまでも風力発電施設の近くを野生復帰させた複数のワシが多用していることを事業者や環境省に情報提供し、バードストライクの防止に向けた状況の改善とモニタリングの強化を両者に求めたことが複数回あります。
太陽光発電所の建設ラッシュが続いている釧路湿原およびその周辺において、希少猛禽類の分布状況を調査し、生息環境の維持と保全に繋げる活動
近年、釧路湿原とその周辺において、太陽光パネルの設置が加速度的に続いています。湿原には希少種であるキタサンショウウオやタンチョウに加えて、チュウヒやオジロワシなどの希少猛禽類が数多く生息しており、営巣地も複数発見されております。こうした野生生物たちの繁殖地や餌場などの生活の場が太陽光パネルにより脅かされています。
大規模な建設計画の際は環境調査等がなされる場合もありますが、小規模な開発では行われないことも多く、累積的な影響も懸念されます。しかしながら広大な釧路湿原をくまなく調査するのは極めて難しく、私たちが現在持っているデータも古かったり、特定の地域のものに限られています。
環境アセスメントなどが必要とされない中規模以下の太陽光発電所建設や残土処理場、粗大ゴミ置き場のための環境改変により、良好な湿原がどんどん失われている状況が続いております。
まずは希少猛禽類の生息状況をできるだけ詳しく調査して、行政や事業者に対して専門家として意見してこの状態に歯止めをかける必要があります。猛禽類は生態系の頂点に位置する高次消費者ですので、彼らに安定的で良好な生活を保障することは生態系ピラミッドにおいてより下位に位置する動植物を護ることにも繋がるのです。
また、現在希少種が生息していなくとも、将来的に生息環境となりうるポテンシャルをもった環境も保全の対象にするべきです。
このため、開発の手がさらに伸びる可能性が高い釧路湿原南部と東部を中心に、主に春季から秋季にかけて専門的な環境調査を実施し、ポテンシャルマップ、アボイドマップを作成して保全に繋がる情報収集を重ね、行政に改善を訴えていきたいと考えています。
毎冬猛威を振るう鳥インフルエンザへの対応
近年、特にオオワシやオジロワシが多数渡来する秋季から春季にかけて、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が全国的に蔓延するようになっており、傷病鳥を取り扱う獣医師の健康管理や、院内感染を徹底的に防ぐ救護体制が求められています。
ドクターカーで長距離、長時間搬送することも多く、現在では個体の引き取り時にインフルエンザの簡易検査を行い、陰性であったとしても最低限の診察と処置を施した後、ウイルスを通さないヘパフィルターが取り付けられたコンテナボックスに入れて搬送しています。
これは、簡易検査でインフルエンザで陰性という結果が出たとしても、院内のPCR検査(遺伝子検査)で陽性となる事例が多数確認されていることから、長時間狭い空間の中で傷病鳥と過ごさなくてはならない獣医師らの健康管理や、一日複数回出動しなくてはならないことも多いドクターカーの使用状況(徹底消毒が間に合わない)に鑑みて、より救命率が高くなるICU(人間用の保育器で車内と空気が交流する)での搬送をHPAIが多発する時期は見合わせざるを得ないからです。
改善策として、ドクターカー内に小型のPCR検査機器を導入し、現場で鳥インフルエンザの罹患状況をより正確に把握することにより、陰性の結果が得られた傷病鳥については感染リスクが無いことから、ICU(老朽化により更新希望)内で酸素供給と温度管理をしながら搬送したいと思っています。
自然の中でのより実践的な環境教育を充実化
現在行っている釧路湿原野生生物保護センターでのバックヤードツアーや講演会、環境イベント、出前授業などに加えて、特に学生さんなどが実際に自然の中に身を置きながら、環境保全の体験学習ができる場を設けたいと考えております。
具体的には、私たちが野生生物調査などをしている良質な天然林内に、地権者の協力を得ながら環境教育の拠点を設け、学生や一般の方々に、野外実習を含めたより実践的な体験学習をして行きたいと思っています。現在は野生猛禽類の調査拠点として現地に小さなプレハブ小屋を置き活動していますが、すでに20年以上使っているため施設が老朽化しており、ベニヤ板でできた壁や床が腐食したりカビが生えたりするために、数年に一回板を張り替えることで凌いでいる状況です。また、毎年の積雪よる影響により、小屋の天井や外壁もかなり痛んでおり、雨の日は常に雨漏りなどに気を配らなければなりません。
今回のクラウドファンディングでより広くしっかりとした小屋に交換できれば、より多くの方々が風雨を凌ぎながら、安全にレクチャーを受けることが可能になります。また、晴天時などは青空学習ができるように、屋外にも教育の場所を確保したいと構想を練っております。
次世代を担う若い世代に本物の環境学習を提供するために、今回のクラウドファンディングでは今まで以上に力を注ぎたいと考えています。
猛禽類医学研究所では専門的な教育活動にも力を入れています。現在は非獣医学科の学生や獣医学科の学生を対象にした学生実習を毎夏独自で開催しており、さらには獣医師と獣医学科高学年の学生向けにより専門的な卒前卒後教育を日本野生動物医学会との共催で実施しています。今後はより実践的な実習や野外調査を取り入れながら野生生物保全のための専門教育にもいっそう力を注ぎたいと思っております。
より良い学習環境を提供する上では、どうしてもさまざまな器具(例えば手術器具)や検査・治療のための消耗品を十分用意する必要があります。高度な実習では参加者に一部の費用負担をお願いしているのですが、特に懐事情が厳しい学生にとっては大きな負担になってしまいがちです(道外から参加する学生さん達は渡航費や宿泊費が別途掛かっています)。
私たちは、次世代を担ってゆく志高い学生への金銭的な負担をできるだけ軽くしたいと考えており、クラウドファンディングで得た資金の一部を実習に使う機材や消耗品の購入にも使わせていただきたいと思っています。
次世代に繋げる貴重な生物資料の保存
絶滅の危機に瀕した野生猛禽類を長年取り扱っている中で、貴重な生物資料を適切な方法で保存しています。なかでも、DNA解析などに用いる検体や将来的に感染症の抗体などを測るための血清、環境汚染物質を調べるための資料などはディープフリーザー(超低温冷凍庫)や液体窒素の中で厳重に保管しています。将来的に過去の希少種の状態を遡って調べ、必要に応じて新しい技術で解析・活用するためのいわばタイムカプセルのような存在であるとも言えるかも知れません。
現在使用しているディープフリーザーは2機ありますが、どちらも耐用年数をとうに過ぎており、いつ壊れても不思議では無い状態です。このため、少なくとも1台は新しいものに更新し、長年収集してきた大切な資料を確実に保存したいと考えています。

