伊豆からレーサーへ　飯田颯翔のフォーミュラへの挑戦

プロジェクト終了まで1週間を切りました。

皆様のおかげでThird Goalまで達成する事ができています。

改めて感謝申し上げます。

モータースポーツでプロになるのはとても狭き門で大変かもしれないですが、僕はこのスポーツが大好きでこれからも続けていきたいと思っています！

レーシングドライバーという目標は変わることがこの先もないと思うので引き続き応援よろしくお願い致します！

 

このたびは、クラウドファンディングに温かいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。 皆さまからの力強い応援のおかげで、Third Goalである200万円を達成することができました。

 

Third Goal達成により、Next Goalである300万円に挑戦したいと思います！

資金使途としては、メカニック・サポート人員の費用に使用します。

仮にネクストゴールの金額を達成出来なかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援頂けますと幸いです。

 

現段階で200万円を超えました。本当に皆様のご協力感謝申し上げます。

自分の活動内容や、将来の目標が皆様にも広がっていてとても嬉しく思います。

自分が必ず目標を達成したいという気持ちを持っているのもそうですが、これまでご支援いただいた方、家族、地元の伊豆のためにもレーシングドライバーにならなければいけないと思っています。

支援終了まで1ヶ月をきりました。さらに僕のプロジェクトを理解してくれる方が増えてくれればと思っています。

引き続きよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

目標金額達成のお礼とネクストゴール挑戦のご報告

 

このたびは、クラウドファンディングに温かいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。 皆さまからの力強い応援のおかげで、Second Goalである100万円を達成することができました。

 

Second Goal達成により、Third Goalである200万円に挑戦したいと思います！

資金使途としてはレースへの参加資金等の活動費として使わせて頂きます。

仮にネクストゴールの金額を達成出来なかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援頂けますと幸いです。

夢の実現のために、もう少し皆様のお力をお借りしたいです！

よろしくお願い致します。

 

目標金額達成のお礼とネクストゴール挑戦のご報告

 

この度は数多くのご支援ありがとうございます。

皆様のおかげで第1目標を達成する事ができました。

第1目標の達成により、Second Goalである100万円にも挑戦したいと思います！

資金用途は、マシンメンテナンス費や練習走行費等の活動費とします。

仮にネクストゴールの金額を達成出来なかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援頂けますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

▼自己紹介

現在神奈川工科大学1年生の飯田颯翔です。静岡県伊豆の国市に生まれました。私は、小学校2年生からレーシングカートを始め、今年で11年目になります。私は、何度も表彰台に立ったり、優勝してきました。活動は、毎週末に静岡県内だけでなく三重県や岐阜県、栃木県などに遠征しています。2022年からは、日本国内だけでの活動だけではなく、台湾やマレーシアのレースにも参戦して、表彰台に惜しくも立つことはできませんでしたが、ヨーロッパの選手もいる中で、世界と戦えることを証明してきました。レーシングカートは、余計な装置がなくエンジンのパワーがダイレクトに伝わります。そのため、ドライバーの技術が直接タイムに影響されるスポーツです。また、ステアリング、アクセル、ブレーキに対する反応が非常に敏感な乗り物です。体感速度は、およそ300キロ、コーナリングの時にかかる横Gは、体重の倍以上負荷がかかるため、筋力トレーニングも必要です。レーシングカートは、レーシングドライバーの登竜門とされていて、多くのレーシングドライバーもレーシングカート出身です。ライン取り、ブレーキング、アクセルワークなど、すべての基礎はレーシングカートに詰まっています。モータースポーツの楽しさは、0.001秒を争う緊張感と、レースでの駆け引きや戦略でレースの順位が大きく変化すること。また、マシンセッティングや気温や湿度によって、マシンの動きや走らせ方が大きく変わってくるので、レースの最後まで何が起こるのかわからないという非常に奥の深い競技がモータースポーツです。私は、モータースポーツの面白さに魅了され、将来の目標であるレーシングドライバーになるために日々努力してきました。そして、今年からは、若手レーサーがプロのフォーミュラレース（F3、F2、F1）へとステップアップする為の入門カテゴリーのひとつであるFormura4(略してF4）に挑戦していきます。F4の魅力は、フォーミュラの基礎（空力、タイヤマネージメント、セットアップ、レース戦略など）学べます。また、F4は日本だけでなく、イタリアやドイツ、イギリスなど世界中でレースが行われている為、多くのレーシングチームが注目するカテゴリーでもあります。しかし、このまま活動していくと、一年間レースに参戦すると2000万円以上の費用がかかってしまうため個人の資金では続けていくことは難しいというのが現状です。そこで今回クラウドファンディングを通して、皆様からのご支援、応援を頂けたらと思っています。私の活動が、多くの人に広まり、夢や希望を届けられたら幸いです。皆様からのご支援、応援よろしくお願いいたします！

