【残り3時間】山内ゆなの出身施設職員さんからの応援メッセージ

 

こんばんは！
クラファンも残り時間が本当にあとわずかとなってきました…！

 

そんな中、代表の山内ゆなの出身施設の職員さんで、幼いころから山内を知る方から応援メッセージを頂きましたので、ご紹介します！事務局メンバーも知らない山内の一面や、前回のJETBOOK作戦の背景などもお書き頂いています。

 

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〈幼い頃からのわたしの知っているゆなちゃん〉
幼い頃からニコニコと笑顔が多く、お友だちや大人だれに対しても分け隔てない愛嬌のある子。自分のことはさておき相手を思いやり尊重する子。その為か頼られることが多くて、それに一生懸命答えていたような印象。受験を経験し高校生になると自分の価値観を大切にしていた印象で決心したことは揺るがないという一面も見せてくれたかな。

 

〈ジェットブック作戦の感想と子どもたちの反応について〉
はじめてジェットブックについて話を聞いたときは、正直もっと先の話くらいに思っていて「やりたいことがあるのはいいね」くらい。けれど、彼女はすぐに企画書を持ってきて「やりたいねんけど、やっていい？」その時のわたしの気持ちは“やらせてあげたい”という気持ちと、ネット上の活動というところが本人や他の子の情報を守れるか不安なところもある。それに「こちらの呼びかけで頂いて良いものなのか」という複雑なところ。正直やらせてあげるのは難しいと思った。

 

ただ、企画書をみると彼女の想いがとても込められていること、わたしの心配するような不安も理解してくれている内容で本当によく作成されていた。この彼女の気持ちを応援したいと施設長はじめ他の職員の気持ちも一致したこともあり「オッケーもらえたよ」と彼女に伝えたときの彼女の嬉しそうな表情はとても良いものだった。

 

ジェットブック作戦の感想となると、彼女の呼びかけで、たくさんの方々が彼女の想いに賛同して下さったことへの感謝と送っていただいた本一冊一冊に込められた想いも素敵で、普段だったら手にとらないような本でも皆さまのメッセージを元に興味を持ち手にとる子どもたちの姿を見る。子どもたちにとって本当に多くのきっかけをいただいていると実感している。子どもの反応としても新しい本や読みたい本を見つけるたびにキラキラした笑顔を見せてくれている。団体生活のなか本や漫画を読む時間は自分だけの大切な空間にもなっているように感じる。

 

今回のJETBOOK作戦でも、たくさんの本とご支援頂いているみなさんの気持ちを届けてくれること楽しみにしています。
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実際に施設で働く方からこうしたメッセージを頂けて、本当に嬉しいです。
キラキラした笑顔になってもらえるような新しい本との出会いをたくさんの施設に届けられるよう、引き続き頑張っていきます！

 

残り3時間。ご友人、お知り合いへのお声がけやSNS拡散など、最後までご協力を頂けると嬉しいです。また、本日22時からはメンバーでのカウントダウンイベントを行います。詳細は下記でご確認ください！

https://readyfor.jp/projects/JETBOOK/announcements/170181

 

引き続きJETBOOK作戦をよろしくお願いいたします。

 

JETBOOK作戦事務局