採取・保存した検体は、入院個体の診察や管理のほか、野生下における個体・個体群・種の健全性の把握を目的として外部の研究学術機関との連携のもとに検査や分析が行われています。猛禽類医学研究所内でも活用の可能性を拡大していきたく、まずは併設の実験室において性別の判定を可能にするため、検査の余剰検体を活用したDNAの抽出を試みております。猛禽類の雌雄は外見から確実に判定することができないため、解剖で生殖腺を確認できない生体の場合は細胞や組織から取り出したDNAを用いた判定を行います。
現在は共同研究先の専門機関で行われる分析作業に組み込む形で生体の性判定実験を依頼していますが、研究所内でも判定を実施することで、結果の照らし合わせにより高い正確性を期することができたり、現行研究の対象外である種や個体についての把握も可能になります。雌雄の情報は、院内であれば終生飼育個体の管理のために装着している足輪をテレフタレート製のものから金属製のものに耐久性向上を目的として付け替える際の性に基づく色分けの実施、野外であればシマフクロウの巣立ち雛について性比を把握することで保全の動向を把握する等、基礎的な情報として多方面への活用を検討しております。
北海道外に生息する希少猛禽類の保全にも知見を生かす活動
長年に渡る活動で蓄積した様々な知見を、北海道外に棲息する希少猛禽類の保全にも生かす試みとして、石垣島と西表島に生息するカンムリワシを対象にして、地元の行政や研究者との交流を進めています。この夏、猛禽類医学研究所で行っている希少猛禽類の治療やリハビリ、交通事故や感電事故などの防止活動(環境治療)などを実際に目にすることを目的に、沖縄本島や石垣島から獣医師や研究者らが視察にいらっしゃいました。

今秋には猛禽類医学研究所の研究員が石垣島と西表島を訪れ、現地のレスキューチームと環境省職員の方から事故発生事例や対応する救護体制について説明をしていただきながら、実際にカンムリワシの事故発生地点を周り、事故の発生する環境の傾向や考えられるシチュエーションについて意見を交わしました。その他、病院やリハビリ施設の訪問、普及活動の見学、野外調査の手法やデータ集積状況の情報共有を行いました。これらの視察を通して、本種の保全を更に充実させるべく、官民連携、専門家間連携、地域コミュニティとの連携などの保全を支えるネットワーク形成と盤石化に繋がる交流を実現することができました。
クラウドファンディングを通して
私たちのSNSやこのプロジェクトを通して自然界の現状を知った方が、何か一つでもアクションを起こしていただいたことで、初めて「伝える」ということができたと思っています。そのアクションがクラウドファンディングでいうと「ご支援」という形になるかと思いますし、SNSの「いいね」や「拡散」もそうだと思います。
クラウドファンディングにおいてはご支援のご協力をいただくことが何より重要ですが、一人でも多くの方々に希少猛禽類の現状を知っていただくとともに、周囲に広めていただいたり、私たちの保全活動を参考にして身近な環境保全に取り組んでいただきたいと考えております。
とくに人間の生活環境とは離れた場所だけに猛禽類が生息していると思われがちですが、人が作り出した道路や線路、風力発電所などの近くを多くの猛禽類が採餌や探餌、移動の経路などとして利用し、事故が多発しています。
まずはプロジェクトを通して人々が希少猛禽類と共にこの地球上で生きていることを実感していただき、私たちが行っている保全活動への共感とご参加をいただけましたらとても嬉しく思います。
私たちがこだわって作った返礼品がきっかけとなり、猛禽類に想いを巡らせていただいたり、ご友人、ご家庭内や学校などで「人と猛禽類とがより良い形で生きていくためには?」などの会話がなされることを願っています。
04

「野生猛禽類とのより良い共生を目指したい!」
冒頭でもありましたが、私たちがいつも一番強く想っていることです。彼らが傷つく原因のほとんどは、人間生活を豊かで快適にするためのもので、風力発電や送配電線などの電気設備、道路や鉄道などの交通網、環境汚染物質を含む農薬や医薬品など多岐にわたります。どれも本来は野生動物を傷つけるために作られたり、使われているものではありませんが、知らないうちに彼らや自然環境に悪影響を与えてしまっているのです。
人間と野生動物は、互いの関わりにバランスを保ちながら生活している宇宙船地球号の乗組員。人間ファーストでも動物ファーストでもなく、互いの存在や生活をリスペクトしながら健全な関わりを保ち続けることができれば、今よりも良い共生社会が築けると信じています。絶滅の危機に瀕した野生動物と向き合う上で大切なことは、今何ができるかを常に考え、具体的に実践していくことだと思います。
私たちは毎日、野生動物とのより良い共生社会の実現を目指して、たとえ僅かな歩幅でも歩みを刻み続けていこうと思っています。

05

荒屋 勤 様
SPOON ARAYA
齊藤先生とは、旭川のアースフェスでご一緒させていただいたご縁から、先生より野生猛禽類を取り巻く現状を教えていただき、私も「山を育て、スプーンを作る」という自身の取り組みについてお話しさせていただきました。
先生が目指しておられる“野生動物とのより良い共生社会”というビジョンには、私も心から共感しております。
本当に、本当に共生の答えはどこにあるのでしょうか。その問いを胸に、私も一探求者の木工作家として猛禽類研究所と関わらせていただけることに、深い感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも先生の歩みが、多くの命と地域の未来に、希望をもたらすことを願っております。
微力ではありますが、応援させていただきます。
益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

金城 輝雄 様
琉球野生動物救護保全センター 代表 獣医師
私が長年関わっている沖縄のカンムリワシは、20余年減らない交通事故と生息環境を守っていく対応がまだ十分ではなく、専門的に関われる人材も不足している。今年の夏、猛禽類医学研究所に沖縄から数名のメンバーで研修に伺わせてもらった。鳥インフルエンザ対応や、希少種の治療リハビリと交通事故対策、環境治療を動物保全に取り組む若い獣医師などに体感してもらう人材交流も開始した。現地の臨場感、ヒトとの対話という現場体験は何物にも代えがたいもので、参加者のモチベーションを引き上げることができた。これに続き、秋には猛禽類医学研究所職員のカンムリワシ視察も実現した。
猛禽類医学研究所は、以前から課題と言われていた自然環境保全と開発認可の矛盾にも提言し、これが我が国の環境治療にまで及ぶこととなっている。この尊い活動への支援を皆様にもお願いしたい。

岡田 宗徳 様
野生動物画家・Society of Animal Artists Signature Member(アメリカ)
失った時に存在の大きさに気が付くことってあるかもしれませんが、それが古くからその地の生態系を築いていた生物であったらどうなのでしょう・・・私は1人でも多くの方に生息地の環境について考える切っ掛けになればと18年前から絵をとおした環境教育を継続しています。猛禽類医学研究所さんは、実際に治療や研究により生命を守る活動をされていますが、生息地環境を保全するための環境教育にも力を入れられています。「自然を守ること」・「野にすむものたちを守ること」それについて、人は何が出来るのか考え、行動をしたいものですね。これまでもこれからも猛禽類医学研究所さんの活動を応援してまいります。

鈴木 勉 様
鳥の工房つばさ/バードカービング作家
猛禽類医学研究所は、地道な活動によって希少な鳥を救護したり、自然環境の保全に尽力しています。同研究所の活動をサポートするため、ぜひみなさんのお力をお貸しください。

安保 真(あんぼ まこと)様
現代墨絵作家
生態系を守る上で猛禽類保護はとても大切なことです。猛禽類医学研究所の活動に一人でも多くの方のご理解を賜り、ご協力をいただけましたら幸いです。
また、この度のプロジェクトに使用して頂いた作品は、2024年にイタリアのフィレンツェにて「国際賞Botticelli」ボッティチェリを受賞した作品で、アイヌの人々にとって最高位の神様として崇められているコタンコロカムイ(シマフクロウ)をモチーフにしており、古来よりアイヌの土地であったこの北海道に生まれ育った一人の人間としてアイヌ文化への敬意を表した作品です。
このプロジェクトに参加できましたことを光栄に思いますし、感謝しています。
引き続き応援しています。
06

