
支援総額
目標金額 7,000,000円
- 支援者
- 338人
- 募集終了日
- 2023年10月26日

北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」|マンスリーサポーター大募集
#人権
- 総計
- 166人

奨学金の原資が不足しています│未来応援奨学金にいがた2025
#地域文化
- 現在
- 1,729,000円
- 支援者
- 90人
- 残り
- 29日

命を守る手術器械の職人技を次代へ。技術継承にご支援を
#生活用品
- 現在
- 1,829,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 10日

能登町復興支援のために、高校生がボランティア活動に行きたい!
#災害
- 現在
- 284,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 10日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 1,928,000円
- 支援者
- 145人
- 残り
- 8日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,700,000円
- 寄付者
- 2,854人
- 残り
- 29日

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,003,000円
- 支援者
- 282人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
終了報告を読む
※プロジェクトページ内に使用している画像、ビデオについて、世界ウイグル会議、日本ウイグル協会より掲載許諾取得済み
▼冒頭
中国政府に強制収容された300万以上の無実のウイグル人らは、世界中の有志の政治家・学者・ジャーナリストの連携した緊急行動を待ち望んでいる。事態の深刻さと緊急性を理解した日本国内外の多くの有力者が連携した行動を模索するために今回の国際会議への出席を表明している。登壇者一覧は以下の公式サイトで随時更新中。
https://internationaluyghurforum.org/our-speakers/
一方で、中国政府から圧力や妨害を警戒し、出席を決断できずにいる大臣クラスの政治家や著名人らが世界中にいる。ウイグルジェノサイドを断じて許さないとの強力なメッセージをここ日本から発信できるよう、この国際会議を成功させるためにご支援頂けますようお願い申し上げます。
▼概要
日本ウイグル国会議員連盟 (JUPC)、中国による人権侵害を究明し行動する議員連盟(JPCHC)、そして、世界ウイグル会議(WUC)が、日本ウイグル協会 (JUA)や対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)と協力し、世界各国のウイグルを応援する国会議員連盟のメンバー等ウイグル問題に取り組んでいる国会議員らを集めて「国際ウイグルフォーラム:各国国会議員間の国際会議」を、日本の国会(衆議院会館)で、2023年10月30~31日に開催します。
この会議では、ウイグルジェノサイドと残虐な人権侵害(人種差別、肉体的・精神的拷問、強制労働、国境を越えた迫害等)に対する国際的な対応に焦点を当てて、各国の国会議員間の連携を促進すると同時に、現状の課題とそれを打破するための方策について議論します。
・国際ウイグルフォーラム-2022
▼背景
2023年5月現在、11の議会(米国、英国、フランス、カナダ、ベルギー、オランダ、チェコ、アイルランド、リトアニア、台湾、そして、欧州議会)と一つの政府(米国)が、ウイグル人に対して犯されている犯罪をジェノサイド(特定の民族などの集団を破壊する目的で行われる集団殺害、およびそれに準ずる行為)や人道に対する罪に該当すると公式に認めています。昨年、日本の衆議院と参議院の両方がウイグル問題に関する歴史的な決議を採択しています。
2022年8月、国連人権高等弁務官事務所が報告書を発表し、ウイグル人に対する人権侵害は人道に対する罪を構成すると認めました。国連では、主要な民主主義国家が毎年共同声明を発表し、ウイグル人に対する非人道的犯罪の即時停止や独立した調査を求めています。2022年10月、国連総会の人権問題を扱う会合で、日本を含む50か国がウイグル問題で中国を非難する共同声明を発表。同年11月、国連人権委員会が中国に対し、拘束されたウイグル人の解放を求め、被害者に「救済と賠償」を提供するよう勧告しました。