・Profile

◎名前：飯田　颯翔（いいだ　はやと）

◎競技：モータースポーツ（レーシングカート、FORMULA4）

◎生年月日：2006(平成18)年6月3日

◎出身地：静岡県伊豆の国市

 

▼一度参戦したフォーミュラレース

７月末に多くの方のご協力もあり、前まで使われていたF4のマシンを使ったレースF110CUPに参戦することができました。

レーシングギアはまだ持っていないため、チーム方に貸して頂きました。

周りのドライバーはすでにレースに出ていて常に練習している方がほとんどで数回しか練習していない自分はとても不安な気持ちを持ってレースに挑みました。練習が少ないぶん1回1回の練習を大切にして様々な走らせ方を試し、コンマ１秒でも上がるように努力しました。走行後も車載映像やデータをもとに分析して改善点や良かった点を探しました。

そしてレースウィークを迎え、第1レースの予選では8位、第2レースの予選では12位という結果になりました。第1レースの予選では初めての新品タイヤで探り探りな走行だったものの、チーム内では一番速く走る事ができました。その後決勝レースが行われ、第1レースは10位で入賞、第2レースは11位と惜しくも入賞に届きませんでした。レースでは、練習がほとんどできなかったスタートでミスをしてしまい順位を落としてしまいました。ですが、その後は追い上げてオーバーテイクもして速さを証明する事ができました。

※この動画は家族が練習走行を撮影したものです。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

僕はレース活動をしていく上で資金による問題で活動が大きく左右されてきました。レーシングカートでは、他のドライバーは一年に1度新品のマシンを購入していることがほとんどですが、僕は1年半に1度状態の良い中古のマシンを購入してレースに挑んでいます。レースで勝てるように、マシンセッティングや運転の仕方を工夫して走ってはいますが、マシンも消耗品なので、どうしても埋められない差がある時があります。また、今年から挑戦するフォーミュラ4の練習では一日に何十万円、一年間レースに参戦すると何千万円とかかってしまうので、このままいくと活動することができなくなり将来の目標も諦めなくてはいけなくなってしまいます。ですが、今まで僕のレース人生を支えてくれた家族やチームの皆様、応援してくださっている方々のためにもレースを続けて結果で恩返しすることが僕の使命だと思っているので、ここで辞めるわけにはいきません！！また、僕の同年代のドライバーがすでにフォーミュラにステップアップしているので置いてかれている現状があり、とても悔しいです。一度レースに参戦してさらに負けたままではいられないと思いました。自分もはやく走行に必要なレーシングギアを購入して、レースに参戦したいです！そこで、少しでも僕のプロジェクトを理解してくれる方がいればと思いプロジェクトを立ち上げました。

・目標金額

皆様から頂いた資金は、以下のように使用します。

First Goal:  50万円　レーシングギアの購入費

Second Goal:100万円　レース活動費（練習走行費、マシンメンテナンス費）

Third Goal:200万円　レース活動費（レースへの参加費）

Fourth Goal:300万円　メカニック・サポート人員の費用

短期：FIA-F4参戦

中期：FIA-F4表彰台

長期：スーパーGT参戦　　　スーパーフォーミュラ参戦

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

現在はサーキットで練習ができない分、自宅のレーシングシミュレーターで何度も同じコースを走り込んで練習をしています。また、海外にレースに行くようになってから、外国の選手の方や現地の人とコミュニケーションをとることの大切さを実感しました。そのため、英語は海外のレースに出場することになった時に必ず重要になってくるのでまだまだですが、英語の勉強もしています。何度も練習してレースに出場し、優勝したり表彰台に乗ったりと良い結果でレースを終えることとができれば、多くのレース関係者が注目してくれるようになり、より上のクラスでレースできるようになります。サーキットで練習できるようになってからも、レーシングシミュレーターを使って練習したり、速い選手の車載映像やデータを見て研究したりとレースで勝つための努力を絶やさず、初めての伊豆出身のレーシングドライバーに必ずなります！！