<12/1(月)更新>
生活雑貨・日用品
カトラリー / キッチン用品 / 傘/ ポスター / バッグ / ノート / クリアファイル など
衣類・アクセサリー
ポロシャツ / ジャケット / アウトドア用品 / ペンダント / バッグ
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工芸品
工芸品 / 置物 / 飾り物 / ぬいぐるみ / 切り絵
食品
お菓子
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体験
オンライン茶話会 / オンライン講演会
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返礼品不要・海外の方
お礼メッセージ / 活動報告書 /お名前掲載
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07

※このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 齊藤 慶輔(猛禽類医学研究所)
- プロジェクト実施完了日:
- 2027年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
【命に関わる医療体制の充実】 ・医療機器の更新(老朽の度合いや使用頻度の高いものから優先順位を付けて) ・同時多発した傷病に対応するための医療機器の拡充(特に手術機器など) ・老朽化が激しいドクターカーの更新費(積立) 【入院飼育個体のQOL改善を目的とした飼育環境の整備】 ・野生に帰れない猛禽(終生飼育個体)の継続飼育費 ・終生飼育個体の飼育環境改善と監視カメラの導入 ・飼育ケージの近くでも使える、音の静かな充電式除雪機の導入 【原因究明や事故防止のための検証実験や現地視察】 ・事故防止器具の開発試験 ・道外を含む事故発生地点の現地検証と視察 【環境保全・生態保全のための調査解析や実験】 ・釧路湿原などに生息する希少猛禽類を対象にした野外調査費(メガソーラー対策など) ・衛星送信機購入費(放鳥個体の追跡調査用) ・様々なデータ(地理空間情報など)を自然環境の保全に繋げるためのソフト ・次世代に繋げる貴重な生物資料を保存するためのディープフリーザー購入費 【環境教育】 ・天然林の中でのより実践的な環境教育を目的とした拠点小屋の改修と更新 ・学生実習や専門教育のための機材や消耗品購入
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プロフィール
猛禽類医学研究所は北海道釧路市を拠点に希少猛禽類の保護や研究活動を行っている獣医療機関です。 環境省事業として傷ついた希少猛禽類の保護、治療、リハビリテーションを行っていますが、国が保護増殖事業を行っている種についてのみ餌や治療費の一部が環境省からもたらされているに過ぎません。 専門治療に必要な各種医療機器や、上記に該当しない傷病鳥の治療に必要な医薬品や餌そして治療費(手術費を含む)は、私達が独自に捻出する必要があります。 野生動物は人間の言葉を話せませんが、収容される鳥たちは自然界で今まさに何が起きているのか、私達へメッセージを発していると考えています。 傷病または死体収容された個体の原因を探ることや現場で調査をすることで、環境で起きている異変や私達人間が与えてしまっている影響などの問題を紐解き、生息環境の改善(環境治療)を目指し、具体的な対策の提案と実行を試みています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料

限定デザインポストカード(3枚セット)
■限定デザインポストカード(3枚セット)
クラウドファンディング限定のポストカードです。スタッフ撮影の飼育個体の写真から選定した3枚セット!
今回は、本命を掴みながら別の魚もくわえるオオワシ、エンジェルポーズのオジロワシ、おどろき顔のシマフクロウの3種類をセットにしました♪
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
6,000円+システム利用料

RHODIA A5ホチキスノート
■RHODIA A5ホチキスノート
薄くて持ち運びにも便利なコンパクトサイズのノートです。翼を広げたオジロワシのイラストと、代表の齊藤獣医師 直筆「SAVE OUR EAGLES」のフレーズをゴールドで表紙に箔押ししました!
サイズ:A5(14.8×21cm)×96ページ
フォーマット:5mm方眼
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 49
- 発送完了予定月
- 2026年7月
7,000円+システム利用料

雪シマフクロウレンズクロス
■雪シマレンズクロス
【ハクバ写真産業社全面協力!】雪降る夜のシマフクロウを可愛くデザインした東レのトレシーを使ったレンズクロスです。皮脂・指紋・水滴・汚れをしっかりふき取ります。超極細繊維でできており、眼鏡やカメラ、液晶画面などのお手入れにご使用いただけます。
サイズ:21cm×21cm
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 198
- 発送完了予定月
- 2026年7月
10,000円+システム利用料

限定デザインクリアファイル(2枚セット)
■限定デザインクリアファイル(2枚セット)
今回もクラウドファンディング限定デザインでクリアファイル(A4サイズ)を制作いたします。
スタッフ撮影の写真を両面に!
写真の選定は、本クラウドファンディング期間中のYouTubeライブにて皆さまと決めたいと考えております。IRBJのYouTube公式アカウントのライブ配信へご参加お待ちしております。配信に関する詳細は、READYFORのメッセージ機能や活動報告にてお知らせいたします。
*こちらのリターンの選択に、YouTubeライブへの参加は必須ではございません。また、こちらのリターンをご選択されていない方もYouTubeライブへの参加は可能です。
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
10,000円+システム利用料

ポスター(A2サイズ)オオワシ
■ポスター(オオワシ・A2サイズ)
代表の齊藤が撮影した写真がポスターになりました。
サイズ:A2
配送方法:配送時はロールのうえポスター用の段ボールで梱包
いたします。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2026年7月
10,000円+システム利用料

ポスター(A2サイズ)オジロワシ
■ポスター(オジロワシ・A2サイズ)代表の齊藤が撮影した写真がポスターになりました。
サイズ:A2
配送方法:配送時はロールのうえポスター用の段ボールで梱包いたします。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2026年7月
10,000円+システム利用料

晴雨兼用折りたたみ傘
■晴雨兼用折りたたみ傘
アンブレラ種である猛禽類にちなんで折りたたみ傘が登場!異常気象が深刻化し、年間を通して猛暑日の増加やゲリラ豪雨も頻発。外出時の灼熱の日差しや急な雨風への備えとしていかがでしょうか?
男性も女性も使いやすいシンプルなデザインに仕上げました。
※晴雨兼用/紫外線遮蔽/PUコーティング/撥水効果/遮光/遮熱/耐風骨
▶紫外線遮蔽率 99.9%以上
▶遮光率 99.99%以上
・カラー:紺
・親骨の長さ:55㎝
・傘生地:ポリエステル/裏面ブラックPUコーティング
・開傘時直径:約96㎝
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
12,000円+システム利用料