英国に設置された国際法や人権問題の専門家で構成する独立調査委員会「ウイグル特別法廷」が2021年、数年間に及ぶ情報収集と18か月に及ぶ調査の末、ジェノサイドと人道に対する罪がウイグル人や他のチュルク系民族に対して行われているとの結論を下しました。世界的に知られる人権団体(ヒューマン・ライツ・ウォッチ、アムネスティ・インターナショナル等)も相次いて調査報告書を発表し、中国がウイグル人らにジェノサイドや人道に対する罪を犯していると結論付け、国際社会に行動を求めています。また、ますます多くのNGOが、世界を巻込むグローバルサプライチェーンにおけるウイグル人強制労働の高いリスクへの懸念を強めています。
米国では、ウイグル人への人権侵害に関与した中国当局者に制裁を科す「ウイグル人権政策法」とウイグルからの輸入を全面禁止する「ウイグル強制労働防止法」の2つの主要な法律が施行されたほか、ウイグル人への人権侵害を理由に複数の個人、団体、企業に制裁を科しました。
このように、ウイグルジェノサイドを終わらせるために各国政府・議会、人権団体等が様々な手段を尽くしてきましたが、残念ながらウイグルジェノサイドは依然として続いています。
一刻も早くこの悪夢を終わらせるために、世界各国の有志の政治家や専門家が連携して早急な行動を起こす必要があり、今回の国際フォーラムの開催が必要になっています。
▼日本で開催する理由
日本は、アジア太平洋地域において、ウイグル人や他のチュルク系民族の人権に対する進行中の残虐行為を公に非難し、認めた最初の国であります。第2次安倍政権の2019年以降、国連でウイグル問題を非難する共同声明に、欧米諸国以外で毎年署名してきた唯一の国が日本であります。現在の岸田政権は、選挙公約に史上初めてウイグル問題への対応を明記し、国際人権問題担当の総理大臣補佐官を新設する等、人権外交を重視しています。
安倍晋三元総理のご尽力により、日本の国会で世界に先駆けてウイグル議連が設立されたことが世界の模範となり、多くの国でウイグル議連が誕生しました。また、中国の首脳らに世界で初めてウイグル問題を直接問題提起し改善を迫った安倍晋三元総理の意志を継ぐ議員の先生方が、超党派の「中国による人権侵害を究明し行動する議員連盟」(会長:古屋圭司衆議院議員)を昨年末に発足させており、活躍が期待されています。
今年は、日本がG7の議長国となり、広島でG7サミットを開催しました。強制労働や人権問題は今回のG7首脳の優先課題でもあり、日本を含む各国が強い支持を示しています。
このような背景からして、日本は、ウイグルに関する各国国会議員間の国際会議の開催に最も適していると考えます。
▼参加者
主要な民主主義国家の国会議員、政治家、ウイグル人権擁護者、市民社会代表、学者、法律の専門家、ジャーナリスト、ウイグル人のリーダー、証言者、強制収容所の生還者、世界各国のウイグル人活動家を含む、計150名程度の参加を想定しています。
▼目的
今回の国際会議の目的は、ウイグル問題で積極的な各国国会議員、政治家、人権擁護者、市民社会代表、学者らの間で連携を促進する等重要なネットワークを構築し、ウイグルジェノサイドを終わらせるための具体的な行動に連携して取り組むよう促すことです。
▼登壇者
欧米各国や日本から有力な国会議員、学者、ジャーナリストらが登壇します。登壇者一覧とプロフィールは、以下のサイトで随時更新中。
https://internationaluyghurforum.org/our-speakers/
▼お金の使い道
▼ご留意事項
プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合、延期します。
- プロジェクト実行責任者:
- 日本ウイグル協会
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集められた資金は、国際フォーラムに参加される方々の交通費や滞在費、資料印刷費、通訳費、ネットライブ配信費、人件費、各種イベントの運営費に使用します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
Thank You!
・御礼メール
※一度に複数口、複数のコースでのご支援も可能です
- 申込数
- 437
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料
人権を守るために!
・御礼メール
・日本ウイグル協会バッチ 1枚
※一度に複数口、複数のコースでのご支援も可能です
- 申込数
- 80
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
1,000円+システム利用料
Thank You!
・御礼メール
※一度に複数口、複数のコースでのご支援も可能です
- 申込数
- 437
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料
人権を守るために!
・御礼メール
・日本ウイグル協会バッチ 1枚
※一度に複数口、複数のコースでのご支援も可能です
- 申込数
- 80
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月












