東北ブランドの気仙椿ハンドクリームで、被災地から世界につながる産業をつくる!
東北ブランドの気仙椿ハンドクリームで、被災地から世界につながる産業をつくる!

支援総額

2,167,000

目標金額 2,000,000円

支援者
253人
募集終了日
2013年5月19日

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2013年05月14日 18:47

気仙椿ドリーム誕生秘話1

 

震災後3ヶ月が経過した頃、
もっとも被害の大きかったと言われる気仙沼大島に入った。
 
 
地元の方々から、
壊滅状態の漁業、水産業に代わる産業を創る必要性を聞いた。
 
 
そして、津波の被害を逃れた椿の森と出会う。
 
 
 
この手付かずの椿の森を活かすことで、新たな産業を作れないか。。。
そのとき、椿油をしぼる場所はまだなかった。
 
 
その日、東京への帰りの新幹線。
同乗していた 南三陸の福興市 を創られた藤村望洋さんが
この新聞記事を見つけて、わたしにくれた。
 
 
 
 
 
東京から翌日電話をかける。
相手は 青松館の清水さん だった。
 
 
ハリウッド化粧品と、En女医会コラボの
椿ハンドクリーム開発プロジェクトを説明しました。
 
 
最初は断られました。
 
 
理由は
①基本は食用だけであること
②原料が希少なこと
 
 
それから3回電話しました。
そして訪問。
 
 
①に関しては
食用油だけを創っているからこそ、その椿油を使いたい。そして、このコスメは気仙椿の認知度と付加価値をあげるためのもの。
 
 
②に関しては
ひたすらお願い。お願い。①の話を何度もしながらお願い。お願い。
 
 
そしてついに、15kgだけ供給してくれることになり
その貴重な原料をもとに、初回は3,000個のハンドクリームを製造することが決定。
気仙椿油での初めての化粧品開発が始まる。
 
 
被災地での原料供給が不安定な中、
ハリウッド化粧品のご尽力で
特別な条件で開発チームが動いていただきました。
 
 
「被災地から世界に通用するコスメブランドを創る」
 
 
この夢に賛同してくれたハリウッド化粧品、En女医会に敬意と感謝を。
それぞれの被災地にかける想いが動き出す。
 
 
(2012年10月29日 佐藤の日記より)

リターン

3,000+システム利用料


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①気仙椿ドリームプロジェクトからのお礼状
②気仙椿ハンドクリーム×1本

申込数
169
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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①お礼状
②気仙椿ハンドクリーム×4本
③活動報告書

申込数
78
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


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①気仙椿ドリームプロジェクトからのお礼状
②気仙椿ハンドクリーム×1本

申込数
169
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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①お礼状
②気仙椿ハンドクリーム×4本
③活動報告書

申込数
78
在庫数
制限なし
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