エコバッグ 〜夜に溶けるシマフクロウ~
■エコバッグ 〜夜に溶けるシマフクロウ~
毎年恒例の限定エコバッグ!
深い夜の中、シマフクロウが大きな羽を広げている様子をデザインしました!
※素材はポリエステルの大容量エコバッグです。
※内側ポケット付きで、たたんで収納できます。
※バックサイズ 幅:430mm 高さ:390mm マチ:80mm
収納時 : 約145mm × 105mm × 15mm
※画像は開発中のイメージになります。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 497
- 発送完了予定月
- 2026年7月
15,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA ジャム&バタースプーン
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA ジャム&バタースプーン
北海道旭川産の木でつくられた、手作りのジャム&バタースプーンです。また、欧州ではスプーンは幸せのモチーフとされています。
・サイズ:長さ16cm、横幅1cm、深さ1cm
・重さ:6g
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2026年7月
16,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA アロマペンダント(イヌエンジュ)
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA アロマペンダント(イヌエンジュ)
北海道旭川産の木でつくられた、手作りのアロマペンダントです。木目の中心がペンダントの中心となるよう計算して作られた逸品。イヌエンジュは一般的に庭木とされ、材は美しくねばり強い丈夫さが特徴です。使い方は、スプーンの中にお好みのアロマオイルを1滴垂らしてください。じんわりと木に染み込み、フワッと香りが漂ってきます。
イヌエンジュの木言葉は「魔除、厄除」。また、欧州ではスプーンは幸せのモチーフとされています。
・材質:スプーン部(イヌエンジュ、クルミ油※化学物質等は一切使用していません。)/首紐(フラットフェイクレザー(ポリウレタン製))
・サイズ:長さ(スプーン部)約4cm 幅 約1.5cm 厚さ 約1cm
※(首紐)長さ 約40cm(調節可) 幅 約3mm
・重さ:4g
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 49
- 発送完了予定月
- 2026年7月
16,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA アロマペンダント(ハルニレ)
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA アロマペンダント(ハルニレ)
北海道旭川産の木でつくられた、手作りのアロマペンダントです。木目の中心がペンダントの中心となるよう計算して作られた逸品です。使い方は、スプーンの中にお好みのアロマオイルを1滴垂らしてください。じんわりと木に染み込み、フワッと香りが漂ってきます。
ハルニレの木言葉は「女性、リーダー、慈愛」です。また、欧州ではスプーンは幸せのモチーフとされています。
・材質:スプーン部(ハルニレ、クルミ油※化学物質等は一切使用していません。)/首紐(フラットフェイクレザー(ポリウレタン製))
・サイズ:長さ(スプーン部)約4cm 幅 約1.5cm 厚さ 約1cm
※(首紐)長さ 約40cm(調節可) 幅 約3mm
・重さ:4g
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 50
- 発送完了予定月
- 2026年7月
16,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA アロマペンダント(イタヤカエデ)
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA アロマペンダント(イタヤカエデ)
北海道旭川産の木でつくられた、手作りのアロマペンダントです。木目の中心がペンダントの中心となるよう計算して作られた逸品です。イタヤカエデは材が白くて美しいのが特徴です。使い方は、スプーンの中にお好みのアロマオイルを1滴垂らしてください。じんわりと木に染み込み、フワッと香りが漂ってきます。
イタヤカエデの木言葉は「親和、笑顔、社交」です。また、欧州ではスプーンは幸せのモチーフとされています。
・材質:スプーン部(イタヤカエデ、クルミ油※化学物質等は一切使用していません。)/首紐(フラットフェイクレザー(ポリウレタン製))
・サイズ:長さ(スプーン部)約4cm 幅 約1.5cm 厚さ 約1cm
※(首紐)長さ 約40cm(調節可) 幅 約3mm
・重さ:4g
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 49
- 発送完了予定月
- 2026年7月
18,000円+システム利用料

VOSTOK labo オリジナルクッキー&紅茶セット-2025-
■VOSTOK labo オリジナルクッキー&紅茶セット-2025-
VOSTOK laboスペシャルギフトセット!
根室にアトリエをおくVOSTOK laboさんが、今回も私たちの活動にちなんで、シマフクロウをテーマにクッキーを焼いてくださいます。
<内容>
・ふくろうクッキー×3枚
・ティーパック×2パック
※直射日光や高温多湿を避けて保管してください。
※賞味期限:発送日より14日
<発送につきまして>
※食品販売の許認可を持つVOSTOK laboさんからクリックポストでお届けします。
https://vostoklabo.theshop.jp/
※2026年3月中旬~4月末にかけて、お申し込み順にお届けする予定です。
※発送のお知らせはREADYFORのメッセージから送付いたします。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 95
- 発送完了予定月
- 2026年7月
20,000円+システム利用料

【mont-bell】WIC.製 IRBJスタッフポロシャツ<S>
■【mont-bell】WIC.製 IRBJスタッフポロシャツ<S>
高機能素材ウイックロン®を鹿の子に編み込んだ生地を使用したポロシャツです。ハリ・コシがあり肌離れがよく、真夏でも快適な着心地で、速乾性もあり、研究所スタッフも飼育やツアー案内などで愛用しています。右胸に「猛禽類医学研究所」の刺繍を入れています。
【素材】ウイックロン®[ポリエステル]
【平均重量】228g
【カラー】ダークグリーン(DGN)
【サイズ】※cm表記
S:身長160-170/胸囲86-90/胴囲72-76
【特長】UVカット
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2026年8月
20,000円+システム利用料

【mont-bell】WIC.製 IRBJスタッフポロシャツ<M>
■【mont-bell】WIC.製 IRBJスタッフポロシャツ<M>
高機能素材ウイックロン®を鹿の子に編み込んだ生地を使用したポロシャツです。ハリ・コシがあり肌離れがよく、真夏でも快適な着心地で、速乾性もあり、研究所スタッフも飼育やツアー案内などで愛用しています。右胸に「猛禽類医学研究所」の刺繍を入れています。
【素材】ウイックロン®[ポリエステル]
【平均重量】228g
【カラー】ダークグリーン(DGN)
【サイズ】※cm表記
M:身長165-175/胸囲90-95/胴囲76-81
【特長】UVカット
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 40
- 発送完了予定月
- 2026年8月
20,000円+システム利用料

【mont-bell】WIC.製 IRBJスタッフポロシャツ<L>
■【mont-bell】WIC.製 IRBJスタッフポロシャツ<L>
高機能素材ウイックロン®を鹿の子に編み込んだ生地を使用したポロシャツです。ハリ・コシがあり肌離れがよく、真夏でも快適な着心地で、速乾性もあり、研究所スタッフも飼育やツアー案内などで愛用しています。右胸に「猛禽類医学研究所」の刺繍を入れています。
【素材】ウイックロン®[ポリエステル]
【平均重量】228g
【カラー】ダークグリーン(DGN)
【サイズ】※cm表記
L:身長170-180/胸囲95-101/胴囲81-87
【特長】UVカット
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 39
- 発送完了予定月
- 2026年8月
20,000円+システム利用料

