MW10を手にしたら、この様に使って頂きたい！

 

このプロジェクトは、あと4日で終了です。

 

本日は、盲学校の生徒様へ、MW10を手にしたらこの様に使って頂きたいと言う希望を書かせて頂きます。

 

まずは、MW10の操作は簡単なので、めんどう・むずかしいと思わず、お気軽に使って頂ければと思います。

 

 

でも充電されていないと使えませんので、コントローラーの一番下の緑の線が４本ついていることをご確認ください。4本ついていれば、5時間ずっと使えます。

 

 

★一番見たいものを見てください。ご両親の顔、読みたかった本、見たかった写真など、まずはそれをご覧ください。

 

 

 

★暗くなると見えなかった、外の様子を是非ご覧ください。

 

↓はMW10を掛けて写真を撮りました。暗い公園での撮影でしたが、明るくカラーで見ることができ、それを撮影しました。

 

 

★MW10には、標準レンズと広角レンズがあります。まずは標準レンズを使って、見えることを実感してください。そして広角レンズを使って広範囲をご覧ください。こんなに見えるんだと実感頂きたいと思います。

 

 

 

★スタイリッシュなMW10を掛けて、白杖を使って歩いてみてください。

 

VRゴーグルの様に見えますが、こちらはデザイン会社nendoの佐藤オオキさんのデザインのデバイスです。オリンピックの聖火台をデザイン、ミラノを中心に世界的なデザイナーです。

 

 

 

たくさんの盲学校で、たくさんの生徒様が使って頂けることを願っています。

 

このプロジェクトが終了後、寄贈校が決まります。そして、お手元にMW10をお届けにお伺いします。

 

最後の4日間、少しでも寄付が増え、一校でも多くの学校へMW10が届きます様、お祈り頂けると嬉しいです。

 

これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

プロジェクト担当：ViXion株式会社　濱野