「盲学校の生徒に星空を」昨年の寄贈の様子をご紹介します。

 

本プロジェクト「盲学校の生徒に星空を2022」は、本日を入れて残り6日で終了いたします。

 

ファーストゴールをクリアできました事を深く感謝申し上げます。

 

80名以上の皆様から応援のメッセージを頂き、時には涙したり、ガッツポーズしてみたり、うんうんとうなずいたり、本当に本当にありがとうございます。

 

残すところ1週間を切りましたが、ネクストゴールに向けて挑戦をし続けます。

エントリーされた全学校へ寄贈するには、ネクストゴール＋70万円をクリアしないと厳しい現状です。

 

一校でも多くの学校へ寄贈するため、ラストスパート！ どうぞ最後まで応援をお願いします。

 

昨年寄贈させて頂きました盲学校（静岡県立沼津視覚特別支援盲学校）の寄贈式当日はNKKラジオの取材が入り、体験された生徒、先生のご様子をNHKラジオ第二「シリーズ・未来をひらく技術【第一回】もう一度星空を見せたい～暗所視支援眼鏡の可能性～」と題した番組で放映されました。

 

2022年1月9日（日）に放送され、反響が良く、その後3回再放送をして頂きました。

 

放送は、体験した生徒、先生のご感想、ViXion担当者からの説明など約30分。

 

こんなエピソードも入っています。

MW10を通して校長先生の顔を見た生徒は「校長先生、はじめまして。」とご挨拶。 MW10を掛けてお互いの顔を見た生徒は、「えー眼がかわいいね。」「結構イケメンなんだ」と会話が弾む。

この放送を何度聴いても、喜んで頂けて良かったと嬉しさ満ち溢れ、私はいい仕事をしているんだと実感しています。

アーカイブでご視聴可能ですので、30分の番組です。是非お聞きいただけると嬉しいです。

 

シリーズ・未来をひらく技術【第一回】もう一度星空を見せたい～暗所視支援眼鏡の可能性～

どうぞ最後まで応援をお願いします。

 

プロジェクト担当：ViXion株式会社　濱野