【mont-bell】WIC.製 IRBJスタッフポロシャツ<XL>
■【mont-bell】WIC.製 IRBJスタッフポロシャツ<XL>
高機能素材ウイックロン®を鹿の子に編み込んだ生地を使用したポロシャツです。ハリ・コシがあり肌離れがよく、真夏でも快適な着心地で、速乾性もあり、研究所スタッフも飼育やツアー案内などで愛用しています。右胸に「猛禽類医学研究所」の刺繍を入れています。
【素材】ウイックロン®[ポリエステル]
【平均重量】228g
【カラー】ダークグリーン(DGN)
【サイズ】※cm表記
XL:身長175-185/胸囲101-107/胴囲87-93
【特長】UVカット
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 19
- 発送完了予定月
- 2026年8月
25,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA 漆塗りスプーン<S>
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA 漆塗りスプーン<S>
旭川の森で地元の材を使った制作をおこなっているSPOON ARAYA。木目の流れを読み、木の個性を活かしながらも手になじむよう、ひとつひとつ手作業で彫り上げたカトラリーをリターンとしてご提供くださいました。
スイーツにぴったりな、やさしい口当たりのちいさなスプーンです。
サイズ:約14.5×2.8cm
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年7月
25,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA デザートフォーク
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA デザートフォーク
旭川の森で地元の材を使った制作をおこなっているSPOON ARAYA。木目の流れを読み、木の個性を活かしながらも手になじむよう、ひとつひとつ手作業で彫り上げたカトラリーをリターンとしてご提供くださいました。
木のぬくもりを添えたティータイムはいかがでしょうか。
サイズ:約16.5×2.3cm
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年7月
25,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA 楊枝(漆仕上げ/2本セット)
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA 楊枝(漆仕上げ/2本セット)
北海道旭川産の木でつくられた、手作りの楊枝セットです。
・サイズ:長さ15cm、横幅1cm、深さ5㎜
・重さ:2g
・作家:SPOON ARAYA
■お礼のメール
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2026年7月
30,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA 漆塗りスプーン<M>
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA 漆塗りスプーン<M>
旭川の森で地元の材を使った制作をおこなっているSPOON ARAYA。木目の流れを読み、木の個性を活かしながらも手になじむよう、ひとつひとつ手作業で彫り上げたカトラリーをリターンとしてご提供くださいました。
小ぶりなヘッドはヨーグルトやシリアル等の軽食、お子様のお食事にも。
サイズ:約19×3.3cm
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年7月
30,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA 茶匙
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA 茶匙
旭川の森で地元の材を使った制作をおこなっているSPOON ARAYA。木目の流れを読み、木の個性を活かしながらも手になじむよう、ひとつひとつ手作業で彫り上げたカトラリーをリターンとしてご提供くださいました。
コロンとしたフォルムがかわいらしい茶匙です。
サイズ:約9.5×4.5cm
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年7月
30,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA コーヒーメジャースプーン(イヌエンジュ)
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA コーヒーメジャースプーン(イヌエンジュ)
北海道旭川産「イヌエンジュ」の木でつくられた手作りのコーヒーメジャースプーン。木目の中心がスプーンの中心となるよう計算して作られた逸品です。ころんとかわいい、手になじむフォルムのスプーンです。また、欧州ではスプーンは幸せのモチーフとされています。
・容量:7g
・材質:イヌエンジュ、クルミ油 ※化学物質等は一切使用していません。
・サイズ:長さ10cm、横幅5cm、深さ3cm
・重さ:約25g
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2026年7月
30,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA コーヒーメジャースプーン(ハルニレ)
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA コーヒーメジャースプーン(ハルニレ)
北海道旭川産の木でつくられた手作りのコーヒーメジャースプーン。木目の中心がスプーンの中心となるよう計算して作られた逸品です。ころんとかわいい、手になじむフォルムのスプーンです。また、欧州ではスプーンは幸せのモチーフとされています。
・容量:7g
・材質:ハルニレ、クルミ油 ※化学物質等は一切使用していません。
・サイズ:長さ10cm、横幅5cm、深さ3cm
・重さ:約25g
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2026年7月
30,000円+システム利用料

野生動物画家・岡田宗徳『森のなかまたち2025 エゾフクロウ~倒木更新~』コットンバッグ
■野生動物画家・岡田宗徳『森のなかまたち2025 エゾフクロウ~倒木更新~』コットンバッグ
野生動物画家 岡田宗徳氏により、エゾフクロウを題材に描かれた作品『倒木更新』のプリントされたコットンバッグです。『倒木更新』に込められたメッセージ「In the forest, new life is born and growth through life that ended.」が添えられています。
素材にはリサイクルファブリックが採用されており、環境に配慮した製品です。
サイズ:高さ約38cm×幅約35cm・マチ約5cm・取手長約60cm(肩の折り返しまで30cm)
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 49
- 発送完了予定月
- 2026年7月
30,000円+システム利用料

【特製品】やまね工房ぬいぐるみ シマフクロウひな
■【特製品】やまね工房ぬいぐるみ シマフクロウひな
※数量限定品につき、お一人様1口(=1羽)のご支援としてくださいますよう、お願い申し上げます※
本格的な製作活動を休止されているやまね工房代表のぬいぐるみ作家 落合けいこ氏によるシマフクロウひな!
今年は80羽限定で、プロジェクトのリターンとなってくれました。
ふわふわの”シマひな”をお届けします。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 80
- 発送完了予定月
- 2026年7月
30,000円+システム利用料

オンライン茶話会(小中高生向け)
■オンライン茶話会(小中高生向け)
代表 齊藤とのオンラインビデオZoomでの茶話会にご参加いただけます!「猛禽類」「環境治療」「調査秘話」などなど気軽にお話ししましょう!
✳︎60分程度
✳︎小中高校生対象で1組5名様まで(それ以上の人数でご参加を希望される場合はご相談ください。)
✳︎2026年5月~2027年の2月までの間で日程を調整のうえ実施予定(クラウドファンディング終了後、2026年4月までにメール等で日程調整させていただきます。土日祝日での実施予定ですが、適宜ご相談したく存じます。)
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2027年2月
33,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA 漆塗りスプーン<L>
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA 漆塗りスプーン<L>
旭川の森で地元の材を使った制作をおこなっているSPOON ARAYA。木目の流れを読み、木の個性を活かしながらも手になじむよう、ひとつひとつ手作業で彫り上げたカトラリーをリターンとしてご提供くださいました。
カレーやスープ等の具だくさんなものも、しっかり掬えるLサイズは食卓にぴったりです。
サイズ:約21×3.8cm
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年7月
33,000円+システム利用料

【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA アウトドアスプーン
■【齊藤代表愛用ブランド】SPOON ARAYA アウトドアスプーン
旭川の森で地元の材を使った制作をおこなっているSPOON ARAYA。木目の流れを読み、木の個性を活かしながらも手になじむよう、ひとつひとつ手作業で彫り上げたカトラリーをリターンとしてご提供くださいました。
アウトドアスプーンは、1本で麺類、お肉、カレー、ご飯など様々な食品に対応できる形状のため、キャンプやお弁当で活躍してくれます。
サイズ:約16.5×4cm
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年7月
40,000円+システム利用料

野生動物画家・岡田宗徳『森のなかまたち2025 エゾフクロウ~倒木更新~』ジークレー(A5)
■野生動物画家・岡田宗徳『森のなかまたち2025 エゾフクロウ~倒木更新~』ジークレー(A5)
野生動物画家 岡田宗徳氏により、エゾフクロウを題材に描かれた作品『倒木更新』のジークレー版画(A5サイズ版)です。
*岡田宗徳:http://atelier-mansell.com/
画のサイズ:縦約21cm×横約15cm
額のサイズ:縦約24cm×横約18cm(透明アクリルフレーム付・自立式&壁掛け式両対応タイプ)
※画像はイメージです。実際のジークレーには文字は書かれておりません。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2026年7月
40,000円+システム利用料

【切り絵作家・竹本万亀様】切り絵 B5サイズ【特製品】
■【切り絵作家・竹本万亀様】切り絵 B5サイズ【特製品】
切り絵作家の竹本万亀(たけもとまき)氏による作品です。本プロジェクトのために新作を制作してくださいます。羽根1枚1枚の流れが繊細に切り出されています。
透かし彫りの美しさをお楽しみいただけるよう、フレームレスのクリアスタンドと共にお届けいたします。
サイズB5程度
内容:切り絵・フレームレスクリアスタンド
*竹本万亀:
https://www.instagram.com/maki.takemo
※作品は一点ものにつき、同じものはございません。画像はイメージで、ただいま製作中のため実際にリターンとしてお届けするものは異なります。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2026年8月
終了しました
40,000円+システム利用料

【mont-bell】ランブラーパック20(IRBJロゴワッペン付|ブラック)
■【mont-bell】ランブラーパック20(IRBJロゴワッペン付|ブラック)
ハイキングから普段使いまで幅広く使用できるシンプルなデイパックです。本体には高い強度を持つバリスティック®ナイロン生地を使用。開口部はシンプルな操作で荷室にアクセスできるロールアップ式です。収納可能なウエストベルト、着脱可能なチェストサポート付きで、ハードな使用にもタウンユースにも対応◎
研究所名の刺繍と、ロゴワッペンがついています。
【素材】本体:500デニールバリスティック®ナイロン[ウレタン・コーティング]
背面:420デニールナイロンオックス[ウレタン・コーティング]
【重量】612g
【カラー】ブラック(BK)
【特長】フロントポケット / サイドポケット / 背面ポケット / 背面小物ポケット / チェストサポート / ウエストベルト収納ポケット
【サイズ】20L(高さ49 x 幅28 x 奥行き14.5cm)
【背面寸法】48cm
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2026年7月
支援受付を停止しています
40,000円+システム利用料

【mont-bell】ランブラーパック20(IRBJロゴワッペン付|ダークグリーン)
■【mont-bell】ランブラーパック20(IRBJロゴワッペン付|ダークグリーン)
ハイキングから普段使いまで幅広く使用できるシンプルなデイパックです。本体には高い強度を持つバリスティック®ナイロン生地を使用。開口部はシンプルな操作で荷室にアクセスできるロールアップ式です。収納可能なウエストベルト、着脱可能なチェストサポート付きで、ハードな使用にもタウンユースにも対応◎
研究所名の刺繍と、ロゴワッペンがついています。
【素材】本体:500デニールバリスティック®ナイロン[ウレタン・コーティング]
背面:420デニールナイロンオックス[ウレタン・コーティング]
【重量】612g
【カラー】ダークグリーン(DGN)
【特長】フロントポケット / サイドポケット / 背面ポケット / 背面小物ポケット / チェストサポート / ウエストベルト収納ポケット
【サイズ】20L(高さ49 x 幅28 x 奥行き14.5cm)
【背面寸法】48cm
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2026年7月
支援受付を停止しています
40,000円+システム利用料

【montbell】シャミースジャケット(IRBJロゴワッペン付)<S>
■【montbell】シャミースジャケット(IRBJロゴワッペン付)<S>
薄手ながら暖かく、心地よい肌触りのシャミース™を使用したジャケットです。適度にゆとりがあるシルエットで、アウターとしても中間着としても着用できます。
左腕にロゴ刺繍ワッペン、右胸に研究所名を刺繍しています。
【素材】シャミース™[ポリエステル]
【平均重量】279g
【カラー】ダークグリーン(DGN)
【サイズ】※cm表記
S:身長160-170/胸囲86-90
【仕上がり寸法】※cm表記
S:衿付囲45.5/着丈67/胸囲101.5/裾囲92/裄丈79
【特長】スパイラル スランテック®カフ / ジッパーがあごに当たらない仕様
【ポケット】ジッパー付き3個(左胸1、腰2)
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2026年8月
40,000円+システム利用料

【montbell】シャミースジャケット(IRBJロゴワッペン付)<M>
■【montbell】シャミースジャケット(IRBJロゴワッペン付)<M>
薄手ながら暖かく、心地よい肌触りのシャミース™を使用したジャケットです。適度にゆとりがあるシルエットで、アウターとしても中間着としても着用できます。
左腕にロゴ刺繍ワッペン、右胸に研究所名を刺繍しています。
【素材】シャミース™[ポリエステル]
【平均重量】279g
【カラー】ダークグリーン(DGN)
【サイズ】※cm表記
M:身長165-175/胸囲90-95
【仕上がり寸法】※cm表記
M:衿付囲46.5/着丈69/胸囲105.5/裾囲96/裄丈82
【特長】スパイラル スランテック®カフ / ジッパーがあごに当たらない仕様
【ポケット】ジッパー付き3個(左胸1、腰2)
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2026年8月
40,000円+システム利用料

【montbell】シャミースジャケット(IRBJロゴワッペン付)<L>
■【montbell】シャミースジャケット(IRBJロゴワッペン付)<L>
薄手ながら暖かく、心地よい肌触りのシャミース™を使用したジャケットです。適度にゆとりがあるシルエットで、アウターとしても中間着としても着用できます。
左腕にロゴ刺繍ワッペン、右胸に研究所名を刺繍しています。
【素材】シャミース™[ポリエステル]
【平均重量】279g
【カラー】ダークグリーン(DGN)
【サイズ】※cm表記
L:身長170-180/胸囲95-101
【仕上がり寸法】※cm表記
L:衿付囲48.5/着丈71/胸囲111.5/裾囲102/裄丈85
【特長】スパイラル スランテック®カフ / ジッパーがあごに当たらない仕様
【ポケット】ジッパー付き3個(左胸1、腰2)
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2026年8月
40,000円+システム利用料

【montbell】シャミースジャケット(IRBJロゴワッペン付)<XL>
■【montbell】シャミースジャケット(IRBJロゴワッペン付)<XL>
薄手ながら暖かく、心地よい肌触りのシャミース™を使用したジャケットです。適度にゆとりがあるシルエットで、アウターとしても中間着としても着用できます。
左腕にロゴ刺繍ワッペン、右胸に研究所名を刺繍しています。
【素材】シャミース™[ポリエステル]
【平均重量】279g
【カラー】ダークグリーン(DGN)
【サイズ】※cm表記
XL:身長175-185/胸囲101-107
【仕上がり寸法】※cm表記
XL:衿付囲50/着丈73/胸囲117.5/裾囲108/裄丈88
【特長】スパイラル スランテック®カフ / ジッパーがあごに当たらない仕様
【ポケット】ジッパー付き3個(左胸1、腰2)
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2026年8月
50,000円+システム利用料

オンライン茶話会(個人)
■オンライン茶話会(個人)
代表 齊藤とのオンラインビデオZoomでの茶話会にご参加いただけます!「猛禽類」「環境治療」「調査秘話」などなど気軽にお話ししましょう!
✳︎60分程度
✳︎1組5名様まで(それ以上の人数でご参加を希望される場合はご相談ください。)
✳︎2026年5月~2027年の2月までの間で日程を調整のうえ実施予定(クラウドファンディング終了後、2026年4月までにメール等で日程調整させていただきます。土日祝日での実施予定ですが、適宜ご相談したく存じます。)
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2027年2月
55,000円+システム利用料

VOSTOK labo クッキーボックス&紅茶セット(オンライン茶話会ご招待付)
■ VOSTOK labo クッキーボックス&紅茶セット(オンライン茶話会ご招待付)
VOSTOK laboスペシャルギフトBOXと茶話会をセットに!根室にアトリエをおくVOSTOK laboさんが私たちの活動にちなんでシマフクロウをテーマにクッキーを焼いてくださいます。茶話会では代表齊藤とZoomにて気軽にお話ししましょう!
内容:
・ふくろうクッキー×3枚(BOX入)
・ティーパック×2パック
・茶話会ご招待
※直射日光や高温、多湿を避けて保管ください。
※賞味期限:発送日より14日
発送につきまして:
※販売の資格を有するVOSTOK laboさんからクリックポストで発送します
https://vostoklabo.theshop.jp/
※2026年3月中旬~4月末にお届け予定(先着順)
※茶話会の実施日に合わせた送付ではございません
※発送のお知らせはREADYFORのメッセージにて
※茶話会は2026年5月~2027年の2月までの間で調整のうえ実施予定(クラファン終了後2026年4月までにメール等で日程調整)
■お礼のメッセージ
■活動報告
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2027年2月
70,000円+システム利用料

【切り絵作家・竹本万亀様】切り絵 A4サイズ【特製品】
■【切り絵作家・竹本万亀様】切り絵 A4サイズ【特製品】
切り絵作家の竹本万亀(たけもとまき)氏による作品です。本プロジェクトのために新作を制作してくださいます。羽根1枚1枚の流れが繊細に切り出されています。
透かし彫りの美しさをお楽しみいただけるよう、フレームレスのクリアスタンドと共にお届けいたします。
サイズ:A4程度
内容:切り絵・フレームレスクリアスタンド
*竹本万亀:
https://www.instagram.com/maki.takemo
※作品は一点ものにつき、同じものはございません。画像はイメージで、ただいま製作中のため実際にリターンとしてお届けするものは異なります。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年8月
70,000円+システム利用料

鳥の工房つばさ ハイタカ初列風切羽 木彫り【特製品】
■鳥の工房つばさ ハイタカ初列風切羽 木彫り【特製品】
釧路湿原野生生物保護センターの展示物となっている大型猛禽類のバードカービングを手掛けた鈴木勉氏により、精巧な木彫りで表現されるハイタカの風切羽です。
*鳥の工房つばさ
https://birdcarving-tsubasa.jp/
羽根のサイズ:長さ13㎝
羽根の材:チュペロ
ベースのサイズ:縦15cm×横8cm
材木:ローズウッド
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年8月
84,000円+システム利用料

【切り絵作家・竹本万亀様】切り絵 A3サイズ【特製品】
■【切り絵作家・竹本万亀様】切り絵 A3サイズ【特製品】
切り絵作家の竹本万亀(たけもとまき)氏による作品です。本プロジェクトのために新作を制作してくださいます。羽根1枚1枚の流れが繊細に切り出されています。
透かし彫りの美しさをお楽しみいただけるよう、フレームレスのクリアスタンドと共にお届けいたします。
サイズ:A3程度
内容:切り絵・フレームレスクリアスタンド
*竹本万亀:
https://www.instagram.com/maki.takemo
※作品は一点ものにつき、同じものはございません。画像はイメージで、ただいま製作中のため実際にリターンとしてお届けするものは異なります。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2026年8月
終了しました
90,000円+システム利用料

野生動物画家・岡田宗徳『森のなかまたち2025 エゾフクロウ~倒木更新~』ジークレー(原画等寸【クラファン限定】)
■野生動物画家・岡田宗徳『森のなかまたち2025 エゾフクロウ~倒木更新~』ジークレー(原画等寸【クラファン限定】)
野生動物画家 岡田宗徳氏によりエゾフクロウを題材に描かれた作品『倒木更新』のジークレー版画です。
クラファン限定で原画等寸サイズのジークレーをご提供くださいました。
*岡田宗徳:http://atelier-mansell.com/
画のサイズ:縦37cm×横28cm
額のサイズ:縦53cm×横42cm
※画像はイメージです。実際のジークレーには文字は書かれておりません。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年7月
90,000円+システム利用料

【mont-bell】GORETEX テンペストジャケット<S>
■【mont-bell】GORETEX テンペストジャケット<S>
脇に衣服内の汗の蒸れを素早く逃がすことができるベンチレーションを配した高機能モデル。軽量性と耐久性に優れる防水透湿メンブレンを使用した「ゴアテックスファブリクス」を採用し、運動量が多い場面で活躍します。アクセスしやすい胸ポケットを2つ備えています。研究所スタッフも調査等で使用しており、機能性の高さと安心の品質でフィールドで大活躍しています!左腕にロゴマーク、右胸に研究所名のプリントがあります。
▼素材
ゴアテックスファブリクス3レイヤー[表:20デニール・ナイロン・リップストップ]
【平均重量】247g
【カラー】カーキ(KH)
【Sサイズ】cm
身長160-170/胸囲86-90
【仕上がり寸法】
衿付囲55.5/着丈70/胸囲110/裾囲105/裄丈84
【収納サイズ】8 x 8 x 15cm
【ポケット】2個(ジッパー付き〈胸2〉)
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2026年8月
90,000円+システム利用料

【mont-bell】GORETEX テンペストジャケット<M>
■【mont-bell】GORETEX テンペストジャケット<M>
脇に衣服内の汗の蒸れを素早く逃がすことができるベンチレーションを配した高機能モデル。軽量性と耐久性に優れる防水透湿メンブレンを使用した「ゴアテックスファブリクス」を採用し、運動量が多い場面で活躍します。アクセスしやすい胸ポケットを2つ備えています。研究所スタッフも調査等で使用しており、機能性の高さと安心の品質でフィールドで大活躍しています!左腕にロゴマーク、右胸に研究所名のプリントがあります。
▼素材
ゴアテックスファブリクス3レイヤー[表:20デニール・ナイロン・リップストップ]
【平均重量】247g
【カラー】カーキ(KH)
【Mサイズ】cm
身長165-175/胸囲90-95
【仕上がり寸法】
衿付囲56.5/着丈72/胸囲114/裾囲109/裄丈87
【収納サイズ】8 x 8 x 15cm
【ポケット】2個(ジッパー付き〈胸2〉)
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2026年8月
90,000円+システム利用料

【mont-bell】GORETEX テンペストジャケット<L>
■【mont-bell】GORETEX テンペストジャケット<L>
脇に衣服内の汗の蒸れを素早く逃がすことができるベンチレーションを配した高機能モデル。軽量性と耐久性に優れる防水透湿メンブレンを使用した「ゴアテックスファブリクス」を採用し、運動量が多い場面で活躍します。アクセスしやすい胸ポケットを2つ備えています。研究所スタッフも調査等で使用しており、機能性の高さと安心の品質でフィールドで大活躍しています!左腕にロゴマーク、右胸に研究所名のプリントがあります。
▼素材
ゴアテックスファブリクス3レイヤー[表:20デニール・ナイロン・リップストップ]
【平均重量】247g
【カラー】カーキ(KH)
【Lサイズ】cm
身長170-180/胸囲95-101
【仕上がり寸法】
衿付囲58.5/着丈74/胸囲120/裾囲115/裄丈90
【収納サイズ】8 x 8 x 15cm
【ポケット】2個(ジッパー付き〈胸2〉)
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2026年8月
90,000円+システム利用料

【mont-bell】GORETEX テンペストジャケット<XL>
■【mont-bell】GORETEX テンペストジャケット<XL>
脇に衣服内の汗の蒸れを素早く逃がすことができるベンチレーションを配した高機能モデル。軽量性と耐久性に優れる防水透湿メンブレンを使用した「ゴアテックスファブリクス」を採用し、運動量が多い場面で活躍します。アクセスしやすい胸ポケットを2つ備えています。研究所スタッフも調査等で使用しており、機能性の高さと安心の品質でフィールドで大活躍しています!左腕にロゴマーク、右胸に研究所名のプリントがあります。
▼素材
ゴアテックスファブリクス3レイヤー[表:20デニール・ナイロン・リップストップ]
【平均重量】247g
【カラー】カーキ(KH)
【XLサイズ】cm
身長175-185/胸囲101-107
【仕上がり寸法】
衿付囲60/着丈76/胸囲126/裾囲121/裄丈93
【収納サイズ】8 x 8 x 15cm
【ポケット】2個(ジッパー付き〈胸2〉)
※画像はイメージです。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 29
- 発送完了予定月
- 2026年8月
100,000円+システム利用料

代表齊藤慶輔による講演会(オンライン)
■代表齊藤慶輔による講演会(オンライン)
代表 齊藤によるオンラインビデオZoom講演会を実施いたします。救護活動や原因究明に基づく事故防止など、野生猛禽類との共生を目指す環境保全の最前線からお届けいたします。
✳︎指定時間60分(質疑応答)
✳︎オンラインでの実施限定(現地対面不可)
✳︎内容はご希望に応じて相談可
✳︎2026年5月~2027年の2月までの間で日程を調整のうえ実施予定(クラウドファンディング終了後、2026年4月までにメール等で日程調整させていただきます)
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2027年2月
150,000円+システム利用料

【特製品】シマフクロウ中雨覆 木彫り(鳥の工房つばさ様)
■【特製品】シマフクロウ中雨覆 木彫り(鳥の工房つばさ様)
*鳥の工房つばさ:
https://birdcarving-tsubasa.jp/
木彫りで表現されるシマフクロウの中雨覆部分の羽です。
壁掛け
・羽のサイズ(cm):幅5.5x長さ12.5
・ベースのサイズ(cm):横8.5×縦12.5
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年8月
180,000円+システム利用料

【特製品】シマフクロウ素彫り(鳥の工房つばさ様)
■【特製品】シマフクロウ素彫り(鳥の工房つばさ様)
釧路湿原野生生物保護センターの展示物となっている大型猛禽類のバードカービングを手掛けた鈴木勉氏により、素彫りで表現されたシマフクロウの限定作品です。
*『鳥の工房つばさ』
https://birdcarving-tsubasa.jp/
サイズ:台を含めて高さ12㎝
材木:(本体)イチイ、(台)ウェンジ
※画像はイメージです。ひとつずつ手作りされているため、木目や節の出方は作品ごとに異なります。
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2026年8月
3,000円+システム利用料

【リターン不要な方向け】お気持ちコース3千円
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
10,000円+システム利用料

【リターン不要な方向け】お気持ちコース1万円
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
30,000円+システム利用料

【リターン不要な方向け】お気持ちコース3万円
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
50,000円+システム利用料

【リターン不要な方向け】お気持ちコース5万円
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
100,000円+システム利用料

【リターン不要な方向け】お気持ちコース10万円
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
300,000円+システム利用料

【リターン不要な方向け】お気持ちコース30万円
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
500,000円+システム利用料

【リターン不要な方向け】お気持ちコース50万円
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
1,000,000円+システム利用料

【リターン不要な方向け】お気持ちコース100万円
■お礼のメッセージ
■プロジェクトの活動報告書
■HPにお名前記載<希望制>
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
3,000円+システム利用料
![The Course for who live outside Japan [3,000 yen]](https://readyfor.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsiZGF0YSI6MTQ4MTkyNSwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--1da138c17567fd2709dcfe12231572b2284588f9/eyJfcmFpbHMiOnsiZGF0YSI6eyJmb3JtYXQiOiJ3ZWJwIiwicmVzaXplX3RvX2ZpbGwiOlsxMDY4LDY2MF0sInNhdmVyIjp7InF1YWxpdHkiOjEwMH19LCJwdXIiOiJ2YXJpYXRpb24ifX0=--afea0d7a0de159219ecc74ddc465ac92c932024f/p164214-r421125-visual.png)
The Course for who live outside Japan [3,000 yen]
■Thank-you Mail
※multiple donations possible
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
10,000円+システム利用料
![The Course for who live outside Japan [10,000 yen]](https://readyfor.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsiZGF0YSI6MTQ4MTkyNiwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--c8054597acad5751c81e08a34fec846b28ad136e/eyJfcmFpbHMiOnsiZGF0YSI6eyJmb3JtYXQiOiJ3ZWJwIiwicmVzaXplX3RvX2ZpbGwiOlsxMDY4LDY2MF0sInNhdmVyIjp7InF1YWxpdHkiOjEwMH19LCJwdXIiOiJ2YXJpYXRpb24ifX0=--afea0d7a0de159219ecc74ddc465ac92c932024f/p164214-r421126-visual.png)
The Course for who live outside Japan [10,000 yen]
■Thank-you Mail
※multiple donations possible
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年7月
30,000円+システム利用料
![The Course for who live outside Japan [30,000 yen]](https://readyfor.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsiZGF0YSI6MTQ4MTkyNywicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--32381dd2214f127294dcf196fae94259c221325e/eyJfcmFpbHMiOnsiZGF0YSI6eyJmb3JtYXQiOiJ3ZWJwIiwicmVzaXplX3RvX2ZpbGwiOlsxMDY4LDY2MF0sInNhdmVyIjp7InF1YWxpdHkiOjEwMH19LCJwdXIiOiJ2YXJpYXRpb24ifX0=--afea0d7a0de159219ecc74ddc465ac92c932024f/p164214-r421127-visual.png)
The Course for who live outside Japan [30,000 yen]
■Thank-you Mail
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- 発送完了予定月
- 2026年7月
プロフィール
猛禽類医学研究所は北海道釧路市を拠点に希少猛禽類の保護や研究活動を行っている獣医療機関です。 環境省事業として傷ついた希少猛禽類の保護、治療、リハビリテーションを行っていますが、国が保護増殖事業を行っている種についてのみ餌や治療費の一部が環境省からもたらされているに過ぎません。 専門治療に必要な各種医療機器や、上記に該当しない傷病鳥の治療に必要な医薬品や餌そして治療費(手術費を含む)は、私達が独自に捻出する必要があります。 野生動物は人間の言葉を話せませんが、収容される鳥たちは自然界で今まさに何が起きているのか、私達へメッセージを発していると考えています。 傷病または死体収容された個体の原因を探ることや現場で調査をすることで、環境で起きている異変や私達人間が与えてしまっている影響などの問題を紐解き、生息環境の改善(環境治療)を目指し、具体的な対策の提案と実行を試みています。

野生に帰れない猛禽類のために|猛禽類医学研究所マンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 572人

人を乗せることができない馬にも活躍の場を|紡っ子サポーター募集中
#地域文化
- 総計
- 63人

冬を乗り越え、明日を信じる力を、もう一度。ウクライナに生きる力を
#国際協力
- 現在
- 239,000円
- 寄付者
- 16人
- 残り
- 89日

馬たちにこれからもできる限りの安全を。 水害対策を強化したい。
#災害
- 現在
- 272,000円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 59日

アムールトラ「ショウヘイ」に、みんなでつくるおもちゃ箱をプレゼント
#観光
- 現在
- 8,207,000円
- 支援者
- 529人
- 残り
- 60日

TSUBASA|次の空へ羽ばたく居場所。新拠点への移転にご支援を!
#地域文化
- 現在
- 9,185,000円
- 寄付者
- 355人
- 残り
- 43日

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
#観光
- 現在
- 7,666,000円
- 支援者
- 469人
- 残り
- 25日





















































































